HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN

オリンピックをテレビでたのしみながら、
細かい発見や豆情報やただの思いつきや
ほとばしる熱い思いなどを即座に投稿し、
みんなでわいわい共有しよう、
というほぼ日の名物コンテンツです。
なんと、2004年のアテネオリンピックから
続いていますから、今年で14年目!
いまどき映像はおろか写真の1枚もない、
テキストオンリーの質実剛健な読み物です。
また、今回は「ほぼ日のアースボール」と
いろんな遊びをクロスさせてみようと思ってます。
専門的な知識は必要ありません。
スポーツは、ただ観るだけでおもしろい。
驚きや興奮をありのままに共有し、
ときにくだらなく、たまに役立つ情報を含み、
どういうわけか感動できたりもする、
ちょっと他にないオリンピックコンテンツ。
「観たぞ、平昌オリンピック!」
担当は「ほぼ日」の永田です。
さぁ、人生に、スポーツ観戦を。

投稿フォームを開いて投稿する!

現在の各国のメダル数を
「ほぼ日のアースボール」で見ると?

こんなふうに見ることができます。

>ほぼ日のアースボールって?

いままでの更新

アイスダンス、メダルの行方は?
ノルディック複合ラージヒルも!


ぴょんにちはーー。

競技カレンダーを観ると、
残りの日がどんどん少なくなってきて、
ちょっと寂しくなりますね。

まあ、終わらないお祭りはありません。
最後までたのしみましょう。
とはいえ、まだまだ、競技は残ってますから。

さあ、今日も例によって
たくさんの投稿を紹介していきますよー。
担当は、私、男子観戦編集複合、
ニッポンの永田です。

さ、まずは、どぼん。
今日のどぼんはシンプルです。

荻原健司さん、
金メダル、金メダル、言わない!

ノルディック複合ラージヒル、
ノーマルヒルで銀メダルだった渡部暁斗さんが
金メダルを目指す、というのはいいとして、
解説の荻原健司さんが
金メダル、金メダル、言い過ぎ。
ジャンプでトップに立ったときは
「金メダルの確率は90パーセント」とも。
小心者ぞろいの「観たぞ」ファン、
それを聞いて、焦る、焦る。
「言うな」「まだ早い」「鉄のメダル!」と‥‥。

たくさんの投稿、どうもありがとうございます。
しかしながら、ユー・アー・ドボン!

さあ、それでは昨日の競技を
たくさんの投稿とともに
振り返っていきたいと思いますーー。

スキー男子スロープスタイル

スノボでも無理だけど、
スキー板で手すりみたいなところ滑るのは
もっと無理だなぁ~。
(もーさん)

そう、この世でもっとも困難なのは、
「手すりみたいなところを滑ること」
なのではないだろうか?
ああ、落ちるときにアゴを打ったらどうしよう。


男子スロープスタイル。
レールから降りた瞬間に転んだ選手を見て
「そんなとこ乗るからだよ!」と9歳長男。
いや、そんなとこ乗る競技だから。
(いよみかん)

いきなりコーヒー吹き出しちゃったよ。
9歳児、ただしい。
「そんなとこ乗るからだよ!」


スキースロープスタイル決勝。
しかしこのスロープスタイルって、
どこで練習してるんでしょうかねー。
その辺の駅の階段とかでやってたら、
警察来ますよね。
(スリッパ)

まず「貸し手すり屋」で手すりを借ります。
深夜なら「滑り放題プラン」がお得です。


スキーフリースタイル男子スロープスタイル
決勝の中継が始まったので見はじめたのですが‥‥
なんですかこれ‥‥
意味がわかりません‥‥
後ろから滑り降りてジャンプして
くるくる回るとか‥‥
柵の上をスキー板で滑るとか‥‥
くるくる回って跳んでるときに板をつかむとか‥‥
後ろ向きに着地するとか‥‥
スキーをしたことない私からしたら
まずまっすぐ滑り降りることすら難しいのに。
(たまさ)

こうすると点が高いぞ、
っていう方向に向かって練習していくと、
ああいうかたちになるんでしょうね。
だから、あれです、密林とか深海にいる
「どうしてそんな形に!」みたいな生き物と
ある意味、同じなんじゃないですかね?


キャアアアひえーっ
…マジかよ、おかしいってキミら、
うおぉぉーすごーーーー
ヒィィィィイ
ぎゃっ!きっキターーーー!!
…うおおお…最高かよキミら…
(左でスケルトン右でスロープスタイル)

その二画面はたしかにスリリングすぎる。


冬季五輪
右も左も
ド変態
(二画面で観ています)

こらこらこらこら。


豪太先生、
フレンチトーストがフランスと関係ないように
ジャパングラブはジャパンとは関係ないと。
しかし、何が由来なのかまでは言及せず。
アナから、由来もそのうち教えてくださいねと
言われてました。
私からもお願いします。
(さえ)

えっ、フレンチトーストは
フランスと関係ないの?
じゃ、フランスパンなんかも案外?
フレンチキスは? ラ・フランスは?


