全ページ解説

文庫本サイズのオリジナル 週間手帳のWEEKS A5サイズのカズン 英語版のHobonichi Planner

1日ページ・2日で1ページクリックで画像を大きく見る

  • 24時間の時間軸
  • 日々の言葉
  • 秘密の縦ライン
  • TO DO リスト
  • 日番号
  • 月の満ち欠け
  • 旧暦の表示
  • 祝日の表示
  • 12色のツメ
  • 3.7ミリの方眼
  • ミニカレンダー
  • 2日で1ページ

24時間の時間軸

予定が入る時間は、手帳を使う人の
仕事や生活習慣によってそれぞれ異なります。
あらゆる予定に柔軟に対応できるよう、
ほぼ日手帳では24時間の時間軸を採用しました。
時間を表す数字の間には1時間刻みで「・」の記号が、
30分刻みで「-」の記号が入っています。

日々の言葉

ほぼ日手帳を製作する、ほぼ日刊イトイ新聞の
さまざまなコンテンツから抜粋した名言や迷言を、
「1日ページ」のいちばん下に掲載しました。
2015年版では、これまでのほぼ日手帳で
好評だった言葉も復活しています。

秘密の縦ライン

時間軸の少し右に用意された「秘密の縦ライン」。
時間軸と同じ長さの線で、予定を書き込むスペースと
メモを書き込むスペースを区切りたいときに便利です。
ラインを無視して書き込みたいときに
ジャマにならないよう薄く印刷されています。

TO DO リスト

その日のうちにやるべきことなどを書いておく
「TO DO リスト」は、ページの上部の目立つ位置に。
5つのチェックボックスで足りなければ、
方眼をチェックボックスがわりに使うこともできます。

日番号

月の満ち欠けの下にある3ケタの数字。
2015年1月1日から数えて、
その日が何日目であるかを表した
「日番号」を載せています。

月の満ち欠け

それぞれの日付といっしょに、
その日の月の形を表示しました。
「満月」は「☆」のついた「◯」で、
「新月」は「☆」のついた「●」で表しています。

旧暦の表示

実際の日付の下に旧暦を掲載しています。
旧暦は、明治時代初期まで日本で使われていた暦です。
いまでも「ひな祭り」や「七夕」など、
旧暦を基準に考える慣例や行事は多くあります。
旧暦に基づいた季節を表す区切りの日である
「二十四節気」や「雑記」も掲載しています。

※「二十四節気」については、
巻末のページで詳しく紹介しています。

祝日の表示

祝日、または国民の休日を
ページ中央に大きく印刷しました。
その上からでも文字を書きやすいように
印字は薄めにしています。

12色のツメ

ページを閉じた状態で、どの月がどこにあるかわかるように
1ヵ月ごとに異なる色で辞書のようなツメをつけました。
先の予定を書くときや読み返すときの目印として役立ちます。
2015年版では、ページの中身がより読みやすくなるよう
薄めの色合いにリニューアルしています。

3.7ミリの方眼

書きやすい方眼の大きさを追求し、
いくつかの大きさを試したのちに行き着いたのが、
一辺の長さ「3.7ミリ」の方眼です。
1マスに収まるように文字を書くのにも、
マス目を気にせず書くのにもちょうどいいサイズです。

ミニカレンダー

月全体が把握できるように、
右ページの角に小さなカレンダーがついています。
楕円で囲まれている2日は、
そのときに開いているページを示しています。
※写真は、月曜はじまりのものです。

2日で1ページ

2015年3月の1ヵ月分のみ、
1ページにつき2日間を書き込む形式で収録しています。
月の満ち欠け、24時間の時間軸、TO DO リストなど、
「1日ページ」の要素をぎゅっとつめこみました。