アンリ・シリーズ〈VOLUME(ボリューメ)〉 いいものを、つかい続けるよさ。 4年めだからこそ、伝えられること。
 
 
2010年版に登場した
アンリ・シリーズ〈VOLUME(ボリューメ)〉は、
革ブランド「HENRY CUIR(アンリークイール)」の
アンリ・ベグランさんの工房でつくられる、
オールハンドメイドのとくべつな革カバーです。
「できるぶんだけの数」にはなってしまいますが、
4年めとなる今年も、用意することができました。


ほぼ日手帳2013ラインナップ


つかえばつかうほど、愛着がわくカバー。


〈VOLUME〉のいちばんの特長は、素材にあります。
分厚くてしっかりした牛革を、
木や植物の渋(タンニン)をつかって手でなめした、自然な革。
つかえばつかうほど色つやが増して、
味わい深くなっていきます。
だから、アンリさんのカバーは、いちど手にすると、
つかいつづけるひとが、とても多いのです。
時間が経つごとに、愛着が増してゆくカバー。
ある意味、革カバーの理想形ともいえるでしょう。

今年は4年めとなる〈VOLUME〉。
つかいつづけることのよさを、実際の例をもとに、
そろそろお伝えできそうです。
どうぞご覧ください。


〈VOLUME〉は、こんなふうに愛されています。



 
 

アンリさんのカバーをもっていると、
「ほぼ日手帳」を知らない人にも、ほめられるんです。
おしゃれな家具屋さんに行ったときに、
その家具屋さんのバイヤーさんが、
このカバーをひと目みて、「いいね」って言ってくれて。
たくさんの「いいもの」を見てきたであろう人にも、
この革のよさがひと目で伝わるって、うれしいですね。
毎日もっているから、
キズがついたり色づいていたりしているのに
すぐには気づかず、1年たったくらいで実感しています。
    全体に色が濃くなり、つやが増し、
こまかいキズがあったりするところに、
2年7ヶ月の歴史を感じますが、
カバーを実際にさわらせていただいて
いちばんびっくりしたのが、
手にしっくりとなじむ感覚。
とにかく、革がやわらかい。
新品のカバーはけっこうパリッとしていますが、
ずいぶんやわらかくなるんですね。
         
 
 

もともと革のカバーばかりつかっていたうえ、
好きな色は赤。
アンリさんのカバーの赤は、
とくに好みの赤だったので、迷わず決めました。
ずっと使っているので、
ますます手になじんてきて、それを感じると
うれしいなぁ、と思います。
手帳を持っているときは、よくトンボ玉を触っています。
革の手触りも、トンボ玉の感触も、
気持ちを落ち着かせてくれますね。
    え、これが、「BORDEAUX」??
新品のものはボジョレヌーボーのような
新鮮なワインレッドなのですが、
この3年目の「BORDEAUX」は、
まさに熟成されたワインのように深みがある色。
こんなに変わるんですね!
         
 
 

革製品は、どんどんキズがついていくほうが好きなんです。
そのほうが愛着がわくというか、
『自分のもの』になっていく感じがするんですね。
アンリさんのカバーも、几帳面にならずにつかっています。
キズがついて、ときどきクロスをかけて、
またキズがついて、ときどきクロスをかけて‥‥。
そうやって、革の深みが増していくのが、たのしいですね。
もちろん、つかい続けますよ。
    一般的に、革製品は乾燥に強くないため、
オイルなどでのお手入れが必要です。
しかし、〈VOLUME〉の革は、
毎日手に触れることがお手入れになる革。
つまり、つかうことが
一番のお手入れになるんです。
(手でさわっていることで、
表面のつやが出てきます)
ところどころに見られるこすれたようなキズが、
「その人らしさ」を表しているところも、
魅力的です。
 
あなたの〈VOLUME〉は どうしていますか? もしよろしければ、おしえてください。   現在〈VOLUME〉をおつかいのみなさん、
ぜひ、愛用のカバーの味わいをおしえてください。
・カバーの表と裏の写真
・使用期間
・ご愛用のカバーへの想い
・ペンネーム
これらを techo@1101.com 宛に、
件名を「わたしのアンリカバー」にして、
送ってくださいね。