豪太「僕はワオ係数と呼んでるんですけど」
アナ「ワオ係数?」
豪太「単純にWAOOOOO!!!
と声が出てしまうことなんですけども」
アナ「おっと、ここでー?」
アナ、忖度。
(ワオキツネザル)

「ワーオ!」となったら点数が高くなる、
という説明をしようと思ったが、
アナウンサー「おっと、ここでー?」


選手の首すじに雪をひとつまみ入れるのほ、
主人の見送りに火打ち石を
カチカチやるみたいなもんなんですかね。
(こばやし)

「おぅ、お梅、行ってくるぜ!」
「ちょいと待ちな、お前さん」
「おっとゲン担ぎか、うれしいね」
「ドサドサドサー」
「つ、冷たっ、冷たっ!」


ノーズバターにプレッツェルに
ダブルコークなんて、お母さんに
「歯が溶けるからダメ」
って言われるやつですよね。
(BUN)

(スキーヤーの頭を思い切りひっぱたいて)
「ぜんぶ、歯が溶けるやつだなっ!」


演技が終わった後のスキー板の外し方を
「いいですね~」と誉める豪太先生。
(えぐまん)

わははははは、褒めすぎ。


裸で応援してるのが、
ナショナルチームのチームメイトって、
キャナダがキャナダすぎるよ!
(もと)

もう、滑る人も、解説する人も、
応援する人も、なにがなんだか。


スキースロープスタイルで
カナダ選手を応援する3人組が上半身裸!
実況アナウンサーの
「裸ですが手袋だけは着けています」
っていう冷静なコメントにツボりました。
(じゅんじゅん)

平昌オリンピックを代表する名実況。


金メダルのブラーテンくん、
練習のために編み物して稼いでいたと!
冬のオリンピックの重要なファクターに
なりつつありますね、編み物。
(けい)

♪気仙沼においでよ


フリースタイル男子スロープスタイルの高校生、
山本泰成くんはお婿さんの
上司の息子さんなのでウチの子です。
残念ながら決勝には進めなかった様なので、
BSの予選中継でしっかり応援したい!
競技名も技もどうなると優勝かも覚束ないおばちゃんだけど
オリンピックに出場した事が立派です。
怪我なく背中のシャツはしっかり中に入れて頑張れ~~。
(でこちん)

スタートするときの「ワッショーイ!」が印象的。
まだ、というか、まだまだ将来のある16歳。
きっと4年後も「ワッショーイ!」が
聞けることでしょう。


モーグルもスロープスタイルも解説する三浦豪太先生。
もしかして実はスキー界では凄い人なんですか?
(ゾロ目)

三浦雄一郎さんの息子さんですよ?



アイスダンスフリー

アイスダンス、フリー。
かなちゃんが桜、クリスが風、なんですって。
まっちーが言ってました。
リフトに注目です!
(まつもと)

フィギュアスケート、アイスダンス
クリス・リード、村元哉中組、
フリーの演技のテーマは「桜」。
音楽は坂本龍一さん。


涙が出てくる。
日本のカップルがオリンピックのフリーで、
日本の曲でこれだけ美しく滑っている‥‥!
ついにこの姿が見られた。
長い長い時間をかけてたどりついた、
メダルではないけどこれも記念日。
(なつめ)

日本のふたりは、15位。
とてもきれいでした。
坂本龍一さんの曲も、変化のある衣装も、
たいへん素敵だったと思います。


カナダのケイトリン選手、
昨日のセクシー全開のお衣装から今日はわざと、
わざと肩紐が落ちております!
ちゃんと肌色の紐もある。
(stk)

冒頭、肩紐がはらり、と。
カナダのケイトリン・ウィーバー、
アンドリュー・ポジェ組は7位。


ボブロワさん、
前半は盲目の女性を演じているので
全くパートナーを見ません。
常にお互い見つめ合いながら、
リズムや呼吸を合わせながら
演技をするアイスダンスで、
こんなことできるのー?ってびっくりです。
(トメトン)

見つめ合わないアイスダンス‥‥。
すごくよかったです。
なんというか、おかしな例えになりますが、
『ガラスの仮面』を読んでいるようでした。
エカテリーナ・ボブロワ、
ドミトリー・ソロビヨフ組、5位。


ロシアのボブロワ・ソロヴィエフ組。
ボブロワさんが盲目の女性を演じているので、
普通のカップルのように
視線を合わせて滑ると不自然になるという鬼プロです。
それでばっちりサイドバイサイドのツイズルが揃う。
リフトの入りもお互い違うとこ見ながら入る。
おそロシアの本領大発揮です。
(月猫)

最後の最後も印象的だった。
だからこそ、素にもどったふたりが
抱き合うところもじーんとします。


アイスダンスフリーを見ていますが、
リンクサイドで6分間練習を見守る
コーチ陣の勢力図が様変わりしてますね。
以前はマリナ・ズエワさんや
シュピルバンドさんのところに
トップ選手が集まっていましたが、
今はマリーフランス・デュブレイユさんと
パトリス・ローゾンさんのところに集結。
トリノ大会にキャナダ代表として出場した
おしゃれカップルです。立派な指導者になられて・・・。
(あざらし)

このあたりは、また、もう一段深い見方。


シブタニ組、リスクの高いツイズルを
3つまでいいのに4つ目もつけてくる自信、
強いハート! 心のこもった演技に涙が溢れました。
(ヤギさん)

素人が観ても、ぴったり。
マイア・シブタニ、アレックス・シブタニ組。
ミドルネームは、はるみとひでお。


映画音楽でもなくピアノだけのクラシック曲で、
これだけの物語が紡ぎだせるなんて。
(かふー)

フランス、ガブリエラ・パパダキス、
ギオーム・シゼロン組。
音楽は、ベートーヴェン『月光』。
美しい演技だった。


パパダキス・シゼロン組、
あっという間の演技でした。
なんなの、この神演技、信じられない!
20代前半なのも信じられない!
(72)

205.28!!!
世界最高得点。この時点で。


シブタニズ、メダル確定です!
アイスダンスでアメリカ国籍とはいえ
アジア系のカップルが
オリンピックのメダルをとるというのは、
普通なら号外が出るレベルにすごいことです!!
(トメトン)

シブタニ組と、パパダキス・シゼロン組は、
この時点でメダルが確定。
さあ、残るは‥‥。


さあ、さあ、大トリ!
テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー!!
テレビの音量上げましたー!
(五輪はともだち)

テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー!


