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毎日、持ち歩いて使うことの多い
「ハンド」や「ハンドよこなが」サイズの
やさしいタオル。
でも、たとえばこんな使い方もあるんです。

それは、食卓で使う方法。
といっても「古くなったタオルを台ぶきに」
っていうことじゃ、ないですよ。

先日「パリのやさしいタオル」という
トピックを紹介したときに
写真家の松井康一郎さんが送ってくださったなかに
こんな写真がありました。

キッシュや、サラミが盛られたお皿や
ワイングラスのそばに、ぽんと置かれた「ハンド」。
気の置けない仲間が集まって、
各自がお皿に取り分けるときに、
手を拭いたり、熱いお皿を持ったりするときに便利です。
洗いたての「やさしいタオル」を使うことで、
おもてなしの心も表現できそうな気がします。
タオルのもつ清潔感が、食卓にぴったりなんですね。

ということでさっそく、いろいろ試してみました。
「ハンドよこなが」を、カトラリーとグラスおきに。
タテにならべると、ちょうどぴったり!
氷を入れたグラスが汗をかいても、
コースターのように(もしかしてそれ以上に)
水を吸いますし、洗うのもかんたん。
人数分揃えてもいいですし、
家族それぞれのお気に入りの柄を並べても、
食卓が楽しくなりそうです。

こちらは、おやつ用のランチョンマットに
「ハンド」を敷いてみました。
「ピンストライプ・ピンク」はもちろん、
「シノワこうもり」と、フィンランドの食器が、
意外と相性がいい!

じゃあシノワ×ほんとうの中国もの、だったら
もっと合うかな? と思い、
お盆の上に、「シノワさやがた」の「ハンド」を敷き、
中国茶のセットを置いてみました。
うむ、キッチュで、カワイイです。

そして最後はこちら。
食器棚の中に使ってみました。

ふだんカトラリーを収納しているトレイの上に、
斜めに「シノワしか」の「ハンド」を置いています。
ちょっともったいないかなぁ、
とも考えたんですけれど、
じっさいに使ってみると、
食器棚の引き出しを開けるたびに
「わぁ!」と、うれしくなっちゃう。
そういう使い方も、アリ、ですね。

もちろん、ぜいたくに、
(あるいは、さんざん使って、
 ちょっと「へたっ」となってきたら)
おしゃれな台ぶきにしてもいいかもしれないです。
もういちど、パリで松井さんが撮ってくれた
画像をどうぞ。

では、また次回!

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