イトイが「今日のダーリン」などで紹介した本を
あらためてきちんと紹介して整理しておく場所をつくりました。
イトイが読んだ本だけじゃなく、買っただけの本も紹介する予定です。
買っただけでまだ読んでない本については、
「読者のみんなの感想を聞いたりもしたい」と
イトイが言っているので、そのときはどうぞご協力くださいね。
なにより、あなたの読書のヒントになれば。
『世紀の発見』
著者:磯崎 憲一郎
発行:河出書房新社
価格:¥ 1,470(税込)
ISBN-13:978-4309019154
先日の芥川賞発表のニュースを読んでいて、
この作者の受賞作
『終の住処』
の内容を知って、
昔の私小説みたいなもの‥‥じゃないのか?
こういうあらすじで、しかも表現が奇妙なのかしらん?
だとしたら、もうちょっと奇妙な感じが
わかりやすくでてるような気がする、
前の小説のほうを読んでみようかな。
えーっと、『世紀の発見』、このタイトルのほうが、
奇妙っぽさが明確なんじゃないかな。
ガルシア=マルケスを思わせる感覚かぁ?
日本の小説で?
ふーむ。読んでみようかなぁ、まず、買ってみよう。
‥‥というわけで、ここにあるんですけれど、
なかなか読みはじめる動機がなくて、そのままです。
これらの本をお読みになったことがある方、
読んだ感想など、
ぜひ、
postman@1101.com
に
メールをお送りくださいね。
お待ちしております。
2009-09-12-SAT
『日本の「安心」はなぜ、消えたのか 』
山岸 俊男
『最後の冒険家』
石川 直樹
『ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!』
エリヤフ・
ゴールドラット
『言語表現法講義』
加藤 典洋
『赤めだか』
立川 談春
『VERNACULAR』
石川 直樹
『中国好運 GOOD LUCK CHINA』
ERIC
『コピーライターの
発想』
土屋 耕一
『のぼうの城』
和田 竜
『ウォーター・
ビジネス』
中村 靖彦
『謎の1セント硬貨
真実は細部に宿る
inUSA』
向井 万起男
『天才! 成功する人々の法則』
マルコム・
グラッドウェル
『なぜいま人類史か』
渡辺 京二
『かむろば村へ』
いがらし みきお
『幸福論』
アラン
『体温を上げると
健康になる』
齋藤 真嗣
『一握の砂・
悲しき玩具
―石川啄木歌集』
石川啄木
『「振動力発電」
のすべて』
速水 浩平
『日本人の
知らない日本語』
蛇蔵&海野凪子
『老後も進化する脳』
リータ・レーヴィ・モンタルチーニ
『木を変える』
石井 幸男、
塩野 米松
(聞き書き)