テッサ・バーチュー、
スコット・モイヤー!
ほんとに何回でも声に出して言いたくなる!
(くん)

テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー!


来たよ、せーの!
テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー!!
存分に、見せつけちゃってーーー!!
(まつもと)

テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー!
‥‥しかし、ここまで、期待させて、
それにばっちり毎回、
応えられるものなのだろうか?
だって、オリンピックのラストがこのふたりなんて、
ちょっとできすぎな感じがして。
さて、どうなったかというと‥‥。


会場はスタディングオベーション!!!!!
(PUPPY)

やべーー。テッサ、モイヤー、やべーー。


ひー!なんでこんなにカッコいいのか!
バーチュー、モイヤー!重厚!
(ぷにゃ)

すごいんですけど。


バーチュー・モイヤー金メダルー!
世界最高得点‼
(めいぼりっく)

206.07!!!
そしてこのふたりに0.79差に迫っている
フランスのカップルもそうとうすごい。


アイスダンス、これまであんまり
観たことなかったのですが、
「観たぞ」を読んでテッサバーチューと
スコットモイヤーがとても気になってしまいました。
「観たぞ」を読み終わってテレビをつけたら、
ちょうど2人のフリーの中継が!!!
しかも! 金メダル!!
団体とか、ショートとか、
ちゃんとみとけばよかったです!
(くるんくるん)

さあ、みなさん、ごいっしょに!
テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー!


金メダルが決まって、
スコットがガッツポーズをして、
テッサを抱き上げた場面、
すごく格好良かったです。
おめでとうおめでとう。
(72)

あのキス&クライ、最高でしたね。



スキー女子ハーフパイプ

うちの母は新潟県の中越地方出身です。
小野塚彩那選手の出身である南魚沼市も中越地方。
長~い新潟県の真ん中らへんです。
しかも母の旧姓は小野塚。
祖母に至っては小野塚から小野塚に嫁いでおり、
母の実家のご近所さんにも親戚でもないのに
小野塚さんがたくさんいます。
ということで、我が家では小野塚選手を
「うちの子」として絶賛応援しています。
完成度で勝負ですよ!!
(あざらし)

スキー女子ハーフパイプ、
小野塚彩那選手は
2大会連続のメダルに挑みましたが、
わずかに及ばず5位。


テレ東で特集していた
渡部さんご夫婦の奥さんが出ます。
お互いリスペクトし合うため
結婚後も奥さんは渡部さんをサポートするわけでなく
競技を続けているとのこと。
資金がなかったり、ケガをしてたり、
波乱万丈な人生です。
(17de43)

ハーフパイプにエントリーしている
渡部由梨恵さんは、
ノルディック複合の渡部暁斗選手の奥様です。
でも、それぞれに競技を続けているとのこと。
まあ、想像ですけど、ノルディック複合と
ハーフパイプって、練習場所とか
ぜんぜん違いそうですものね。


スキーハーフパイプ鈴木沙織選手、予選敗退。
インタビューでの悔し泣きに、もらい泣き。
またオリンピックの舞台に帰ってきてね!
(さえりあ)

数点及ばず、鈴木選手、決勝に進めず14位。
渡部由梨恵選手は22位でした。


スキー女子ハーフパイプをみてます。
得点表が手書きです!
でも書いてる瞬間が映りません。
小野塚選手の得点あってる?
あ、もう終わった、ハープパイプ早い!
(お掃除おばさん)

そう、なんだか知らないけど、
得点がマジックで書かれてる。
そんなんで大丈夫なのか。


カナダのキャシー・シャープが金メダルです!!
最後の回を滑る前に順位確定!
銀メダルはフランスのマルティノ、
銅メダルはアメリカのシガニー。
メダリストが皆で抱き合ってます。
マルティノ、小さい娘さん抱っこして。
なんて誇らしいお母さんだろう。
(トメトン)

娘さん、金メダリストの
キャシー・シャープ選手ともハイタッチ!
すごいなあ。どういう思い出になるんだろう。


スキー 女子ハーフパイプで、
豪太さんが最後に渡部選手の言葉を借りて、
この競技の良さを紹介したところ、感動しました。
お互いの良い演技を素直に褒められる、
冬の競技は比較的そんな競技が多くて、
私の涙腺はいくつあっても足りません。
(72)

小野塚さんは昨年12月に、
脳しんとうを起こしていたとのこと。
そのトリックを本番の3回目にトライ。
恐怖心が出てしまった、とのことでした。
その発言を受けて‥‥。


この競技は危険がともなうから
すばらしいパフォーマンスには
ライバルでも心から称賛するって
素敵なリスペクトにマジ感動。
(さややや)

そういえば、冬のオリンピックの競技は
その傾向が強いような気がします。




ノルディック複合ラージヒル

ジャンプ台から早く誰か飛んでこないか
待っていた4歳の娘。
「あ! 来た! 1匹!」
ムササビじゃないんだぞ。
(にこにこ)

