ほぼ日手帳2016ニュース

201509/1309:00

こんにちは。
みなさま、来年の手帳カバーは
もう決まりましたか?

私は、悩みに悩んでカバーは購入したものの、
実は本体を、通常版にするか、分冊版「avec」にするかで
まだ、迷っているところなのです。

分冊版「avec」とは、
手帳本体を、収録内容は同じまま半年ずつに分けて、
薄さも軽さも約半分にしたものです。

「avec」について、
「薄さが半分になるとのことだけど、
 avecをカバーにセットしてみると、
 どんな感じなの?」
というご質問もいただきましたので、
今日は実際に、いくつかのカバーに
「avec」を装着してみました。

以下、
写真左が手帳本体通常版を入れているもの
写真右が分冊版「avec」を入れているもの
となります。
比較してみてくださいね。


▲まずは、オリジナルの「赤いインドサイ」。
「カラーズ」や「MOTHER2」なども同様、
バタフライストッパー仕様の
オーソドックスなタイプのカバーです。

「avec」のほうが
見た目、かなりスリムですが
カバーが余っている感じはなく、
すっきり収まっていますね。


▲革のカバー「Rosso」だと、こんな感じ。
おなじくすっきりと、
違和感なくフィットしています。


▲3つ折りタイプの革カバー
シェルホワイト」でも比較してみました。
スナップボタンもきれいにとまり、
カバーがぶかぶかした印象はありません。


▲次は、カズンの「カラーズ」。
比較をすると
ペタンとして、だいぶスリムに見えます。
写真やメモをたくさん貼りつけても
余裕があるので、いいですね。


▲カズンの革カバー「Rosso」も
見てみました。
こちらも、だいぶ余裕がありますね。
A4書類を2つ折りにしてはさんだりと
使い方の幅も広がりそうです。


▲「avec」で薄さが半分になったぶん
少し厚みのあるメモ帳や
文庫本を入れることもできるんですよね。
こんなふうにして持ち歩いて、
電車のなかで読書をしたあと
手帳で予定を確認するのも、いいかも!


▲ジッパーズに文房具をたくさん入れて
持ち歩きたい!というかたにとっても
「avec」の薄さはうれしいですよね。
たとえば、こんなにギッシリ入れても‥‥


▲閉じれば、こんな感じ。


▲通常版と比較してみると、
差がわかりやすいですね。


以上、少しでも
ご参考になりましたらさいわいです。

薄く、コンパクトになるぶん、
使い方の可能性も広がりそうな「avec」。
みなさまも、「avec」のたのしい使い方や
べんりな使い方などがありましたら、
ぜひ教えてください。
ほぼ日手帳のページを写真に撮って、
みんなの使い方までお寄せくださいね。

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