ほぼ日刊イトイ新聞

ひっこし。

おとうさんの仕事する場所が、
引っ越しになりました。
こんどは犬のトイレのとなりです。
テレビを観ながらの仕事は、
できなくなりますが、
観られなくなるわけじゃありません。
そのくらいの感じになります。
<『ブイヨンの興味(未刊)』より>
2014/09/05 11:32
darling

しんけん。

こちら現場です。
おとうさんは、いま、
録画しておいた野球を
固唾をのんで観ています。
あんまり真剣なので、
犬は遠慮がちにくっついてます。
以上、現場からお送りしました。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2014/09/05 01:04
darling

ずりずりずり。

いつまでもベッドにいる犬に、
おとうさんが脱いだパジャマを
ふわっとかけたのでした。
そのまま歩いてきたら、
人間のおかあさんが、
びーっくりしたのでした。
うけた?
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/09/04 11:18
darling

そのきせつ。

真夏のあだ花的な作品にも、
もちろん強く惹かれるものですが、
やはり、寒さを感じる季節の
正統派梱包芸術には、
観賞する人を沈黙させるほどの
圧倒的な迫力があります。
いよいよ、その季節は来ました。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2014/09/03 23:47
darling

ぴんと。

おとうさんが犬の写真をとるとき、
ピントを合わせるカメらだった場合、
どうやら、鼻の黒いところを
利用しているらしいです。
目玉のときもあるらしいですが、
だいたいは鼻だそうです。
<『ブイヨン豆知識(未刊)』より>

2014/09/03 10:53
darling

やきゅう。

おそい時間に帰ってきたおとうさんは、
録画しておいた野球を観はじめました。
結果を知らないように、
気をつけていたのだそうです。
最後にはよろこぶのか、悲しむのか?
そこらへんは犬にも関係してきます。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/09/03 00:50
darling

かいたく。

「劇団セルフタイマー」は、
いつも新しい舞台を考えています。
ここでは、これから先、
常設の舞台にしたい場所として、
テストをしています。
やっぱり「花」のある舞台は
たのしいですからね。
2014/09/02 12:07
darling

てちょう。

昨日も「TOBICHI」に行きました。
犬は「ほぼ日手帳」を使いません。
でも、「TOBICHI」には行きます。
お客さんたちが、犬を見ました。
犬はちょっと愛想よくしました。
いい犬に見られようとしたのです。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/09/01 10:40
darling

こんわく。

「劇団セルフタイマー」
8月最後の公演のタイトルは、
「李下に冠を正さず」です。
一般通行人に見られると、
ちょっと困惑する設定です。
2014/08/31 17:08
darling

ふるさと。

「劇団セルフタイマー」旗揚げの地で、
8月最後の公演をやります。
勝手知ったる舞台なので、
監督も女優も、
落ち着いたものです。

2014/08/31 17:06
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
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0
x
MONTH / 月
0
2
DAY / 日
0
8
HOURS / 時
0
2
MINUTES / 分
0
2