白い革のバッグ

昨秋に販売をおこない、
とても好評をいただいたまっ白な革のバッグです。

グレードの高い、やわらかな「一枚革」を使い、
2枚を底面で縫い合わせた、
四角い、すとんとしたかたちのおおきなバッグです。
両側面の外側にサイドポケット、
そして内側にもポケットがひとつあります。

このバッグ、マチがたっぷりで荷物がたくさん入ります。
仕事の資料やパソコン、手帳、ハンカチやお財布‥‥。
あれ? まだ入る?
じゃあ本と、ポーチと、ノートも入れちゃえ。
あれれ? まだまだ入る! というかんじ。
仕事用に最高! なのですが
1泊くらいならば旅にも持って行けちゃう。
サイドのポケットに携帯電話とチケットを入れて、
片方には文庫を入れて‥‥。

頼り甲斐のある太い肩かけも、ポイント。
そして「白い革バッグ」なんて
絶対女の人のアイテムだと思っていましたが、
男の人が持ってもいいかんじなんです。
もちろん春の服にもよく合いますし、
ちょっとしたお店やレストランなどに
出かけるときにも使えるよさが。
黒×白のボーダーTシャツや
ギンガムチェックのシャツなんかとコーディネートすると
さわやかさ倍増です。

おまけとして、
名刺やチャージカードなどが入る大きさの
同じ革を使ったひもつきのケースがついています。
IC定期やカード、キーカードなどを入れて、
便利にお使いいただけますよ。

仕様
本体 :牛革 高さ320mm × 幅385mm × 奥行き150mm
内ポケット :牛革 高さ195mm × 幅180mm
肩かけ :牛革(裏側のみ合成皮革) 長さ880mm × 幅70mm
持ち手 :牛革 長さ335mm × 幅20mm
重量 :約600g

伊藤まさこさんインタビュー シャツカラーワンピース
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タックスカート 白い革のバック
 

・色の経年変化は、あまりありません。

「白い革のバッグ」はお使いいただくうちに
革が手や身体になじんできて、
いわゆる「革製品の味わい」や「使用感」は
増してきますが
色の経年変化は、あまりありません。

・革製品のため、 キズや汚れがつきやすくなっています。

革製品全般に言えることですが、
革の表面は、先の尖ったものでこすったり、
ツメでひっかいたりしますと、
「キズ」や「汚れ」がつきやすい性質があります。
そうした「キズ」や「汚れ」も含めて、
使い込む過程での変化は
革製品をたのしむ醍醐味でもありますので、
どうぞその点、あらかじめご理解ください。

・革製品特有の「シワ」や「キズ」、
「汚れ」や「血筋」が見られることがあります。

革本来の風合いをそこなわないように加工を施しているため、
革が元々もっているシワ、傷、シミ、血筋などが
表面に見られることがあります。
また、使用環境によっては、
革が元々もっている油分が表面に浮き出し、
シミのように見えることがあります。
革の持つ特徴をご理解いただき、
革素材特有の風合いをお楽しみください。

・お使いいただくうちに、表面の白い塗装が
じょじょに薄くなったりはがれる可能性があります。

革の部分の経年変化と同様に、
白い塗装もお使いいただくうちに、
じょじょに薄くなったり、
摩擦などで剥がれたりする可能性があります。
ご了承ください。

・熱をくわえると 革が変質・変色してしまう場合があります。

ドライヤーや、アイロンなどの熱を加えると、
革が不自然に変色してしまったり、
ダメージをうけてしまう場合があります。
また、同じ理由から、
日差しの強い日の車内など高温多湿の場所や、
直射日光の当たる場所などにも、
長時間放置しないよう、お気をつけください。

・先の尖ったものや極端に重いものを入れると
革をいためてしまう場合があります。

「白い革のバッグ」に「極端に重いもの」や
「先の尖ったもの」を入れると、
革を傷めたり、型くずれしてしまう場合があります。
それぞれ、持ち運びできる重量については、
お使いいただく回数やご使用状況にもよるため
一概に、どのくらいとはお伝えできないのですが、
「長時間、気軽に持ち歩けるていど」と
お考えいただければと思います。

・ぬれたまま放置すると 革が劣化してしまう場合があります。

ぬらしたまま放置すると、シミができたり、
革じたいが劣化してしまう場合があります。
もし、水などがついてしまったら、
タオルなどで「拭かず」に
上から静かに「押さえる」ようにして
水分を取り除いてください。
少しでもシミなどをつくらないためには
雨の日などにお使いいただいたあとは
できるだけ、ぬれたまま放置しないよう
気をつかってあげてくださいね。

 

○革のお手入れについて

・柔らかい布やシリコンクロスで
軽く表面を拭くことを、おすすめします。

毛羽が少なく乾いた柔らかい布や
シリコンクロスなどで
表面を軽く拭くことをおすすめいたします。
ベンジンやシンナーなど
揮発性溶剤のご使用は、
革をいちじるしく変質させてしまう
おそれがありますので、お避けください。
また、目立つ汚れがなくとも、
お使いいただいたあとに
簡単にでもお手入れしてあげると、
より長く、ご愛用いただけると思います。

・温度や湿度の高い場所での保管は避けてください。

温度や湿度の高い場所に置いておいたり、
粘着性のある素材と長時間密着させておくと、
変質や色落ち、色移りすることがあります。
保管場所には十分ご注意ください。

・革が濡れてしまった場合のご注意

濡れた場合はすみやかに
乾いた布でたたくようにして水分を取り除き、
高温での乾燥は避け、風通しの良い場所で陰干ししてください。

 
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(C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN
スタイリング:伊藤まさこ 撮影:有賀傑 モデル:定塚理沙(Gunn's) ヘアメイク:廣瀬瑠美