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「やさしいタオル」の再販売、スタートしました。

本日、「やさしいタオルsummer2009」の
再販売が、はじまりました。
ご注文いただいてから、3営業日後〜7営業日以内に
発送をいたします。
「やさしいタオル」、プレゼントすると、
とても喜ばれますよ、との声も
たくさんいただいていますので、
「お盆の帰省の手みやげに」というかたにも、
お使いいただけたら、うれしいです。
(ちなみに、8月9日の日曜日じゅうに
 ご注文いただきますと、
 8月12日に発送をする予定です。)

さて、今回は、この再販売に合わせて、
「やさしいタオル」のおおきな特徴のひとつである
吸水性のよさを、あらためて知っていただきたいと思い、
動画を撮影してみました。
まずはこちらの動画、ごらんくださいませ。

ね、あっという間に水を吸っちゃうでしょう?
この実験に使ったのは、
みなさまのところにおとどけするのと同じ状態の、
タオル工場から届いたばかりの
「やさしいタオル」です。
みなさんも経験があると思いますが、
あたらしいタオルって、おろしたてだと、
「ちょっと水の吸い込みが、足りないなあ」
なんて感じることがありますよね。
でも、「やさしいタオル」はちがうんです。
その理由、あらためてご紹介させてください。

吸水性がいい、5つのひみつ。

「やさしいタオル」は、
パイルとガーゼの二重織りでつくられています。
パイル面には、
希少な超長繊維綿スーピマコットンを
紡いだ糸からなる双糸を用いています。
双糸というのは、
2本の糸を1本の糸によったもの。
この双糸を使うことによって、
よれにくくて、ふっくらしたパイルを
つくることができます。
これが吸水性のよさの、最初のひみつ。

さらに、このスーピマコットンには、
糸に、LA加工という特殊な加工をほどこしています。
この加工をすると、
洗濯や乾燥を繰り返しても、皺になりにくく、
吸水・乾燥をくりかえしても
「ぺちゃんこ」になりにくいんです。
これが、吸水性のよさの第2のひみつです。

いっぽう、ガーゼ面では、
一般のガーゼの1.3倍という、太めの糸、
それも双糸を使っています。
ガーゼの糸を太くして、
2本の糸をよりあわせた糸で織ることで、
水分をたっぷり保水してくれるタオルに仕上がります。
ガーゼ面を軽く押し当てるだけで、
水分を素早く吸収するひみつは
ここに、あるのでした。
お肌の弱い方や赤ちゃんにはもちろん、
夏の季節、お化粧をしているお肌の上から、
そっと汗を押さえられるのも
とっても便利だと思いますよ。

さらに、第4・第5のひみつは、
「やさしいタオル」の仕上げにあります。
四国山脈の伏流水をつかって、
なんと13回も洗いをかけているんです。
(ふつうは、5回ほどだそうです。)
しかもその間に使う洗剤は1回だけ。
柔軟剤をいっさい使っていません。
そのため、線維がコートされず、
綿がほんらい持つすぐれた吸水性をそのままに、
仕上げることができるんです。

「やさしいタオル」の製作過程について
もっと知りたいなぁというかたは、
ぜひこんなページも読んでみてくださいね。
「やさしいタオルは、なぜやさしいのか?」
についての、自由研究の課題発表みたいなページです。
たのしく読んでいただけると思いますので、ぜひどうぞ!

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