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こちらからどうぞ!
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※品切れの場合もございます。
 あらかじめご了承ください。

■「ほぼ日」からのおすすめ
いち早く単行本『言いまつがい』に
目を通し、ひとしきり笑い転げた
「ほぼ日」のスタッフが、
各自おすすめのジャンルについて
勝手に熱心に語っています。

永田ソフト
我が愛しの「逆転現象」。
モギモギコ
せんせいも言いまつがえたりする
「学校」。
通天閣あかり
「動物」に罪はない。
ハリー
受話器の向こうに何がある?
スガノヤ
言いまつがう全国の「店員」さんに
愛を告白します。
べっかむ3
御武家言葉は突然に
アロハ・トミタ
「言いまつがい」でイメージアップ!
シェフ
おしゃれ用語はむずかしいねえ。
あやや
わたしのアイドル、キムタ君。
りか
ひとりじゃないって、素敵なことね。

『言いまつがい』専用の
「しおり」をご用意しました。
インターネットの本屋さんで
ご購入されたり、
「気に入ったデザインの
 しおりってなかなかないわ」
というかたはぜひ、
こちらからどうぞ。
PDFファイルを
ご用意いたしましたので、
ダウンロードした画像を
トンボにあわせて切り取り、
白地と黒地の境目で折って
貼り合わせてお使いください。
おしりしおり。しおりおしり。
おりしもしおり。おりもまさお。

※Adobe Acrobat Readerという
 ソフトが必要です。
 お持ちでない方は、こちら
 ダウンロードしてくださいね。
※PDFファイルの性質上、
 フォントなどデザインが
 写真と若干異なる場合が
 あります。


背表紙の上下の
カッティングについて

クリックで、拡大写真
『言いまつがい』は、
あらゆる工夫のなされたデザインであり、
そのため、背表紙の上下の
カッティングも通常とは異なり、
本体の「折り」が見えるつくり
なっています。
これは特殊な製本を要する、
『言いまつがい』独特の仕様であり、
「不良品」ではありません。
あらかじめご了承ください。
ほぼ日刊イトイ新聞のメールマガジン
「ほぼ日デリバリー版」からうまれた超人気企画
「言いまつがい」が、満を持して単行本になりました!
だれの身にも起こりそうな
愉快な「まつがい」が満載のこの本は、
内容だけじゃなく、本の形もまつがいだらけなんですよ。


言いまつがいってなに?


日常に起こった言い間違いや、やり間違い、
長い間のカン違いなどを
「言いまつがい」と呼んでいます。
この本には、
「ざっくばらん」を
「ざっくらばん」と言うおじさんや、
マーケティング部からの電話を、なぜか
「まめ天狗からです」と取り次ぐOL、
旅行前に「モライヤーどってく?
(ドライヤー、持ってく?)
口走る友達などが続々と登場します。。

すべて、ほぼ日刊イトイ新聞の
読者からの投稿!

この本に収載されているネタはすべて
「ほぼ日」と、
「ほぼ日」のメールマガジン「ほぼ日デリバリー版」の
読者からの投稿です。
パソコンや携帯電話のメールという便利ツールを使って、
世界中の日本語をあやつる一般の人々から、
ありとあらゆる「言いまつがい」がたくさん集まりました。

超厳選! 大編集!!
ネタの数、なんと700発!

おびただしい数の投稿を断腸の思いで厳選、
関係がありそうな、なさそうなシチュエーションごとに
並べかえたりして、大編集!
一度「くすっ」と笑ったら、
連鎖的に笑い続けてしまう不思議な本
に仕上がりました。
ややこしい前提や心構えは一切いりません。
手に取った瞬間から、老若男女を問わず楽しめる一冊です。

「ミス定期」と「寝ぼけメモ」も収載!

定期券をきっかけにした“まつがい”
連続風景をつづった「ミス定期
(「ミステイク=mistake」とかけています)」と、
眠気と闘う人生のシュールな一瞬を鋭く切り取った(?)
「寝ぼけメモ」も、よりぬきで収載しました。

挿画は大人気漫画家の
しりあがり寿さん描きおろし!

それぞれの投稿に合わせて、タッチや筆記用具を変え、
たくさんの挿画を描いていただきました!
子どもにお年寄り、動物‥‥。
さらには、あの、超大物演歌歌手までも!


→さらにくわしく知りたい方は、こちらへ!

本の形も、まつがいだらけ!

ブックデザイナーの祖父江慎さんによる装丁です。
いわゆるひとつの「世界初!の製本まつがい」をするために
時間と手間とコストをかけました。
『言いまつがい』でしか味わえない
わけのわからない装丁ワールドをおたのしみください。

 
 裁断が斜め!
 本棚に入れるとハミ出る!
 カドは丸くしました!
 表紙は寸足らず‥‥!
 と思ったら折りたたんであった!
 しりあがり寿さんのパラパラ漫画も!
 穴もあけてみました。
 もくじはV字! アンド V字。

もっとくわしく知りたい方は、こちらへ!
→装丁について その1
→装丁について その2

製本工場見学はこちらへ!
→前篇
→後篇
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