トークイベントつるとはなの気持ち 岡戸絹枝+松家仁之+糸井重里

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2014/10/24 09:37
トークの内容をテキストで中継します

おはようございます。
現在TOBICHIで開いている
『つるとはな』創刊号の
「ひとつの雑誌だけを売る本屋さん」
の特別企画として、本日
トークイベントを行います。
出演は、編集長の岡戸絹枝さん、
編集制作の松家仁之さん、
「ほぼ日」の糸井重里です。

内容を、このページで
テキストと写真でお伝えしていきます。
トークの開始は19時ごろです。
(その時間に見逃してもアーカイブで残ります)
よろしくお願いいたします。

 



 
2014/10/24 12:23
今日が発売日

『つるとはな』は
今日が一般発売日です。
会社のちかくの本屋さんにも
あの、目立つ表紙が並んでいました。
直販なので、取扱書店が限られていますが、
大きめのブックストアにはあるようです。

わたしは先行販売で
手に入れたのですが
まだ全部は読めていません。
なぜなら、ものすごく読み応えがあるから。
じっくりと、はぁぁ、と言いながら
読めます。

お昼休みに、この
「アイルランド ブレナン姉妹の
 節度ある毎日」
を読みます。

 




 
2014/10/24 15:03
読み切り小説

お昼休みに
「アイルランド ブレナン姉妹の
 節度ある毎日」
を見終えました。
かっこよかった。

いや‥‥なんというか
「かっこいいでしょ?」という感じでは
書いてなんです。
取材対象をとてもリアルに描いてあって、
取材および記事作成の真摯さが
伝わってきました。
だから、ほんとうのかっこよさが
しみ出てくる感じ‥‥かな?
だいじなことが、たくさん書いてありました。

『つるとはな』の巻末は
松家仁之さんの読みきり小説です。
これ、表4(裏表紙)にはみ出ているように
見えて、いっしゅんギョッとするのですが、
いいんです。
この小説は、伊勢丹の広告として書かれているのです。
だから、ISETANの文字が、
小説の終わりに入っているのです。

あとで休憩のときに読もうと思います。

 



 
2014/10/24 17:40
TOBICHIです

さて。
すこし早めに
たのしいTOBICHIに
やってまいりました。
日は暮れています。

 


 
2014/10/24 18:16
会場準備

TOBICHIは閉店いたしまして
トークイベント
「つるとはなの気持ち」
の会場準備がはじまりました。

 



 
2014/10/24 18:26
気持ちがいいです

会場準備中の私たちです。

今夜はあまり寒くなく、
夜の空気が気持ちいいです。

 


 
2014/10/24 19:03
トークイベント

出演者の3人が
席につきまして‥‥。

 


 
2014/10/24 19:12
スタートです

はじまりました!

右から松家仁之さん、
岡戸絹枝さん、
糸井重里です。

 


 
2014/10/24 19:14
岡戸さんは「出ない人」

松家さん
「編集者というのは
 けっこう表に出る人がいたりするんですけど、
 岡戸さんはどうして
 表に出たがらないんでしょうね?
 ですから今日は、
 ものすごくめずらしいことだと思います。
 まず、ぜったいに真ん中に座らない、と
 おっしゃるんですよ。
 ここTOBICHIにも
 岡戸さんのオリーブを読んできた人たちが
 つぎつぎいらっしゃる。
 サインをねだられても、ぜったいに
 なさらないんです」

岡戸さん
「そんな、サインはとんでもないですよ」

松家
「ねぇ、不思議ですね」

岡戸さん
「ま、話をすすめましょうよ(笑)」

 


 
2014/10/24 19:24
編集長と編集制作

『つるとはな』は
編集長が岡戸絹枝さん、
編集制作が松家仁之さんです。

松家さん
「今日が創刊号発売日なわけですが、
 岡戸さん、いかがですか」

岡戸さん
「いっしょに作ってきたのに、
 そんな質問、おかしいじゃないですか(笑)」

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