what's new?
・漢字変換のミスというのは、
 『言いまつがい』とはちがうのですが、
 けっこう前々からおもしろがられてきました。
 
 「保母に血」だとか、「磯が渋って」だとか、
 じぶんのディスプレイで目にするたびに、
 おなじみのやつだな、と微笑ましくさえなってました。
 「ほぼにち」はともかく、「いそがしぶって」は、
 ぼくがメールのなかで、よく使っているんですよね。
 返事が遅くなったときとか、予定がとりにくいときとか、
 「忙しぶって」すいません、とか言い訳してるみたい。
 
 こういう不本意な誤変換はさておいて、
 本意な誤変換、というか、
 「ミスのようだけどミスかしら?」という変換は、
 もっと積極的に制作しておいてもいいかもしれない。
 掲示板などには、悪意のある変換ミスはありますが、
 もうちょっとさ、「あ、なるほど」というようなね、
 「同音異義」というか「同音同義」というか、
 「同音裏義(どうおんりぎ)」があっても、いいかな。
 いや、さっきたまたま変換ミスした、
 「つい言ったー(Twitter)」が、
 ちょっと気に入ってしまいましてね。
 「つぶやき」よりも「つい言ったー」のほうが、
 あんがいいいんじゃないかと思ったんですよ。
 そしたら、続けて「勝つよう(活用)する」という
 変換ミスがひょいっと出てきて。
 もう「いっそ、こういうのを集めておこうかな」と、
 思ったわけです。
 
 でも、「敗軍の将、屁を語らず」だとか、
 「おならだけが人生だ」とかは、だめかもしれないなぁ。
 いや、だめかもしれないけれど、
 あってもいいような気がする、とかも思いはじめてね。
 そんなら「地獄でホットケーキ」は如何なものかとか、
 「盗人以外でも、理は七分」は、関係ないか‥‥とかね。
 変換ミスと離れていっても、おもしろければいいかな。
 昔、「浅葉克巳」さんに「朝・馬鹿・罪」を
 プレゼントして喜ばれたことがありました。
 もっとつくってみようかなぁ。

今日も「ほぼ日」に来てくれて、どうもありがとう。
日本中、あちこち雪でしょうか。道歩き、気をつけてね。

2010-03-10-WED
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