かわいい。
ノルディック複合。
注目の渡部暁斗選手は最後に登場。


フィンランドの風を読む旗を持つ人は、
荒井注さんに似ています。
(眠れる森の小布団)

なんだバカヤロウ。


渡部暁斗選手、緑ライン近くまで飛んだー!!
トップに立った!!!おおおおお!!!
フレンツェルと24秒差だって!
(ゆゆちょ)

渡部暁斗選手、ジャンプでトップに立つという、
最高のスタート。
ライバルであるノーマルヒルの金メダリスト、
ドイツのフレンツェル選手とは24秒差。


おー! おーーー!
ジャンプ終わってトップ!
次は何? 何するの?
(関門のフグ)

「次は何するの?」、笑った。
クロカン、クロカン。
スキーで10キロすべります。


ノルディック複合とジャンプって
掛け持ちできないんでしょうか。
(りあん)

やろうと思えば、できなくないとは思います。
でも、聞きかじった話で恐縮ですが、
ジャンプで距離を伸ばすために筋力をつけると
クロカンに必要な持久力が落ちる、
という、わかりやすいジレンマがあるそうです。


前半一位、はーせーべー!
(サワベ)

渡部暁斗選手は長谷部誠選手ではありませんし、
長谷部誠選手は渡部暁斗選手ではありません。


荻原さん
「ドイツ三人衆と渡部選手の一騎打ちですね!」
…3対1は一騎打ちと言うのだろうか。
(うきたむ)

ドイツ三人衆はたいへんわかりやすい。
ジャンプの順位が、4位、5位、6位。
よって、ゼッケンも4、5、6。
名前は、フレンツェル、ルゼック、リースレ。
ガイア、オルテガ、マッシュじゃありませんよ?


ラージヒルの予選、渡部暁斗選手を
追う4・5・6位のドイツ3連星が。
なんか過去にもドイツの3連星に
追われませんでした?
またフレンツェルの脚力に驚かされる
やつでしょ?
渡部がリードをうまく生かしきって
勝ち切ってもらいたい!
(nge426)

だから、
ガイア、オルテガ、マッシュじゃ
ありませんよって!


ドイツ勢は、共闘しながら
追いかけてくることでしょう。
「追いつかれるまで、逃げます。
追いつかれたら、考えます。」
(とらちゃん)

もう、ジャンプ直後の
渡部暁斗選手のコメントがネタ振りのようで。
「押すなよ!」「絶対に、押すなよ!」
「追いつくなよ」「絶対に、追いつくなよ!」


渡部暁斗選手、1番スタート! 
フレンツェル選手は24秒後! 
え、ドイツは「3人で追う」と? 
ああ、ドイツ選手、固まってるのか‥‥。
風除けとか、協力するのね‥‥
怖い~3人でひたひた‥‥。
(はる)

だいぶ、精神的にラクでしょうね。
3人が連続してスタートするというのは。


ノーマルヒルのときも、距離は同じ10km。
クロスカントリーのタイムを
ドイツ勢と比べてみると、
ルゼック、23分53秒3
リースレ、23分53秒7
フレンツェル、24分15秒4
渡部暁斗、24分28秒2
34秒じゃ足りない!
比べなかったらよかった。
(とらちゃん)

というか、荻原健司さん、
こういうことを伝えてもらえると‥‥。


渡部選手、
今夜こそお守りに、「3枚のお札」を。
「大川、で~ろ~。」
(ふつかねずみ)

なんだ、この、
何度も何度も同じことをくり返してる
「ビューティフルドリーマー」感。


暁人、100%!
(ぴゆき)

言いたいだけ。


今から帰ります!
複合の後半は思ったより早く終わる!
ですよね? 絶対まにあわなーい。
(とみぃ)

そう。気をつけろ。
「ノルディック複合の後半のクロカンは、
思ったより早く終わる。」
そんなこと教えてくれるメディアは
ほぼ日の「観たぞ」の他にないぞ?


始まる始まる!!!
10キロはあっという間。しっかり観るぞ!
(イルキー)

そうそう。すぐ、すぐ。


始まった! 逃げろー!!
(ゆきんこまち)

もう、いきなり「逃げろ!」と。


日本のレーシングスーツ、
股間のチャックがすごく主張しているんです。
乙女減点‥‥。
(大女、雪女)

しかし、「乙女減点」は
「乙女加点」と紙一重だと聞く。


スタートはビックリドッキリメカ風味。
(波乗蛙)

「ノルディック! ノルディック!」
「フクゴウ! フクゴウ!」
どうして、1大会に1回は、
タイムボカンネタを書かなきゃならんのか。


渡部ノーマルヒルのリベンジ!
リーベルとなんとか逃げてってほしいけど
3連星が怖すぎるーーー。
(nge426)

しかも、ドイツのユニフォーム、真っ黒。


く、黒い三連星‥‥
これまたソチの再現、怖すぎる!
(なつめ)

がんばれ、渡部!


