気仙沼のほぼ日便り

復興屋台村気仙沼横丁
3月20日で営業を終えることになり、
18日には「閉村式」という
セレモニーが行われました。

気仙沼横丁は、
2011年の11月から港のそばで
営業を続けてきた復興商店街です。
別のお店のメニューが注文できたり、
隣のお店に足りなくなったお酒を
借りに来たり、と
長屋の付き合いのような雰囲気が魅力でした。

営業最終日となる20日には、
さまざまな年代のひとや、
全国各地からのお客さんが訪れて、
大賑わいでした。
どのお客さんも、
この場所が最後になるのを、
笑って飲みながら、
惜しんでいる感じがしました。

このあと、ここにあったお店は
どうなるのかというと、
別の場所に移転するお店もありますが、
再建のめどがたっていないお店や、
やむをえず休業するお店もあり、
明るい「卒業」とばかりは
いかないところもありますが、
それぞれのお店が、またどこかで
新しいスタートを切れたら
いいなと願っています。

今年の3月11日は、
テキスト中継でもお伝えした通り、
気仙沼、相馬のいろんな方にお会いして、
秋に予定している「さんま寄席」の
打ち合わせをしたのでした。

どんなことをやるのかは、
これから話を詰めていきますが、
気仙沼のみんなで相馬に行くってことは
決定しています!
道中も盛り上がりそうだし、
いまから楽しみになってきました。

そして、いつもながら
打ち合わせの合間合間に
食べたごはんはどれもおいしかったです。
おいしいものと、楽しい打ち合わせって
セットなのかもしれない、
と、思いました。

ちなみに、
お昼は斉吉商店さんの
「ぱっぱの台所」、
夜は「宮登」でいただきました。
鍋のダシが身体にしみたな〜。

3月11日になりました。
東日本大震災の2011年3月11日以降、
不思議とこの日は雪がちらつきます。
昨日もちょっと、そんな天気でした。

気仙沼に来た人でたまに驚かれるのですが、
いまでも、仮設住宅に住む人がいて、
仮設店舗で営業しているお店があります。
もう、丸6年になりますが、
そういうところはまだあります。

それでも、去年くらいから、
災害公営住宅の建設が進んできて、
仮設住宅から移り住む人も増えてきて、
つい先日、仮設住宅が建っていた
市内の小学校の校庭が解放された
というニュースがありました。
6年間の小学校生活を
校庭を使えずに過ごした
こどもたちがいたことになります。

まさか、こんなに長く校庭が使えないとは、
震災直後はだれも思わなかったでしょう。

でも、そんなこと言っててどうする、と
今は言える気がするのです。

震災からの日々の苦労を、
気の毒に思ったり、
心を痛めたりすることは
いくらでもできるけど、
実際にそこに住んでいる人たちは、
笑って前を向いています。
そうすることで、
辛かったことを
過去のものにしてきたんだと思います。

この6年間、私もいろんなことがあったなぁ。

今日は、また新しい一歩を踏み出すための
打ち合わせをやる
んですよ。

東北ツリーハウス観光協会
神奈川県川崎市の上並木公園で
ツリーハウスの出張制作をしてきたそうです。

6日間という短期間で仕上げた
ツリーハウス、
その分いろいろと集中して、
いろんな工夫をして
制作メンバーのみなさんも
だいぶお疲れになったのでは?
でも、川崎のみなさんに
とても喜んでもらえたみたいで、
良かったです。

これで「東北のツリーハウスにも
行ってみたいな」と
興味を持ってくれる方がいたら
嬉しいですね。

もう今日で2月も終わり!
気仙沼の大川には、
この時期に見られる
白鳥たちの姿がありました。
しかし、通行人はほとんどおらず
さらに車から目を向ける人は皆無。
白鳥たちはのびのびと
すごしています。
それにしても、こんなに身近に
白鳥がいるのって不思議です。

で、前回の投稿に続いて、
また喫茶マンボの
イチゴババロアの話なんですけれども、
先週の土曜日に私も行って
食べてきました!

たっぷりのイチゴの下には
アイスクリーム、
メインであるはずのババロアは
最下層に控えめに隠れています。

人気でなくなっちゃうこともあるので、
どうしても食べたい、という方は
予約がおすすめですよ!