みなさんの〈VOLUME〉のごようすは、
「ほぼ日手帳 2013」のページ内にて
発表させていただきます。
2013年版のラインナップも、 革本来のよさと個性が際立つ、原点の6色。


厳選された品質の革で、
1枚1枚ていねいにつくられた〈VOLUME〉は、
革本来が持っている不揃いの個性を尊重した
同じものがふたつとないとくべつなカバー。
〈VOLUME〉とは、書物の「巻」「冊」を表すイタリア語で、
「あなた自身が手帳に描く、365日の物語を、
 大切に包むものでありたい」という、
アンリさんの思いが込められています。
4年めを迎える2013年版のラインナップは、計6色。
アンリ・ベグランさんが、
革のよさを最も引き出せるとえらんだ「原点の6色」です。
今年も、自信をもってお届けいたします。
   




表と裏にあしらわれている刺繍は、 どれも職人さんの手縫いです。

〈VOLUME〉の特徴のひとつが、
カバーの表と裏にあしらわれているかわいい刺繍。
裏側は、どのカバーもアンリ・ベグランさんの
大好きな犬の刺繍が入っています。
表側には、それぞれカバーの色に合う
モチーフの刺繍が入っています。

刺繍色の組み合わせは、
そのときそのときで変えています。
同じ色のカバーの同じモチーフの刺繍であっても、
色の組み合わせは何通りもあります。
刺繍糸の組み合わせを
えらんでいただくことはできませんが、
世界にひとつだけしかない刺繍を
たのしんでいただければと思います。
 
     
しおりの先と、付け根についているトンボ玉も、 ハンドメイドのアンティーク作品。

しおりの両端についているトンボ玉は、
元々ヴェネツィアでつくられてアフリカに渡った、
練りガラスと呼ばれる、とても古い手作りのビーズです。
いろいろな所で集めてきたアンティークですので、
色や柄もそれぞれ異なります。
形も均一ではなく、
もともと端のほうが欠けているものもあります。
つまり、ひとつひとつが世界でたったひとつの
小さな作品なんです。
どのカバーにどの模様のトンボ玉がついているかは、
お手元に届いてからのおたのしみ。
 
     
アンリ・ベグランさんと糸井重里のサインが 作品〈VOLUME〉の証。

「アンリさんにカバーをつくってもらいたい」という
糸井重里の夢が実現した
このコラボレーション・カバーは、
ダブルネーム仕様。
カバー内側の左側に、アンリ・ベグランさん、
そして右側に、糸井重里のサインの刻印が入っています。
 
     
   
〈VOLUME〉は、「抽選販売」の商品です。

〈VOLUME〉は、数に限りがあるため、
基本的に「抽選販売」となります。
下記の期間中に、〈VOLUME〉の販売ページから
お申し込みください。

販売期間:2012年9月1日(土)午前11時から
     2012年9月14日(金)午前11時まで受付

販売方法:抽選販売
     ※お申し込みが販売数に達しない場合は、そのままご購入可能です。
      ※お申し込みが販売数を越えた場合は、「抽選」となります。

     ※抽選の結果に関わらず、お申し込みのすべての方に
      9月15日(土)までにメールで連絡をさしあげます。

出荷時期:11月中旬に出荷予定。

〈VOLUME〉は、他の商品とのおとりまとめはできませんので、
あらかじめご了承くださいませ。
また、2013版では4月はじまり版である「ほぼ日手帳 2013 spring」でも
ごく少量ですが、販売を予定しております。
ただし、ほんとうに少量ですので、
4月はじまり版を使用したい場合は、あらかじめ今回の抽選販売でも、
カバーのみでお申し込みいただいておくことをおすすめします。

ヒッピー時代の子どもたち。
革職人のアンリ・ベグランさんと1時間
アンリ・ベグランさんに訊く
12月のスペシャルカバー「アンリ・シリーズ」のこと
メイキング・オブ・VOLUME
アンリさんの手帳カバーができるまでの物語です。
「はだか」の作品。
アンリ・ベグランさん、福森雅武さんと、伊賀の「土楽」で。
Primordial(プライモーディアル)
ー食うにこまらない。ー