ウォレットサイズの「ちいさいひきだしポーチ」は、
ジッパーを開けるとポーチ自体が平らに開き、
中身を一度にぱっと見渡せます。
筆記具やハサミなどを入れるふでばことしてはもちろん、
化粧直しグッズ、充電コード、ゲーム類など、
外出するときに持ち歩きたいものを入れて
思い思いに役立てていただいているようです。
また、趣味の道具を収納して、
自宅の「置きポーチ」にする
ひきだしポーチャー(=ひきだしポーチユーザー)も、
多数見られました。
とくに「便利」という声が集まったのは、
厚みのあるものもガサッと入れられる、
ゴムバンド付きのメッシュポケット。
うっすら中身が見えるのも、ポイントのようです。
※複数回答OKとしています。ほぼ日手帳とセット派も多く、大多数は「文具」や「筆記具」。
続く6位は、裁縫道具類(45%)です。
中でも、編み針やかぎ針など、編み物関連グッズに
ちょうどいいという声が目立ちました。
また、化粧品・メイク道具(42%)、ヘアピン・ヘアゴム(40%)、
アクセサリー類(29%)といった身支度するものと、
ケーブル・コード・電源(42%)、充電器(42%)、
USBメモリ(42%)といったガジェット系が、同列なのもポイント。
少数派では「サシェを入れ、ものを取り出すときに
香りを楽しんでいます。(兵庫県・30代・ばるのさん)」。
使い方に迷った時期があったのですが、メッシュポーチの中のゴムバンドに花鋏がぴったり固定できてから、生け花の道具入れとして、ものすごく重宝しています。花鋏、折りたたみのこぎり、ペン類、ひも、はりがねを入れ、お稽古や展覧会などにまとめて持ち歩きます。
「ちいさい」を、ゲーム類と文具で使い分け。ゲーム用にはDS本体と、メッシュポケットにゲームカードやイヤホンなど、細かなものを入れます。
愛猫のブラシや、おもちゃ、おやつ、動物病院のカードや保険証などをまとめています。チャックをぐるっと開ければ、手帳のように広げておくことができるので、中身が取り出しやすいです。
編み物をするとき、一式をそばに置けるので、編みかけ入れのカゴに一緒に入れています。実は、写真の通り、針が飛び出て、蓋が全部はしまりません。でも、持ち運ばないし、ぱっと開ければ全部が見渡せるので、この状態で使ってます。
絵の具用パレットが持ち歩けて、いつでもどこでも絵の具が使える。私にとっては、単なる文具入れではなく、お守りのような存在です。それと、外のポッケにしおりをさしているのですが、片手でしおりを取れるので、本をいちいち置かなくてよくて、最高です。
システムエンジニアをしているのですが、仕事場がフリーアドレスなんです。荷物を置きっぱなしにできないので、「ちいさい」にまとめて持ち歩きます。朝、パソコンと「ちいさい」を机の上に置けば、仕事中に困りません。
新幹線で移動する出張がたびたびあります。以前、新幹線で食べようと駅ビルで買ったカップケーキにスプーンがついていなくて泣く思いをしたので、それ以来、右側のメッシュの部分にフォークやスプーン、割り箸、お手拭きなどを忍ばせています。意外と登場頻度は高いです。平べったいものを入れられる、左側のポケットと、
ボリュームがあるものをガサガサッと入れられる
右側のメッシュポケット。
そして、動かないように固定できる
右側メッシュポケット内のゴムバンド。
これらをとても上手に使って、みなさんそれぞれに、
身の回りのものを収納されている印象でした。
「どこにでも入る」んじゃなくて、
「ここにぴったり入る!」という、
持ち物の「定位置」や「指定席」が決まるのが、
ちいさいひきだしポーチの魅力なんですね。
また、ちいさいからこそ、
「ここに入る以上のものは持たない!」と決めて
いさぎよく、コンパクトに使えるのもメリットですね。
12345位