ほぼ日手帳ミーティングキャラバン

ほぼ日手帳ミーティングキャラバン in 生活のたのしみ展 東京・丸の内

生活のたのしみ展(丸の内)で行われた
ミーティングキャラバンのレポート<前編>

2019年4月、東京・丸の内にて開かれた
第4回となる「生活のたのしみ展」
5日間の開催期間中、2度にわたって
ミーティングキャラバンもおこないました。
春の陽気のなか、
建物の外に設置したテーブルを囲んで
わいわいと盛り上がった、ほぼ日手帳談義。
そのようすを、前編・後編に分けてレポートします。

まずは4月19日にお集まりいただいた
みなさんのレポートから。
お天気にも恵まれ、オープンエアな会場も
涼しげでいい雰囲気‥‥かと思いきや、
日光がいっぱいに降り注ぎ、汗ばむほどでした。

しかし、そんな暑さに負けないほど、
みなさんの手帳愛も、とっても熱かったです。
少しずつではありますが、
さっそく中身と使い方を
ご紹介していきますね。

▲weeksに、日課のランニングのタイムと距離を
こまかくつけていた、ヤスさん。
右ページまで、マスに合わせて
きれいに文字を書いていました。
あまりの几帳面さに、
「おお~!」と声が上がったほど。

▲スタンプやマステ、シールを
使ってカラフルにしている、ひがきさん。
写真はもちろん、パソコンで作った
仕事用の資料などを小さくプリントして
貼っていました。
空間をうまく埋めるレイアウトがお見事です!

▲「みなさん隙間なく書いていますが、
ぼくは白紙のページもあるし、
文字もきたないんです。
でも、ほぼ日手帳はやっぱり
毎日近くに置いておきたい手帳なんですよね」と
おっしゃっていた、たかはしさん。
ひきだしポーチは、ペンケースにして
手帳といっしょに持ち歩いているそうです。
▲大好きなライブのチケットなどを
貼っているという、ゆかさん。
カズンの週間スケジュールの欄を
縦書きに使って、好きな短歌を写す、
という使い方に、みんなが
「これはいいね!」と大絶賛でした。
▲毎年、消しゴムはんこを彫って
オリジナル年賀状を作っているという、
かきざきさん。
ほぼ日手帳にもはんこを押して、
しっかりと残しています。
ちなみに、この年は辰年だったので
辰巳琢郎さんを彫ったのだそう。似てる!
▲カズンavecを使って
応援しているサッカーチームの
ファンブックのような手帳を
つくっていた、くーさん。
選手の顔写真やサインはもちろん、
日ごとの練習時間まで入っていて、
愛情をたっぷり感じました。
▲「毎年、どのデザインにしようか
選ぶのがたのしい」と話してくれた
weeksユーザーの、さいかわさん。
年間スケジュール欄を使って、
ジムに行った日に○をつけています。
これで月に何回通ったか、一目瞭然!
またメモページに、1ヶ月ごとに
こまかく家計簿をつけてみたら、
お金がたまったそう。
なんともうらやましいです。
▲大学生のころにオリジナルを使い始め、
社会人になってからは
書くことがシンプルになってきたので
weeksに変えたという、いーぬまさん。
左ページで一週間が一覧できるので、
予定を立てやすくなったそうです。
ボールペンの色分けルールは、
「青が仕事、緑がプライベートや趣味、
赤が大事な予定」とのこと。
▲ミーティングの会場横では、
ミーティングキャラバンのときのみに販売する
オリジナルワッペンのお店もお目見え。
特注したほぼ日手帳型のケースには、
手帳や文房具を入れて飾りました。
通りすがりのお客様にも見ていただけて、
なかなか盛り上がりました。
▲最後に、みんなで記念撮影!
ありがとうございました。

後編へ→