渡部を追うドイツ三人衆が、
いつかのヌデレバです。
(サチック)

ユーロスペース単館ロードショー。
五輪観太蔵監督作品
『いつかの、ヌデレバ。』


ドイツ、パシュート状態!
あったまいいなぁ。
(大女、雪女)

「あんちゃん、ドイツ、あったまいいなぁ!」
「ばかだなー、おまえは」
「なんで、なんで?」
「あんなのはな、
追いつかれるまで逃げればいいんだよ」
「そっかー、あんちゃん、あったまいいなぁ!」


ドイツ三人衆…ガイア・マッシュ・オルテガですね。
(トモポ)

フレンツェル、ルゼック、リースレですって。


「とにかくリーベルは力がありませんから」って‥‥
今日もぶっちゃけ絶好調。
(まつもと)

この日の荻原健司さん、
言うことが、ものの見事に逆フラグ。


ドイツ三人衆怖い‥‥。
なんか渡部さんノンビリに見えるが
大丈夫だろうか‥‥。
頑張れー!!!
(黒ちゃん)

めっちゃ急いでるって。


ドイツ勢が協力して風をよけ合いながら、
暁斗を追うですと!?
パシュートかっ!!
(ぬりこ)

ジェットパシュートアタック。


ドイツ、マジで黒い三連星!!!
(黒紅)

これはもう、いっそ、渡部暁斗選手、
振り向いて、ルゼックあたりの頭を踏み台にして、
例のセリフを叫ばせるしかない!
(ただし、ゴールが遠ざかってしまう)


これ何周するの?
(五輪はともだち)

よんしゅう。


ドイツ、まっくろくろすけ!
(あっきー)

ドムやショッカーは山ほど来たが、
これはなかった。


ドイツの3人は、母に言わせると、
カリオストロの城の、
水の中でもルパンを追ってくる
あのクモみたいな敵みたいだそうです。
(ハマン)

影。母の比喩、シブい。


ドイツで黒い3人組というと
絵本の「すてきなさんにんぐみ」を思い出します。
こちらの3人組は、メダルを集めたりしてませんか?
(コオリ)

あーーー、それもいい!
トミー・アンゲラー!
「これまでは どうするつもりも
 なかったものだから。」


ドイツの3人、絶対ハイホーハイホーって
歌いながら近づいて来てる!
(ぴゆき)

人の想像は、さまざまだなぁ。


後半のクロスカントリーをラジオで聞いています。
アナウンサーの方の丁寧で生き生きとした描写。
画像がない分緊迫感ひしひし。
あー、ドキドキしますー。
(まるる)

ああ、たしかに、これは、
ラジオ実況しがいがありそう。


永田さん、黒い三連星がっ!!
‥‥って言ってたら、旦那にそれを言うなら、
リーベルは連邦の白いモビルスーツやろ、
黒い三連星はどほんやな! 
と言われてしまいました。
渡部さんは三倍速のあの方なのは言わずもがな。
(みかぽん)

ガンダムファン、大混乱。


滑ってる途中に
「寒い時手を温めてる人」っぽい
動きになるのがカワイイです。
(なかちゃん)

下り坂ね。


ずるいよドイツ3人がかりで。
(みほろん)

急にこういうのがくると、おかしい。


ひぃ~、黒い三連星が追ってくる~。
逃げろ! ジムとガンキャノン!!
(固ゆでタマゴ)

リーベル、ジムなんかい!


黒い大きな虫の集団に
追いかけられる夢を見そうです。
(下り坂52)

実感的には、これがいちばん近いかも‥‥。


ぎゃー!もうすぐ後ろにぃい~!!
(ゆきんこまち)

もうこれオリンピックの感想とは思えない。


ヒタヒタが怖いから逃避。
永田さん、森ソリ釣りは何日に予選ですか?
(vivi)

あれ、読者の夢だから。


多分、一番ドキドキハラハラしているのは、
解説の荻原さんに違いない!
(PUPPY)

「(やっべ、オレ、今日、
 言ってること、ぜんぶ裏目!)」


うわー、きたきたきた!3秒差!
(五輪はともだち)

ほぼ、一団に。


半分終わり、黒い人たちとの距離が縮まり。
なんかスキーの滑りがよくないって
健司さんが言ってるんですけど。
どーなるのーー?
(あやぞぅ)

健司さん、悪い予想は的中しがち。


黒い三連星。
黒い三連星が来るよ。
ジェットストリームアタックの脅威!!
(あんなものは飾りです。)

偉い人にはそれがわからんのですよ。
(自分と相手の頭を思い切り引っぱたいて)
「お互いに、言いたいだけだなっ!」


ノーマルヒルは紳士的に戦ったのに!!
(奏音)

ダメだ、これはおかしい。
ラージヒルも紳士的だってば。


ああ、ついに3連星に飲み込まれた‥‥。
(DJ LUCK)

完全にトップ集団を形成。


先頭集団が7人になりました。残り1周!
(ぐう)

あと1周!


誰か疲れて!渡部以外!
(サチック)

オレらがへとへと。


白、赤、黒黒黒、青。
(ぬばたまの)

トップ集団、6人に。


残り1周で、前から、
ガンダム、シャアザク、ドム・ドム・ドム、グフです。
(たか乃屋本舗)

わあ、グフも来た。
ランバ・ラルの息子、ジンバ・ラルでしたっけ?
ジンバ・ラルの息子、ランバ・ラルでしたっけ?


あと一周ってどれくらいですかね?
お風呂入ろうと思ったのですが、
待った方が良さそうですかね。
(ショコラーシカ)

絶対、風呂入るな。


ペース上がった!!
(五輪はともだち)

行くか!


苦しい!スパート?!渡部!仕掛けた!
(ゆきんこまち)

踏み台にしろ!
(比喩として)


ラストだ!がんばれ!
あっ!!!
(こ かなこ)

いま、バランスが?


