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極上の素材と仕立てが生んだ"テーラードメリノシャツ"

予告01 〈O2〉SHIRT

“新しい定番をつくる”という 〈O2〉のコンセプトのもと、 特別な素材とつくり手がそろって、 1枚の自信作が完成しました。 「テーラードメリノシャツ」と名付けます。

はじまりは、 洗練された日常着を手がける 「Nikki ESSENTIAL PIECES (ニッキ エッセンシャル ピーシーズ)」の 浅川智子さんに企画の相談をしたことから。 それならば、と、 上質なドレスシャツづくりで知られる 熊本のシャツメーカー「HITOYOSHI(ヒトヨシ)」と、 服の構造を熟知し、美しいシルエットを作り出す 高い技術力に定評のある パタンナーの髙井亮佑さんにもお声がけいただき、 上質な仕立てを得意とする三者がそろう、 ぜいたくな座組みが実現しました。

さらに、生地にくわしい3名ですら 「なかなか使えない」とおっしゃる、 高品質のメリノウールを使用。 つくり手も素材も、 とってもスペシャルな一枚になりました。

今回は、浅川さん、「HITOYOSHI」の松岡佳博さん、 髙井さんの3名をお招きして、 このシャツに宿した魅力について じっくり語っていただきました。

浅川 智子(あさかわ さとこ)

文化服装学院アパレルデザイン科卒業後 大手アパレルなどを経て、2015年、 セレクトショップBLOOM&BRANCHの プライベートレーベルPhlannelの ウィメンズ企画として参画。 2023年、ブランドの終了と同時に、 Phlannelの続きとして小金毛織㈱の協力のもと、 ユニセックスブランド、 Nikki ESSENTIAL PIECESを立ち上げる。 自身のブランドの傍ら、 フリーランスデザイナーとしても活動中。

Instagram :

@nikki.essential.pieces

松岡 佳博(まつおか よしひろ)

2003年、英国ロンドン芸術大学 ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション基礎課に入学。 在学中、アレキサンダー・マックイーンのスタジオにて インターンシップを経験。 2010年よりHITOYOSHI株式会社にて従事。

髙井 亮佑(たかい りょうすけ)

1977年、神奈川県生まれ。 文化服装学院アパレル技術科卒業。 数社のアパレルブランドでパターンメイカーを務める。 2016年、フリーランスに転身。 外部パターンメイカーとして、東京を拠点に活躍する 複数のブランドのクリエイティブに参加。 日夜、至高のカーブを追い求め 凹んだり喜んだりしながら奮闘中。

前編 ぜいたくなつくり手とつくった、
スペシャルな一枚。

後編 上質なウールと、
立体的なパターン。

オールシーズン活躍する、
極細繊維のメリノウール。
しかもウォッシャブル。

上質な極細繊維のSuper140原料を、極細番手に紡績し、 贅沢に打ち込んで織り上げたウォッシャブルウール。 環境に配慮したオゾンウォッシャブル加工を施しているため、 シワになりにくく、独特のハリや落ち感、 なめらかさ、ストレッチ性もそなえています。 さらに吸放湿性にもすぐれているので、 肌に触れるとひんやり。 夏でもさらりと快適に着られる、 ハイブリッドなウール素材です。

DETAIL デザインの特徴

この上質な素材の魅力を最大限に引き出すため、 細部にはドレスシャツに用いられる クラシカルなディテールや、 デザイナーの浅川さんによる上品なアクセントを 惜しみなく散りばめました。

美しく立ち上がる、
立体的な襟

「HITOYOSHI」の高い縫製技術によって、 襟の内法(うちのり)にきれいなロールが生まれ、 繊細な立体感のある仕上がりに。 細部まで丁寧に仕立てられた、 このシャツならではの魅力です。

ブランドネームは、 「Nikki ESSENTIAL PIECES」「HITOYOSHI」「O2」の 3つのロゴを並べた、スペシャル仕様です。

あえて裏表を逆にした
前立てで、端正な表情に

「前立て(ボタンが並ぶ帯状のパーツ)を、 あえて裏表逆に仕立てています。 通常は表にくる前立てを裏側にまわすことで、 前から見ると、端がほんのすこし顔を出すようなつくりに。 控えめながら、ドレスシャツのような 品のあるアクセントになっています。

さりげないチビタック

背面と袖口に、 遊び心のある細かなチビタックを入れています。 ギャザーのように甘くなりすぎず、 男性が着ても違和感のない、 控えめなアクセントに。

動きやすさを生む、
ヨークの設計

ヨーク(背中上部の切り替え)の幅は、 やや狭めに設計。 スポーツシャツに近いつくりにすることで、 背中や腕が動かしやすくなっています。 ラックに掛けられる紐も付けています。

かんぬき止めのポケット

ポケット上部の折り返し部分は縫い切らず、 「かんぬき止め」と呼ばれる短いステッチを施しています。 かんぬき止めは本来、 ポケットやボタンホールの端など、 力のかかる部分を補強するための縫い方。 それをあえて見せることで、 さりげないアクセントにしています。

さらに、ポケットの端は斜めにカット。 控えめながら、モダンな印象を添えています。

2つボタンのカフス

カフスにはボタンを2つ付けています。 外側で留めると、ゆとりのある着け心地に。 内側で留めると、クラシックシャツのように 手首に沿うフィット感になります。

「細三巻」で仕上げた、
うつくしい袖元

袖元は、「HITOYOSHI」が得意とする 「細三巻」で仕上げています。 袖の生地をそのまま延長して三つ折りにする縫い方で、 インポートのドレスシャツなどに見られる、 クラシカルなディテールです。 そのうつくしさは、まるでスカーフの縁のよう。

ほぼ日乗組員に着てもらいました。

鶴見(身長152cm/サイズ2着用)

田中(身長158cm/サイズ2着用)

加納(身長165cm/サイズ2着用)

佐久間(身長168cm/サイズ3着用)

平本(身長176cm/サイズ3着用)

内藤(身長182cm/サイズ3着用)

Nikki ESSENTIAL PIECES × HITOYOSHI ×〈O2〉
テーラードメリノシャツ 各¥33,000(税込)

  • Nikki ESSENTIAL PIECES × HITOYOSHI ×〈O2〉テーラードメリノシャツ メランジグレー

    メランジグレー

  • Nikki ESSENTIAL PIECES × HITOYOSHI ×〈O2〉テーラードメリノシャツ セージ

    セージ

  • Nikki ESSENTIAL PIECES × HITOYOSHI ×〈O2〉テーラードメリノシャツ チェック

    チェック