日本の名作まんがから生まれた
「JAPAN MANGA CLASSICS」シリーズ、
ほぼ日手帳 2021 spring（４月はじまり版）では、
藤子・Ｆ・不二雄先生の代表作
『ドラえもん』のひみつ道具が並ぶ、
インパクトある見た目のweeksが登場。
見ているだけでたのしくなるデザインは、
大島依提亜さんの手によるものです。



手帳には、表側にも、裏側にも、
ひみつ道具が登場する瞬間の
さまざまなおはなしのコマがぎっしり。



ひみつ道具の名前の部分は
金色のインラインフォイラー印刷で表現。
読みながら、ひとつひとつ頭のなかで
ジャジャーン！とファンファーレが鳴るような
嬉しさがあります。
ひみつ道具の名前を教えてくれる
ドラえもんの声まで聞こえてきそうです。







登場するひみつ道具は、次の22種類。
さまざまなおはなしの記憶がよみがえります。

・アンキパン　・ユクスエカメラ　

・タイムふろしき　・ドロン葉

・桃太郎印のきびだんご　・ホームズセット

・四次元ポケット　・ムードもりあげ楽団

・おおかみ男クリーム　・うそつ機　

・バイバイン・ウソ８００（エイトオーオー）

・人造目玉　・スモールライト　

・潜水ゴンドラ・ポータブル国会　

・細胞縮小き・いっすんぼうし　

・あべこべクリーム・もしもボックス　

・ミニドラえもん
・ウルトラ・スペシャル・マイティ・ストロング・
スーパーよろい　



（「ウルトラ・スペシャル・マイティ・
・ストロング・スーパーよろい」は、
他のものとはすこし異なる道具でもあります。
どんな道具だったのか、
てんとう虫コミックス『ドラえもん』
16巻のおはなし「ウルトラよろい」を
読んでみてください。）



また、表紙の「2021」は
アンキパンの上に描かれています。



そのほか、背にも「2021」の文字。







さらに、よくみるとコマとコマの間には
まんがのスクリーントーンの模様が
背景として敷かれています。



そして裏にちいさく、
「HOBONICHI」の文字が入っています。







かばんから取り出すたびに嬉しくなる
たのしいひみつ道具のようなweeksです。
ぜひ、可能性の詰まった
頼りになる毎日の相棒として、
いろんなシーンでお役立てください。



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