渡部えー!
(ふにゃ~)

坂の入口でバランスを崩し、
ここに来て差ができてしまった。


あー、後ろになっちゃった!
なんとか前に!
諦めないで!
(春巻き)

最後の坂ーーー!


へそに汗をかいています!
これで最後にします!
(サチック)

これで最後にしてください。


きたぁ!ドイツのガニ股!
(stk)

ドイツ勢、満を持して、スパート!


黒黒黒、3人前に行く。
わたべあきと選手
みえてこない。どうした?
(ぬばたまの)

あっという間に、差が。


ドイツ人すげー!
(ねぎ)

ここまで温存していた力を、
最後の坂のところで爆発させる。


ドイツ1.2.3ーーー!!
(たらこおにぎり)

そのまま、ゴーーール!!!


ドイツ金銀銅。
(ぬばたまの)

ノルウェーのリーベル選手が4位。
渡部暁斗選手は5位。
おつかれさまでした。


急に思い出したんですが、
「黒い三連星」ってこの人達のことですかね?
(ガンダムはさっぱりな3103)

そうそう。
わかんない話、してごめんね。


残念、渡部さん。
やはり三人で固まって風避けしながら
体力温存が出来たのが、勝敗を分けました。
でも、一人で頑張りました。
日本人四人とも20位以内おめでとう。
(沙羅)

はい、ほんとに、おつかれさま!


ドイツの皆さん、おめでとう!
この雪辱は団体戦で!
(PUPPY)

だっ、団体戦、あるのか‥‥。





エアリアル

エアリアルのスロー映像、
小学校低学年までの男子が、
人形遊びをしてるようにしか見えない。
(vivi)

「ぶしゅぅぅぅぅ、ごぉぉぉぉぉ、
ぎゅるぎゅるぎゅる、くゎーーーー」
『さあ、着地はー?』
こぉーーーー、ぐるぐるぐる、
ずしゃぁぁぁああああ!
『決まったーー!』」
とかやってるわけじゃなくて、
あれ、本人。人間。人形じゃなくて。


初めてエアリアルを見ます!
正気の沙汰ではない!
もし私がしないといけなくなったら‥‥
ずぼっと頭からはまって、
犬神家のようになってしまう予想しかできない‥‥。
(のぃのぃ)

冬季オリンピックでは、
かならず一度は犬神家のスケキヨ逆立ちが
思い起こされるものなのです。


エアリアル、ミシャ・ガッサー選手。
「お父さんがスイスから
韓国まで自転車で来た」という情報が。
もうそれも別の競技として採用しよう。
「父兄応援ロングディスタンス」みたいなやつ。
(たか乃屋本舗)

ミシャ“お父さんがスイスから
韓国まで自転車で来た”ガッサー選手。


エアリアルで着地するときの
「お尻ついてないよピコーン立ち」感が、
なんかかわいい。
(アサニネン)

あの、恐怖を克服してはじめて成し遂げられる
美しさを追求した究極の着地のことを、
「お尻ついてないよピコーン立ち」
だなんて言わないでくれ。


エアリアルで
「バックフルフル ダブルフル」て言ってます。
カエルピョコピョコ的です。
(スイカ)

冬のオリンピックがあるたびに、
エアリアルをはじめて観た人が、
まず「なぜこんなことをするの?」と言い、
やがて競技に慣れてくると、
「フルフル」「ダブルフル」などと
たのしそうに言い出すのだ。


バックフルフルダブルフルて、
かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこか。
(おかめ)

ああ、冬のオリンピックが来るたびに。


♪バックフルフル ダブルフル 
もひとつフルフル ダブルフル
(スイカ)

ああ、冬のオリンピックが来るたびに。


バックフルフルダブルフル
あわせてフルフルダブルフル
(無回転テリーヌ)

どぼんにすればよかったともいえるけどさ、
毎回、お決まりのように来るし、
あと、冒頭の数行で説明しづらいだろう?


バックフルフルダブルフル
ええ、言ってみたいだけです。
バックフルフルダブルフル
(おちゅん)

はーーい、そろそろ、やめてー。
いい加減にしてーー。


マックフルフルダブルフルもあるのー?!
どんだけフルフルー!!??
(pon)

ああ、ギャルソン‥‥悪いね。
あのへんでフルフル言ってるやつらを
根こそぎつまみ出してくれたまえ。


永田さん、着地地点にばら蒔かれてるのは
“混ぜ込みわかめご飯の素”と見ました。
(すなめりこ)

散らかってて、ごめんねー。
(急に友だちが来たとき風に)



その他の競技

大回転男子110人が滑るって、
トップの人ずっとたってなきゃ行けなくて大変そう。
(生乾き)

どの競技も、
あの「暫定トップ待たされゾーン」って、
ちょっとないがしろすぎない?
なんか、「調子いいし文句も言わないだろ」みたいな、
工夫のなさを感じるよ。
もっとこう、毒にも薬にもならないDVD流したりさ、
いろいろできるんじゃない?


