読みなおす土曜。
2004/03/27
いよいよ、「ほぼ日」も、春の花盛りに!
イチローさんも、智慧の実も、そして、Tシャツも!
豪華連載が相次いだ週を、ゆっくりふりかえってみてね。

※各コンテンツは、最新の更新が表示されます。
 過去のアーカイブは、主に各ページの下方にあります。


3月21日(日)

「江戸が知りたい」円山応挙展は、今日の17時半までだ。
精神も技術も、共に後世に愛された画家の秘密を探る連載。
最終回、不思議な絵巻と、ガイコツの座禅の絵を解説です。

「あのくさこればい」どこでもイラク戦争一周年を特集。
さまざまな意見が発表されるなか、いつも思う疑問とは…。
今日は、早朝から夜中まで、収録で大忙しの鳥越さんです。


3月22日(月)

「ヒット一本がどれだけうれしいか」イチロー選手登場!
野球選手が、一途な言葉だけで、人の心を打ちぬきました。
いつも自分の「足らなさ」に目が行ってしまう厳しい視線。
あの視線が、イチロー選手を育ててきたんだと実感の連載!

「詩人とTシャツ」春になると、外に着ていきたくなる。
そんな「Tシャツの気分」を思い出させてくれる新連載だ。
谷川俊太郎さんにボーズさんが会いにいく、ある日の会話。
春の「ほぼ日」は、この2人に似合うTシャツを作ります!

「WONDER SCHOOL!」糸井重里の肉声をおとどけです。
正直者がバカを見る? 誇りを持つことは、できやしない?
一流の学者は、そんな因習をぶっとばす研究をしてるんだ。
体系と哲学を感じさせる知識を、ナマで聞ける現場がある。

「ダーリンコラム」農業のことをちゃんと考えてみると、
世の中の「しょうがない」の分量の圧倒的な多さに気づく。
「やればできるんだ」「成せば成る」で苦しんでいる人へ。

「新宿二丁目のほがらかな人々」おいしいごはんを食べ、
たまに出会った3人が、忌憚のなさすぎる会話を展開する!
このシンプルさが女子に大人気。単行本の続刊も望まれて。

「うるまでるび」0歳から3歳までの育児絵日記連載は、
3年以上も、大人気で続いているんです。今日もかわいい。
親子で一緒に美容院に行けるようになって、成長したよね。

「フランコさんのイタリア通信」サッカーは感動の芸術!
ロベルト・バッジョが200ゴール目を挙げたことを機会に、
サッカージャーナリストが、彼の偉大さを熱く語ってます。

「ぼーっとした青春」
「カシア〜ンデルゥ!」と言うと、
バリの人たちに対しては、ものすごい勢いで笑いが取れる?
青春篇4年、通算7年の連載。今日は、卒業旅行のお話を。


3月23日(火)

「吉田戦車エハイクの世界」日曜にはサイン会があるよ。
親しみやすくて真似できない。こんなにも不便な大衆芸術!
単行本も大好評発売中のなか、今週も傑作が到着しました。

「オリジナリティって、なんだろう」あまりにも独自だと、
そのドギツサを、どこまで味わえるのかが、問題になる…。
案外、奥深くまで行けるんだ、というのが青木さんの意見!

「シリコンの谷は、いま」コストがかからない仕事より、
多少コストがかかっても、世界一に到達することが目標で。
仕事が高度になるほど燃える理由を米国エンジニアが語る!

「ほめ道を往く」ほめられている内容を知らなくたって、
妙に引き込まれてしまうあたりが、今回の傑作の証ですね。
名物ドラマの魅力を、そう言われると…見たくなっちゃう!

「樹の上の秘密基地」大プレゼントへの沢山のご応募を、
ほんとうにありがとうございました。審査員が決定したよ。
なんと、ファミコンと言えば、の、宮本茂さんが、自ら…。


3月24日(水)

「おとなの小論文教室」「就職=自己実現の道具」なの?
素朴な疑問から「そこで自分を探すべきではない」と呟く。
自問自答の悪循環にハマりそうなとき、ぜひ読んでみてね。

「あのへんな本をつくった人たち」しりあがりさん漫画、
装丁込みでファンの人も多いけど、作者も知らない秘密が!
漫画『ア○ス』には、目のまわる催眠術が仕掛けてある…?

「京都に知りあいの宿をつくろう」京都のお花見情報を。
行定勲監督の新作映画でも、京都の町並みがキレイですし、
あたたかくなったら、出かけたいという人は、ぜひどうぞ。

「大投票GOODorBAD?」1票の背後の個人史を読める。
ここ2週間は、ついつい読みこんでしまう感想ばかりが…。
今週のあのお題も、結果発表のときが来ました。濃いわぁ。


3月25日(木)

「言いまつがい」「コートに入れ!」「エースに任せろ!」
名作のまつがいは、元のネタのイメージが濃いものかもね。
固い文章を作成した直後の会話も、まつがい発生率が高い!

「おいしい店とのつきあい方」「あれ、この味って何?」
そういう店に当たった時の表現方法は、むずかしいけど…。
飛行機での体験談は、日本人ならつい笑ってしまうよなぁ。

「担当編集者は知っている」老犬と過ごす日の尊さ描く。
そういう単行本を、広告会社のスタッフが作ったんだって。
18歳の犬をめぐる物語の作る過程を、自ら語ってくれたよ。

「ミーちゃんの縁側」いよいよ、チュニジア出発直前に。
美容院にも行ったし、成田行きのバスも予約したんだなぁ。
景色、植物、食べもの、旅…ミーちゃんに欠かせないもの。

「携帯電話で『オトナ語』『言いまつがい』が読める!」

いま持ってる携帯に『https://www.1101.com/keitai/』と
打ちこめば、たのしいネタを味わる。3月中は見られます。


3月26日(金)

「ほぼ日TVガイド」明日からのTV特番を語る特別企画!
年末に大人気だったので、また、だらだらと話してみたよ。
予想通り、好きな人にはたまらない長編…読みごたえアリ。
前回と同じあの3人が、いきなり甲子園について語りだす!

「橋本治と話す平賀源内」「橋本治さんがこんな話を!」
出版関係の人や本好きの人にはものすごく豪華な連載です。
一筋を目指してきた、橋本さん自身の考えも披露されて…。

「どこかでカバが」カバゲームもついに4面に突入した。
いつまでも1面がクリアできない人も、コツをつかんだら、
ずいぶん先まで進めるかもしれませんよ。挑戦してみてね。

2004-03-27-SAT


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