読みなおす土曜。
2003/11/08
今週、更新された沢山のコンテンツから、
今回は、一挙20コーナーの言葉をご紹介。
短めに、各3行ほどの抜粋でおとどけです。
どれも、強くオススメできるものなので、
興味があったら、リンク先に行ってみてね!


今週の一言

【レストランでのマナーはこちら!】

「他の人が頼んでいる料理は
 この上もなく説得力のある参考資料。
 利用しない手はないですよネ」
(※「おいしい店とのつきあい方」より、
 レストランで注文する時の秘訣とは?



【シリコンバレー人は企業を乗り越える】

「かつてのシリコンバレーの有名企業が
 衰退しても、そこで働いていた人たちは
 今も、違う会社で活躍しているのです」
(※「シリコンの谷は、いま」転職を重ねつつ
 技術を蓄えて成長する仕事論が語られます



【ホーメイを習得するアナウンサー】

「とにかくすごい音楽だったのです。
 倍音ってなんだ。トゥバってどこだ。
 ちんぷんかんぷんとはこのことです」
(※アナウンサー今泉さんによる新連載
  「ホーメイ、大流行か?!」もイイよ!



【苦境のときにできることは?】

「幸福は、自分だけではどうにかならない。
 食べ物と運動なら、意志でなんとかなる。
 これだけは、気をつけよう」
(※「おとなの小論文教室」は、苦境から
 抜け出すためのヒントのような回でした



【インテル、この特別なチーム】

「サッカーも人間も、深い愛情と
 信頼をもって、時間をかけて築くもの。
 ところが、インテルを応援すると……」
(※「フランコさんのイタリア通信」より、
 インテルという、特殊なチームのお話を



【ここまで褒めるものって何だ?】

「『世界中を敵にしてもあなたがいれば』
 『ぼくは死にましぇん!!』
 そんな台詞が日常的に口をついて出る」
(※「ほめ道を往く」より、こんなに褒めた
 人はいないというものを褒めた回で……



【ほぼ日・大掃除…地獄からアライブへ】

「押さないでください、押さないでください。
 みんなでマンボを踊らないでください。
 ヤングはコンガを叩かないでください」
(※「ほぼ日事件簿・こんなことでした」から
 先週の大掃除を中継。大人気のページ!



【中期集中連載の、言葉の洪水をどうぞ】

「人は自然といい師匠に習うだろうし、
 弟子でも一番先の弟子に左右されますよ。
 まわりでいいのがいると、影響されるわ」
(※言葉の洪水「コンビニ哲学発売中」
 数か月の集中連載ならではの濃い展開!



【謎の展開も、大人気なんです!】

「苦悩する渡辺本部長。進行役、長瀬雄一。
 全国のオフィスから馳せ参じた諸先輩方。
 お茶をいれる、わがし。そのとき、
 謎の販売集団が現れたのだった──」
(※「オトナ語の謎」は会議的連続ドラマ?
 戦略会議篇も、わけのわからん味わいが!



【日本で青春時代を送ったオランダ人】

「考えてみてください。
 19歳から30歳までの12年間は、
 社会のなかで自分が作られる年代です」
(※「アムスでダンス」は、時折書かれる
 移民事情が、リアルでおもしろいよ!



【切り抜けていたつもりが‥‥】

「いつも適度な笑顔で切り抜けてますが、
 この間『そ、そうなの?』と驚かれました。
 何を聞かれ、どんな誤解が生まれたのか‥‥」
(※「世界よわいの会議」での投稿の、この
 「何が起きたかわからないよわさ」がシブイ



【看護婦さんの、心を開く一言】

「きっと血管が恥ずかしがりやなのね、
 出ておいで〜、の一言で気が楽になり、
 かえって笑ってしまいました。さすが!」
(※「あきんどゴコロ」看護婦さんの言葉を。
 注射を前にした患者への適切な対応だね



【絵に描いたように眠る幼児】

「手の上に頭を乗せ、丸まって寝るのは
 絵の世界だけだと思っていたら、幼児は
 ほんとにそう寝るんです。かわいいねぇ」
(※「うるまでるび」、2年半の幼児観察が
 かわいく描かれています。これも大人気



【店名と初恋談義で盛りあがる】

「『カレーの店 うどん』というお店に、
 カレーうどんは置いてありません。
 『ランチはカレー食べにうどん行く?』」
(※メールマガジン「デリバリー版」では、
 初恋談義と気になる店名が大流行中です



【夫婦間の実感が語られて】

「坊主頭にした僕が
 ヴィダルサスーンを使うと怒る妻」
(※「今日の女房・ダンナ」では、短いほど
 癖になっちゃう投稿が、いっぱいある!



【社長もこの角度で見るとおもしろい】

「社長がいまだに『あぶない刑事』を
 意識していることを取引先はおろか、
 私以外の社員はだれも気づいていない」
(※「センセイ・上役」は大ヒットが多い!
 毎日、ついつい見ちゃうファンが急増



【ほんとに、ガキの考えって】

「幼稚園の頃、体重計にソソられたあまり、
 家で大好きなタンバリンに乗って壊し、
 親に隠すのが必死でした‥‥」
(※「ガキの頃はバカだったなぁ」では、
 ガキなりのフェティシズムが多数登場!



【同じ本を好きになるどうしは】

「人に薦められて、その本が
 ストライクゾーンに入ると、自分の中の
 その人の株が、急上昇しませんか?」
(※「今日の一冊」に寄せられた投稿より。
 待望のバックナンバーも近々作ります



【こういうなごみも、ありますね】

「子どもが、ポツリと一言。
 『お母さん、袖が長い服はね、
  "長袖" っていうんだよ』
 ……今まで、知らなかったのか?」
(※「なごみとホロリ」では、いろんな喜びと
 ついホロリと来ちゃう話を、紹介中です



【身近な、ちょっとしたうれしさ】

「京都のヤサカタクシー、
 4台だけしかない四つ葉のタクシーを
 やっと見つけました!」
(※「うれしいこと」では、毎日毎日、
 小さなうれしさを、おとどけしてます

2003-11-08-SAT


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