おお。男子ボブスレーは
100分の1まで全く同着の
ドイツ、カナダの
ダブル金メダルですか!
NHK五輪アプリのハイライト動画が
めっちゃかっちょいい!
(全種目作って)

ちなみに国歌は両方演奏され、
カナダが先でドイツがあとだったそうです。


バイアスロン混合の銅メダル争いが熾烈で、
すごく見応えありました!
最終の射撃まで2位だったドイツが、
射撃で失敗し、ペナルティ1周している間に、
射撃ノーペナルティの4位のイタリアが追いつき、
最後のクロスカントリーで
イタリアがドイツを振り切りました!
にわかでも十分楽しめましたー!
(さとち)

うわー、バイアスロンならではの展開!
その後、抗議もあったが覆らず。


自分のスタンスがどっちか知りたい方、
気を抜いて立ってる状態で、
背後から誰かに押してもらってください。
その時、自然に前に出た足があなたの利き足です。
さぁ、あなたはグーフィー? ノーマル?
(ワタナベ)

で、利き足が右なら「レギュラー」。
左足だったら「グーフィー」だそうです。
もっとシンプルに、ボールをどっちの足で蹴るか、
ということでもわかるそうです。
にわかファンの多くは自分を「グーフィー」だと
思いたがる傾向があり、もちろんぼくも、
おそらく自分は「グーフィー」なんじゃないか?
と予想していたのですが、超レギュラーでした。




オリンピックのある風景

早朝からの仕事を終え、
次の仕事場・実家の喫茶店に
戻ってくるのがだいたい10時。
そこからちょうど生中継が始まるから、
平昌オリンピックは割とタイムリーで観れてます。
常連さんとのあーだこーだ言いながらの観戦は、
長い仕事時間をあっという間に終わらせてくれます。
皆テレビや新聞やらで仕入れた情報を、
まるで生で観てきたみたいに披露しては、
最後に「‥‥知らんけど!」と言い足す、
大阪の下町の小さな喫茶店です。
お陰で毎日楽しい! 笑ったり泣いたり
ドキドキしたり悔しかったり。
(ゆき。)

まさに、オリンピックのある風景。
その喫茶的に立ち寄りたい。


母がテレビを観ながら一言、
「この人は誰の師匠?」と聞いてきたので見てみたら、
ウィリアムソン師円が映ってました。
師匠じゃないよ師円だよー。
(ふきゐ)

いいなあ、これ。
あと、「師匠」って、字幕に出ないし、
出たとしても「誰の師匠?」って、
訊くようなことじゃないよね。


スピードスケート、競技の間にトラックの氷の
修復作業をしている人を見ながら
「こういうのもきっとすごい技術なんだろうねー」と、
つぶやくと、夫が「阪神園芸?」と。
夫よ、それは甲子園です。
(夫は野球も好き)

東京オリンピックのときは、
ぜひ阪神園芸さんを
グラウンドキーパーに。


会社の人がインフルエンザに
かかってしまったとのこと。
「今週は出勤できないので‥‥
あれとこれと、あ、あとこれもよろしく」と、
山のような指示メールが午前中に届く届く。
こっちで適当にやっておくんで、
気にせず休んでてください!
どうにかなるんで!
今アイスダンスやってるんで!
速報追ってるんで! ちょっと黙ってて!
って言うかせっかくだから観て!
え、ちょっと、今週いっぱいってことは、
もしや女子シングルも家で
心おきなく観られるじゃん!
ラッキーな若者よ! 観て!
と燃える気持ちをぐぐぐっとこらえて
「おだいじに~オリンピックでも
観ながらゆっくり休んでください~」などと返信。
(おっとりOLの皮をかぶったこまこ)

出たな、おっとりOLの皮をかぶった五輪女。
全国の職場に一定の割合で
そういう人がいると思うと、ちょっと愉快。


高校生の息子は、テレビでのスポーツ観戦に
あまり興味がない子なのですが、
スロープスタイルに心をつかまれたらしく、
珍しく親子そろって観戦しています。
大技が決まると声を上げ、転倒すると
「ちょっとミスっただけで
あんなに点が低くなるのか。厳しいなー」
と眉をひそめたりしています。
うん、一緒に観てくれて父ちゃんは嬉しいぞ。
(えぐまん)

昔の父親は
「子どもとキャッチボールをするのが夢」
とか言っていたもものだけど、最近は、
「子どもとスポーツ観戦するのが夢」
とかになっちゃうのかも?


羽生選手の演技、
もうなんど観たかわからないくらい
繰り返し放送されていますが、
「またか!」と思いつつ毎回見入ってしまいます。
「落語は歌だ。だから同じ噺でも
なんど見ても聴いても面白いんだ」
というようなことをおっしゃった
どこかの会社の社長(港区在住)が
いらっしゃいましたが、羽生くんももう歌ですねー。
(たか乃屋本舗)

ああ、そうですねー。
前も言ったかと思うんだけど、
あの演技の高画質な動画が
1パッケージのデータで売ってたら
ふつうに買いたいんだけどな。
荒川さんのトリノとか、
真央ちゃんのソチとかも。
ああ、アイスダンスのあの二組もお願いします。


我が家の2階トイレ窓から、
近所の立て直し新築工事現場が
少しだけ垣間見れるのですが、
大工さんがラジオでオリンピック中継を聴いています。
かなりの音量の為、窓越しに多少聞こえるのですが、
たまに一喜一憂する声が聞こえてきて、
微笑ましく思っておりました。
ただ、休憩時のお茶出しに来た家主の奥さんが、
その後うちに立ち寄った時の話で、
お茶出しの際にも五輪の話題で
盛り上がったらしいのですが、
「信頼できる棟梁さんなのだけど、
ラジオに集中しすぎて事故や施工不備がないかと…」
と心配されておりました。トイレの際限定ですけど、
出来るだけこちらも気をつけておきます。
(覆面現場監督)

テンションあがって、
めちゃめちゃいい仕上がりになるかもよ。


「スーパー大回転?」と呟けば、
「大回転とは違うよ。大回転はこんな競技」
と返事があり、
「リヒテンシュタイン?」と呟けば、
「○○国と○○国の間くらいにある小さな国」
と返事があり、
「リュージュ」と呟けば
「2人乗りもあるよ」と返事がある。
結婚10年以上が経ち、
妻の疑問は夫にお見通しのようです。
リヒテンシュタインの場所は、
教えてくれた隣国の場所がわからず
未だに謎だけど、ちょっとずつ覚えるから
これからもよろしくね。
(関門のフグ)

よしよし、いい感じだ。
結婚生活を続けちゃえ!


