東京の子。オードリー若林さんからみた「東京」 東京特集
生まれも育ちも東京の方は、
東京をどんな街だと思っているのか。

お話を聞きに行ったのは、
お笑いコンビ、オードリーの若林正恭さんです。

ご出身は中央区入船。

下町で育ち、荻窪周辺で青春を過ごした、
まさに「東京の子」です。

銀座を自転車で駆け巡っていた幼少期から、
六本木はプロレスのリングだという話まで。

クスクス笑ってしまう、
若林さん独特の東京への視点を
全6回でおとどけします。
若林正恭さんプロフィール
もくじ 第1回 東京出身にみられたことがない。 第2回 本当の「東京の子」。 第3回 東京の「中」と「外」。 第4回 灰色の街。 第5回 東京の好きなところ。 第6回 この街で生きていかなければ。
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「勝っても負けても居心地が悪い」
「いつでもどこでも白々しい」
前作『社会人大学人見知り学部卒業見込』で、
若林さんが吐き出した社会への違和感。

それは、
「競争しなきゃ生きていけないシステム上での、
悩みに過ぎなかったのではないか」と
若林さんは気がついたそうです。

経験したことのないシステムで生きている人たちに
出会おうと、一念発起、キューバへ旅立ちます。

そこでみてきた、社会、人間の生き方、感性、
キューバを旅しながら感じたことを
書き下ろしたエッセイです。

旅の話だけでなく、
自分が暮らす街やこれからの生き方を、
皮肉も交えて語る若林さん独特の視点は、
クスッと笑えるのですが、
よみ終えたあと胸がじんわりとなりました。

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『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』

著:若林正恭

発行・発売:KADOKAWA

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