読みなおす土曜。
2004/03/20
今週は、いよいよ、「智慧の実を食べよう2」が発表!
「Say Hello!」の仔犬たちも、目が開いたりして、
着実な歩みを感じさせる週になりました。
ここ1週間の主なコンテンツを、ふたたび紹介します。
来週は、すごい新連載が、いくつもはじまる予定です。

※各コンテンツは、最新の更新が表示されます。
 過去のアーカイブは、主に各ページの下方にあります。


3月14日(日)

「言いまつがい」「それじゃ話が360度違うじゃない!」
と、怒って叫ぶけど、その場合、同じ地点にいるわけで…。
Pちゃんにも負けず劣らずの、新着まつがい集を、どうぞ!

「マリーな部屋」「単なる黒糖好き」をさし引いたって、
「黒糖プレッツェル」は逸品と呼んでもいいのではないか?
出張の多い職場にいる人には共感の、ご当地菓子のお話を。

「ミーちゃんの縁側」古いものは絶対に作りようがない。
そういうありがたさを求めて、チュニジアに出かけるって。
孫の年齢にあたる、20代の女性の多いおだやかな連載です。

「うるまでるび」もうすぐ3歳だ。連載しはじめて4年。
生まれる前から続いているイラスト育児日記、大人気です。
今日は、なかよくお風呂に入った後につぶやいたことなど。

「坊さん」お地蔵さんは、見るたびに表情が変わってる?
お遍路さんから何重にも帽子をかぶせられた姿、かわいい。
今日は、お寺にお願いをしにきてくれた母子の話を書いた。

「携帯電話で『オトナ語』『言いまつがい』が読める!」
いま持ってる携帯に『https://www.1101.com/keitai/』と
打ちこめば、たのしいネタの数々を、すぐに味わえるんだ。


3月15日(月)

「ダーリンコラム」鶏が何十万羽一斉に処分される現実。
想像力を出してまわりを見れば、まだまだ人間は原始人だ。
「思えばすげぇことだよなぁ」と、しみじみ思ったことを。

「Say Hello!」仔犬が足をピクつかせる動画。たまらん!

「フランコさんのイタリア通信」サッカー界の曲がり角。
倍々ゲームの投資が続いて、借金にあえぐチームばかりに。
貧すれば鈍する、で、選手達の技術もヤバイ? 現地ルポ。

「あのくさこればい」「スペインの列車爆破が気になる」
朝の番組に出かける直前に、鳥越さんからのメールが到着。
昨日は、誕生日おめでとう、のおたよりを沢山ありがとう。

「江戸が知りたい。円山応挙展」大英博物館も欲しがる、
極上の虎の毛皮を描ききった絵。写生術の秘密に迫ります。
展覧会場で、ナマで筆致を見ると、きっと感動しますよー。

「ぼーっとした青春」卒業旅行、今は南の島にいるって。
「ぼーっとした女子高生」を2年、「青春」を4年間連載。
今度の春からは、どんな「ぼーっとした」になるんだろう?


3月16日(火)

「吉田戦車エハイクの世界」週末、いよいよ単行本発売!
101回目のエハイクも、勝ち誇ったかのようなおかしさが。
100回に一度の大投票の結果も、雑談とともにおとどけだ。

「シリコンの谷は、いま」「もっと英語がしゃべれれば」
この思いは、英語を使って仕事をしている人ほど強いかも。
エンジニアのガクさんの、ケモノ道のような勉強法を紹介。

「ほめ道を往く」孤島に射す光? お客様係を褒めるよ。
一度でも助けてもらったことのある人なら、つい頷くかも。
気分が高揚したら、「あなたも私もお客様係!」と叫ぼう。

「GOODS JOCKEY」半年のラジオ番組も佳境に入った。
今週は、永田農法のトマトジュースを紹介。ぜひ聴いてね。
本文では、先週の「おいしい牛乳」に関するこぼれ話だよ。


3月17日(水)

「WONDER SCHOOL!」伝説の講演会がパワーアップ!
ほんとに学びたいのは、知った瞬間に風景が変わるような、
身体の芯から、驚きが湧いてくるような「感動」なんです。
豪華ゲストの準備もできました。イベント内容を堂々発表!

「おとなの小論文教室」自分の頭で考えられている人は、
いったい、どのぐらいいるのだろう? 若者と表現の問題。
若い人の表現のジレンマに寄り添うからこその、痛い指摘!

「カワイイもの好きな人々」うららかな春の昼間にこそ、
「カワイイ!」と思いっきり叫んでみたいおじさんがいる。
動物園を、男子ふたりで、ぬいぐるみを抱えながら…傑作!

「大投票GOODorBAD?」単純な事柄ほど、奥が深いわ。
そんなことを思わせる「父親」というお題の結果を発表だ!
データの下に延々と続く様々な感慨メール、ぜひ読んでね。


3月18日(木)

「オリジナリティって、なんだろう」「意欲」の根源を、
あなたも、青木さんたちの言葉を通して掴むことができる?
「仕事じゃないし、他人に見せないからできること」の話!

「おいしい店とのつきあい方」ワインを一本開ける理由。
食事と違って、飲みものは、残すことを覚悟で勝負するの?
「いいお客さんになると、味わえる領域」を語る連載です。

「ライフ・イズ・マジック」憧れてたマジックの殿堂が、
日本にもできているらしい、と、渋谷に向かった小石さん。
「オープン・セサーミ!」という魔法の言葉をつぶやけば。


3月19日(金)

「橋本治と話す平賀源内」秋田蘭画の構図と思想の関係。
イラストレーター出身の作家だからこそ言える言葉だよね。
風景を眺める目線や地平の捉え方には、考えが出てるから。

「あのへんな本をつくった人たち」本屋さんに出かけて、
あんまりデザインに凝っている本を見ると、イヤな感じが?
デザイナーの頑張りが出過ぎる欠点を、祖父江さんが語る。

「主婦と科学」「活性化エネルギーが高いからやめよう」
「あ、ごはんが律速だ!」オトナ語ならぬカガク語がある。
あなたも職場で使ってみたら…周囲から浮くことうけあい?

2004-03-20-SAT


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