イトイが「今日のダーリン」などで紹介した本を
あらためてきちんと紹介して整理しておく場所をつくりました。
イトイが読んだ本だけじゃなく、買っただけの本も紹介する予定です。
買っただけでまだ読んでない本については、
「読者のみんなの感想を聞いたりもしたい」と
イトイが言っているので、そのときはどうぞご協力くださいね。
なにより、あなたの読書のヒントになれば。
『破天』
著者:山際素男
発行:光文社(光文社新書)
価格:¥ 1,470(税込)
ISBN-13:978-4334034771
ずいぶん前に、深夜のドキュメンタリー番組で、
この日本人のことを知ったんです。
インドの仏教というのは、日本から見ると、
まるで本家本元でさぞかし盛んなんだろうと思うけど、
そういうものじゃなくて、
現代では、いわゆる下層の人々の集う、
とても特別な宗教になっているらしい
‥‥そして、その頂点にいるリーダーが‥‥え?
日本人で‥‥この駅でしゃがみこんでるおじさん?
けっこうびっくりしちゃいまして。
興味もわいたはずなんですが、そのままになってました。
ある日、書店で、この本を見つけました。
読んでみようと思いつつ、そのままになってました。
すぐ読むという優先順位になかったんですね。
これらの本をお読みになったことがある方、
読んだ感想など、
ぜひ、
postman@1101.com
に
メールをお送りくださいね。
お待ちしております。
2009-10-10-SAT
『日本の「安心」はなぜ、消えたのか 』
山岸 俊男
『最後の冒険家』
石川 直樹
『ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!』
エリヤフ・
ゴールドラット
『言語表現法講義』
加藤 典洋
『赤めだか』
立川 談春
『VERNACULAR』
石川 直樹
『中国好運 GOOD LUCK CHINA』
ERIC
『コピーライターの
発想』
土屋 耕一
『のぼうの城』
和田 竜
『ウォーター・
ビジネス』
中村 靖彦
『謎の1セント硬貨
真実は細部に宿る
inUSA』
向井 万起男
『天才! 成功する人々の法則』
マルコム・
グラッドウェル
『なぜいま人類史か』
渡辺 京二
『かむろば村へ』
いがらし みきお
『幸福論』
アラン
『体温を上げると
健康になる』
齋藤 真嗣
『一握の砂・
悲しき玩具
―石川啄木歌集』
石川啄木
『「振動力発電」
のすべて』
速水 浩平
『日本人の
知らない日本語』
蛇蔵&海野凪子
『老後も進化する脳』
リータ・レーヴィ・モンタルチーニ
『木を変える』
石井 幸男、
塩野 米松
(聞き書き)
『世紀の発見』
磯崎 憲一郎
『単純な脳、
複雑な「私」』
池谷裕二
『「売る」コピー39の型』
有田 憲史