ほぼ日刊イトイ新聞

ひさびさの。

ひさびさに、あの舞台に立とう。
「劇団セルフタイマー」は
初心にかえったのであった。
しかし、ひさしぶりだったせいか、
カンがにぶっていたようだ。
ブーイングが聞こえる‥‥。
2015/04/27 10:42
darling

しんげきの。

「進撃の巨人」に、犬も出演、
というようなことではありません。
「TOBICHI」のすぐ近くの散歩道。
昔からあるんですよ、この顔。
坂を下ると西麻布のほうに。
<『ブイヨン豆知識(未刊)』より>
2015/04/26 11:22
darling

そういえば。

散歩のときには、
いろんなどうぶつとすれちがいます。
昔は、近づいていって
ばうばうとうるさく吠えたのでした。
いまは、見ないふりをして、
速足で通りすぎます。
ここも、大きく変わったところです。
<『ブイヨン豆知識(未刊)』より>
2015/04/25 11:24
darling

しんぶん。

意外に思われるかもしれませんが、
犬は、新聞を読みます。
今朝もおとうさんと、
「どうなんだろう、この選手?」
などと、話していたんですよ。
「ホームランが見たいね」とか。
<『ブイヨン偽知識(未刊)』より>
2015/04/24 10:47
darling

よゆう。

犬が若いころは、
散歩のとき、よくひっぱってました。
首がしまってげほげほいうほど、
前へ前へと進んでいました。
そいつが犬の生き方だったから。
でも、いまはちがいます。
おとうさんの後ろをのんびりと、
余裕の散歩をしています。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2015/04/23 11:06
darling

こらーじゅじゃない。

いくつかの写真を、
切ったり貼ったりしたもの
‥‥じゃないですよ。
一枚の写真です。
けっこうややこしいでしょ。
<『ブイヨン豆知識(未刊)』より>
2015/04/22 10:42
darling

いきているかのような。

春だからといって、
ブイヨン先生の芸術的意欲は
衰えるものではないようです。
薄く軽いものをさらっとまとい、
肉感漂う新作を発表なさいました。
なにかが脈打つような梱包作品です。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2015/04/21 11:05
darling

ながみひなげし。

そうです。
ナガミヒナゲシの咲く季節です。
誰も植えもしないのに、
どなたも世話をしてないのに、
あちこちに顔を出してくる。
人の手を待たずに借りずに、
じぶんで咲きにくるナガミヒナゲシ。
<『新・東京物語』(未刊)より>
2015/04/20 07:16
darling

こんにちは。

おとうさんの買い物につきあって、
開店する前にお掃除しているお店に、
ちょっとおじゃましたのでした。
吠えたり走ったりしないで、
おとなしくしていると、
かわいいとか言われてうれしいです。
<『ブイヨンの気持ち(実感)』より>
2015/04/19 11:00
darling

ゆっくり。

お天気はいいし、土曜日だし、
言うことないです。
おとうさんも余裕があるので、
寄り道とか道草とか、
どんどんオッケーしてくれます。
帰ったら、ごはんです。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2015/04/18 12:01
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

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