ほぼ日刊イトイ新聞

すきなこと。

犬は、人間のおかあさんが
洗濯ものをたたむのを見るのが好き。
かまってくれるわけじゃないけど、
そこにいっしょにいたいのです。
その場で寝ちゃうこともあるけど、
そこにいっしょにいたいのです。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2014/08/31 11:28
darling

とおいせき(2)。

遠くの席からは、
ほんとに小さくしか見えませんが、
大きな木があることは、
よくわかりますよね。
その下に白い女優と、監督が‥‥。
2014/08/30 17:26
darling

とおいせき(1)。

「劇団セルフタイマー」は、
ちょっと広い劇場で公演しました。
大きな木を背景にした舞台です。
木の大きさを感じさせるためには、
観客席は遠くになります。
たいへんだ、走れ!

2014/08/30 17:25
darling

たたずむ。

今日は寒くも暑くもないし、
お日さまは出てるし、
からだがよく動きます。
おとうさんたちが話しているとき、
犬も大声で参加したら、
ちょっとうるさかったらしいです。
しょうがないので、
ひとりたたずんでます。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2014/08/30 10:33
darling

としのこと。

このごろ、よく年のことを言われます。
おとうさんが疲れるまで
ボール投げをしてもらったこととか、
2つ先の地下鉄の駅まで、
散歩に行ったことだとか、
もうないのかもしれません。
でも、それもいいんじゃない?
おとうさんも疲れちゃうし。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>


2014/08/29 12:02
darling

あそぶ?

おとうさんが、これを
投げてくれたら、取りにいくよ。
ちょっと、投げてくれる?
そしたら、取りにいくよ。
おもしろいよー‥‥きっと。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/08/29 00:57
darling

わかる。

ごはんの用意をはじめたとき、
犬は、まだあわてません。
ごはんの解凍ができてから、
ちょっとだけカリカリを混ぜるとき、
「いよいよだな」と、
犬は台所に向うのです。
そういうことは、わかるんですよ。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>

2014/08/28 10:51
darling

あきか。

ちょっと肌寒くなった。
スズムシの声も枯れてきた。
まだ八月なんだけど、
もう、
秋か。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2014/08/27 23:25
darling

じゆう。

この家では、犬のいる場所は、
どこでもいいことになっています。
あそこにいても、そこにいても、
ここにいても、犬の自由なのです。
いつごろ、そう決められたのか、
よくわかりませんが、そうなってます。
<『ブイヨン豆知識(未刊)』より>
2014/08/27 11:30
darling

じゅんび。

人間のベッドで寝るには、
資格が必要になります。
おねしょをしないことです。
だから、犬は、いつもあらかじめ
おしっこを済ませておきます。
今日も、もう準備オッケーです。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2014/08/26 23:55
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
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x
MONTH / 月
0
2
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HOURS / 時
0
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