ほぼ日手帳 2017

LOFT手帳部門 12年連続No.1!

全ページ徹底解説

週間ページ
+メモ

1レフト式のデザイン

「週間予定+メモ」のページは、左ページに週間予定、右ページに方眼メモという「レフト式」のデザインです。予定の把握しやすさと、メモのとりやすさの両方を兼ね備えた、使いやすいレイアウトです。

2ツードット時間軸

限られたスペースを自由に使いやすいように、スペースを3分割する目安になるふたつの点をシンプルに記すのみにしました。「朝・昼・晩」の3つに分けたり、 「2スペース分に予定、1スペース分でメモ」など、さまざまな使い方ができます。

3週番号

年始から数えて、その週が何週目であるかを表した「週番号」を載せています。
※週番号の数え方は「1月の第1木曜日が含まれる週」を「W01」とする方式を採用しています。

4月の満ち欠けと、六曜

その日の月の形を表示しました。「満月」は「☆」のついた「◯」で、「新月」は「☆」のついた「●」で表しています。「大安」や「仏滅」といった「六曜」も記載しています。

5二十四節気と雑節

旧暦に基づいた季節を表す区切りの日である「二十四節気」や「雑節」を掲載しています。
※「二十四節気」については、巻末のおまけページで詳しく紹介しています。

6メモページ

週間予定の右側にはメモページがあり、予定とメモを見開きで把握できます。7分割して週間予定と対応させて使うこともできます。方眼はオリジナルやカズンよりも小さめの3.55ミリです。

7秘密の縦ライン

メモページの左側には、予定を書き込むスペースと、メモを書き込むスペースを区切るためのラインが薄く印刷されています。使用しないときにも気にならないちょうどいい線の濃さがポイントです。

8週の言葉

「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツの中から、WEEKSのために選りすぐった言葉を、1週につき1つ掲載しています。

9ミニカレンダー

見開きの右下に、月全体が把握できる小さなカレンダーがついています。楕円で囲まれている1週間はそのときに開いているページを示しています。