人の支えになれたと感じたとき。
ありがとうという言葉をもらえたときには、
この仕事やっててよかったなと思います。

立ち働いている間じゅう、
なんか、こう、ほわっと、たのしいです。
もちろん、疲れますけれど。
長い間、病気で働けなかったせいも
あるかもしれないです。

プログラマーなので、
プログラム内の自分が考えた関数が
ビタッとうまく動いたとき。

学校で教えています。

学生たちの「わかった！」という顔や、
いきいきと表現している姿を見るのが
楽しいです。

そして、それがどうやったら実現できるかと
一人で授業準備をしていて、
なにかをひらめいたり、
試してみたいことを発見したときも
じんわりと楽しいです。

自分の想像以上のアウトプットが出たときです。

編集の仕事をしていますが、
デザイナーさん、イラストレーターさん、
またクライアントと話をしていく上で、
自分が「このくらいだろう」と想定していたものが
あっさりと突き抜けられたときに、ワクワクします。

まだまだ経験不足なので、
他人から「成長させてもらえた」感が
嬉しいのかもしれません。

化粧品販売をしています。
接客することでお客様の気分をあげる、
テンションをあげる、
ちょっと嬉しい気持ちにさせる、
そんなことができたときに
楽しいと思います。

グラフィックデザイナーのはしくれです。

自分で自分のデザイン案を
「よくできました」と思いながら
誇らしげに提出できて、
なおかつクライアントからも
「よくできました」と褒められ、
「そうでしょ、そうでしょ」
と思いながら
提出したデザイン案を
もういちどじっくり眺めているときが
いちばんたのしいです。

自分の表情を確かめたことはないのですが、
間違いなくニヤニヤしていると思う。

4年目です。

メーカーでデザインのお仕事を
させていただいております。

たのしい、とは
ちょっとはずれるかもしれませんが、
みんなになんだかんだ
助けてもらっているとき。

ペーペーの自分のアイデアを
自分よりもたくさん経験のある先輩方が
一緒になって考えてくれて、
なんだか毎日ワクワクしてます。

ぼくはwebのシステムを構築しています。

なので、構築したシステムが
自分の想像通りの動き方をすると、
とてもたのしいです。

他にも、未だ自分が知らない技術や、
難しい技術を習得できたときも
たのしくなります。

いちばん楽しいときは、
自分が「こうしたら良いのでは？」と
提案して作ったシステムが、
とても気に入ってもらえたりすると、
「もっと人が喜ぶものを作りたい」
とも思えるので、
それまでにいろいろと考えたり悩んだり、
いろんな人たちと、そのことについて
話し合いをしたりする時間も含めて、
うんとたのしい時間を過ごせます。

月並みですが
ぼくはそういうときがたのしいです。

「おはよう！」と
常連さんに声をかけてもらったとき。