ゆっくり、じっくり、味わってください。 吉本隆明さんと、赤瀬川原平さんのお話。


みなさん、こんにちは。

土曜日、いかがお過ごしですか?

今日も過去のアーカイブから、
おすすめのコンテンツをご紹介していきましょう。

‥‥と、そのまえに、
最近の「ほぼ日」で反響の大きかった
ふたつのコンテンツを、ご存知でしょうか?

ひとつは、赤瀬川原平さん、南伸坊さん、
糸井重里の三人が、熱海で語りあった『黄昏』
もうひとつは、つい先日終了したばかり、
吉本隆明さんと糸井重里による『親鸞』です。

テーマはそれぞれ、ちがうけど、
読んでいて、ほっとちからの抜けるような‥‥
そんな雰囲気のなかに、
じわーっと、こころに響く言葉のやりとりが
しずかにゆったり、流れていきます。

お読みくださったみなさんからのメールにも
味わい深かった、とか、ほっとした、とか、
時間をかけて、たいせつに読みたい、とか‥‥。
そういう感想が、並びました。

そこで今日は、吉本隆明さんと、
赤瀬川原平さんの過去のアーカイブから、
おすすめのコンテンツを、ご紹介しましょう。

ぼくたちより、すこし先を歩いてこられた
おふたりの言葉から
いろんなヒントを、もらえるんじゃないかと思います。

肩のちからを抜いて、お楽しみください。

吉本隆明・まかないめし 二膳目。

吉本隆明さんのコンテンツはいくつかあるのですが、
今回は「日本の近代文学」をテーマに
糸井重里と対談したものを選びました。
もちろん、文学のお話も興味深いのですが、
ふたりのやりとりは、
若者の「学力低下」問題や仕事論、
「なぜ俺はモテねえのか」‥‥にまで広がります。
「十年間毎日ずうっとやって、
 もしそれでモノにならなかったら、俺の首やるよ」。
そんな、おおきな言葉に、出会える対談です。
読んでみる

『三位一体モデル』を
読んだ人に聞きました
赤瀬川原平さん編

中沢新一さんの『三位一体モデル』の装画を
描いてくださった赤瀬川原平さんに、
本の内容について、インタビューしました。
「お金」について、思うこと。
「教養」と「知識」は、どうちがうのか‥‥。
本の感想だけでなく、
お話は、いろんなところへ踏み込んでいきます。
「芸術っていうのは、消えて路上にいったんだな‥‥」。
実感のこもった赤瀬川さんの言葉は、
手でさわれるくらいに、説得力にみちています。
1回目を読んでみる
2回目を読んでみる
3回目を読んでみる
4回目を読んでみる

どちらも、それほど長くはありません。

でも、ゆっくり、じっくり、味わいながら、
お読みいただきたいコンテンツです。
対談のテーマにしっかり腰をすえながら、
寄り道ばなしにも、「ごちそう」が落ちています。

この週末、もしちょっとお時間があったら
どうぞ、ごらんになってみてくださいね。

それではみなさん、よい土曜日を!

2007-10-27-SAT

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