スマートフォン版で見る

LIFEのBOOK ほぼ日手帳 2017

LOFT手帳部門12年連続NO.1

ほぼ日手帳 2017

HOBONICHI TECHO 2017 NEWS&TOPICS 手帳チームからのお知らせ

201609/1011:59

こんにちは!
手帳チームの
です。

9月15日(木)11時まで
抽選販売を予約受付中の
「アンリークイール」シリーズ。
もともと、アンリークイールのアイテムを愛用し、
そのものづくりに強い感銘をおぼえていた
糸井重里。
その願いが叶うかたちで、
デザイナーのアンリ・ベグランさんが
ほぼ日手帳用に
カバーをつくってくださったのが
2010年版のこと。
決して多くはつくれないのですが、
ひとつひとつ、上質な革を使い
丁寧な手仕事でつくられる
アンリークイールのカバーが
毎年ラインナップに並んでいます。
(くわしくは、
 「メイキング・オブ・VOLUME」
 をごらんください)

さて、ことしのアンリシリーズでは
ニュースが2つあります。

ひとつは、革の種類。
ことしから、シボになりました。
シボとは、不規則なシワが
革全体にほどこされている革のこと。
シボの魅力はなんといっても、
ふたつとおなじものがないということ。
もとの革の表情によって、
シボも変わります。
だから、
比較的なめらかなものもあれば、
ぎゅっと目のつまったものも。
ほんとうに、見ていて飽きません。



こうやって並べるだけで、
だいぶちがいますよね。
それだけに、手にしてみると
「じぶんだけの手帳カバー」
という気持ちが、ぐっと高まるんです。

もうひとつは、新カラー。
「VERDE MILITARE」という、
深い緑色の革が登場しました。
カーキと呼ぶ人もいますね。
男女を問わず持っていただけます。
どんな色とも合わせやすい色でありながら、
ちょっとした個性も感じさせます。
オリジナルとカズンの2サイズです。



ほぼ日の社内でも、
アンリークイールの手帳カバーを使っている人は
みんな、何年も愛着をもって
おなじカバーを使い続けています。
年月を重ねたアンリのカバーは、
ツヤと深みが出て、
なんとも言えない表情になるんですよ。

あたらしい年に、一生もののカバーを。
よかったらことし、
エントリーしてみてくださいね。

エントリーはこちらから。