読みなおす土曜。
2004/02/28
今週は、新企画がはじまったり、
独特な特集があったり、ともりだくさんな週でした。
読みのがしていたものは、この機会にたのしんでみてね!
1週間の、主なコンテンツを、ふりかえってみましょう。


※各コンテンツは、最新の更新が表示されます。
 過去のアーカイブは、主に各ページの下方にあります。


2月22日(日)

「チームプレイ論」「ほぼ日」は、現代の紙芝居屋さん?
「おもしろさがふたつある」が、これからの仕事の鍵なの?
チームで仕事をすることを考え続けた連載、今日が最終回!

「postman@1101.comから」「ジョン・健・ヌッツォ」
この人名を検索していたことが「ほぼ日」を読むきっかけ?
数日前の「きっかけ」メール特集。さまざまな運命がある!

「ガキの頃はバカだったなぁ」「ふるってご応募を」は、
ほんとにブルブルッとふるえるんだ、と思っていたあの頃。
夜中になると人形が動きだすんじゃないかという妄想など。

「大投票GOODorBAD?」あなたがどこに住んでいるか、
この都市の何に注目しているか、でイメージが変わるかも。
今週は、日本人なら誰でも知っている、あの都市がお題だ。

「坊さん」光が顔に射すと、とてもいい表情になるのね。
26歳の住職が、等身大で語る「坊さん生活で考えたこと」。
四国88カ所霊場の1つ、栄福寺から、メールが届いたんだ。



2月23日(月)

「ダーリンコラム」コップのなかの水を捨てられますか?
この春、何かをはじめる気持ちで読むと、参考になるかも。
「もともと持ってる実力」なんて、ほんとに小さいもので。

「矢野顕子感謝祭」レコーディングの合間の茶飲み話に
参加するような気分で、のんびり読んでみてくださいませ。
槙原敬之さんが登場! 世界でひとつだけのアレを贈るの。

「あのくさこればい」奈良県の差別発言問題が極まって、
小学校校長の首つり自殺が生まれてしまったことについて、
「報道のあり方に問題はなかったのか?」と言う鳥越さん。

「Say Hello!」遊ぶ仔犬を、遠目で守る親心。かわいい!

「フランコさんのイタリア通信」去年のこのコーナーで、
フランコさんが心配していた、マルコ・パンターニが自殺。
栄光のまぶしさは、同時に運動家の孤独を深めていたんだ。

「あのへんな本をつくった人たち」できあがってみると、
『言いまつがい』は、買ってよかった感がある本に育った。
しりあがり寿さんと祖父江慎さんとの鼎談は、続いてます。

「ミーちゃんの縁側」パソコンを使いはじめて5年経つ?
過去の『80代からのインターネット入門』も読んでみると
文章が変わってきていることにも気づく。春も近くの日記。

「ぼーっとした青春」日曜の夜にこれを書いているから、
どうしても月曜の『プライド』への期待が出ちゃうんだね。
今日は、女どうしのバレンタイン試食ツアーのことなどを。



2月24日(火)

★★「吉田戦車エハイクの世界」毎回ほんとに大傑作です!
吉田さんの生活が垣間見えるマンガは「ほぼ日」だけ、と、
つい言いたくなっちゃうぐらいオススメ。今日もスゴイわ!

「橋本治と話す平賀源内」橋本治くんが、初登場なんだ!
今日のダーリンでも触れたマンガ『風雲児たち』の時代を、
江戸東京博物館で、じっくり語った。勉強にもなっちゃう。

「シリコンの谷は、いま」「組織論」への関心の高さは、
最近、どの役職の人も、持っていることがうかがえるんだ。
そんな中で読む、米国IT企業での愛社精神と転職の関係は?

「うるまでるび」洗濯カゴ、押し入れ、そしてフトン…。
子どもは、密閉空間に小さな体を入りこませるのが大好き?
ドリフのDVDに大受け。やっぱり、子どもの心を鷲掴みだ。

「ほめ道を往く」リカちゃん人形を褒めちぎっています。
しかし、その褒める方向は「大家族バンザイ!」と展開…?
女性からの人気の高い、毎週火曜に更新の連載なんですよ!


2月25日(水)

「言いまつがい」「マトリックス・リオデジャネイロ」!
単行本に爆笑してると、周囲のまつがいを思い出しちゃう?
全国書店でも大好評の中、今日もやっぱり新作をおとどけ。

「おとなの小論文教室」おおぜいか、一人かではなくて、
読者が「ちゃんとそこにいる」という実感が、大切なのか?
大学生に教えはじめた山田さんが、講義で感動したことを。

「BACK TO SCHOOLハラマキ」3年半も愛されている、
驚異的なロングセラー商品「ハラマキ」への感想をご紹介。
「ほぼ日」の手帳とハラマキは、外に出かける時の必需品?

「ミーちゃんの縁側」モスクワの爆破テロを新聞で読み、
25年ほど前に行ってびっくりしたソ連の地下鉄を思い出す。
そろそろ、チュニジア行きの準備も進めているんだ。元気!



2月26日(木)

「江戸が知りたい。円山応挙展」たまには浮世を離れて、
江戸東京博物館で遊ぶのもいい。シリーズ連載は新編突入!
円山応挙の画家人生から、また違う江戸を味わっちゃおう。

「おいしい店とのつきあい方」お客は常に見られている。
だったら、レストランの交流の方法は自ずと決まってくる?
「最高のお客論」に入る前に、今までのまとめ的なお話を。

「ほぼ日デリバリー版」毎日、無料で7万人がたのしむ。
このメルマガから、奇書『言いまつがい』も生まれたんだ。
今は、「なんであんな学級会が開かれたんだ?」が大好評。


2月27日(金)

「時間と空間と中枢神経の映画」映像芸術を語る新連載!
押井守『イノセンス』や宮崎駿『ハウル』プロデューサー、
ジブリの鈴木敏夫さんの話から、日本人の特徴が見えるか?

「なんだ、これは!」自然にできたもんは自然になくなる。
だから、懸命に手を加え続けることで残るものもある、と。
ジミー大西さんが語る、岡本太郎とピカソとガウディの話。

「樹の上の秘密基地」ファミコンミニのシンプルさには、
いわゆる「ゲーム好き」じゃない人たちも、大喜びなんだ。
大人気の10タイトルへのクイズで、プレゼントをもらおう!

「主婦と科学」バイリンガル教育を成功させるためには、
「まずは母語を、徹底的に鍛える必要がある」が、正解か?
日本語と英語には距離があると、冷静に理解する必要が…。

2004-02-28-SAT


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