今日は私の誕生日。
まったく覚えていない様子のダンナ。
母がくれたケーキ(ホールではない)を、
あえて「もらった~」とだけ伝えて出すと、
なんの疑問も持たず、
スピードスケートを見ながら喜んで食べてました。
「あとは団体のジャンプを見るだけやなぁ」
とご機嫌です。このやろう! と思いつつ、
この怒りを応援にぶつけたいと思います。
(ノア)

ああああ、ダンナーー!
集中、集中! 
いまじぶんが何をするべきか考えて。
がんばれ、ニッポンのダンナ。


幼稚園年中の息子が
キンダーブックをもらって帰ってきました。
2月号は冬のオリンピック特集があります。
羽生くんの大きな写真があったり、
冬のオリンピック競技の説明があったり、
「3いまでのせんしゅにはメダルがおくられるよ」
なんてのもあって、メダルのデザインも
きちんとピョンチャン仕様になってます。
息子はほぼ日アースボールのアプリで
金銀銅のメダルの違いを
既に覚えていたので得意げです。
4年に一度のオリンピックイヤー
と息子の年中さんイヤーが重なって
母としては忘れられない思い出が増えました。
(練る)

オリンピックって、ほんとにいろんなことが、
かたまりとしてギュッと入ってくるから、
ほんと、「世界」を知るのに
とてもいいと思うんですよね。


フリースタイルハーフパイプ決勝で、
銀メダルの選手がママさんでした。
私「この人、ママさんなんやって! 
すごくない?! かっこいい~!」
小3息子「へぇ~。じゃあ、母ちゃんもこれやったら?」
私「えぇ~! ムリムリムリ!」
息子「う~ん、じゃあ、カーリングは?」
私「カーリングかぁ~」
息子「あっ! カーリングはかわいくないと入れへんか」
私「‥‥そだね~」
(メランコリー44)

小3息子、キレがあります。


業務上消しゴムを大変よく使うのですが、
ゴシゴシしながら脳内で「ヤーップ」というと、
楽しくてしょうがないです。
(下り坂52)

長い一文を消すと、さらにそれっぽく。


男子フィギュアの歓喜を載せた新聞と
タブレットを持って
骨折で入院中の母の見舞いに行ってきました。
諸事情で日々お部屋が定まらず、
自分で動けないため備え付けのTVも観られずで
87歳で認知症の母にはオリンピックが
開催されている事もあまり認識できず、
先週行った時の母お気に入りの
フィギュアスケートは団体戦。
結果だけを伝えたせいかほぼ無反応でした。
なので今回はタブレットで
NHKの配信での羽生選手の演技を観せたところ、
表情に明らかな変化がありました。
最初の4回転が成功した時から小さな声が漏れ始め、
後半でジャンプの着地を堪えた時は
「あっ! 危ないっ!」と大きな声が。
観終わった最後には「すごいねぇ、すごいねぇ」と
少々興奮した様子になって
「金メダルだよ」と伝えると
「あぁ2連覇か」と小さく拍手。
ちょっとビックリしました。
配信は実況解説なしでしたし、
まだ持参した新聞も観ていなかったのに
前回の金メダルの事は覚えてるんですねー。
久しぶりに生き生きとした表情の
母を見ることができました。
ゆづくんに感謝です。ありがとう!
(ハルケイナ)

羽生結弦選手の演技は、
たくさんの人を、いろんなかたちで、
ちからづけたのだろうと思います。


四年前のソチのときに、
聖火が雨で消えてしまわないか心配する
小さな娘の投稿を載せていただきました。
四年経って、朝ご飯の準備を
一人で出来るくらいに成長した娘が
「オリンピック行ってきていいよ」と言ってくれました。
見て来ました。
羽生選手が二度目のオリンピックを征する瞬間を。
「観たぞ」に出会って顔を見たことない人たちと
わいわいスポーツを楽しむ喜びを知りました。
夜中の観戦も一人じゃなくなりました。
見てるだけだった#mitazoのタグに
自分も書き込むようになり、
今回、ツイッターで出会った
フィギュアファンの仲間と一緒に
平昌五輪に行きました。
金メダルも見れたし、何より自分の生涯で
オリンピックを見に行くなんてことが起きるなんて!
「観たぞ」のテキストは世界に繋がっていると思います。
これからもぜひ、観たぞと世界を繋げてください。
(ako)

うわあ、いいですねーー!!
あの二連覇の会場にいたのか。
すばらしい、すばらしい。


永田さん!
1歳6ヶ月の娘がでんぐり返りをマスターしました!!
どうしましょう‥‥
オリンピック目指した方がいいですかね?
(葉さんのお母さん)

お、親スチューピッド‥‥。


ジャンプ団体観戦中、
椅子でくうくう寝ている父が、
日本チームが飛ぶ時だけ
ぱちっと目をさまします。
どうやってわかるんだろうなぁ。
(北の庄)

そして、さすがなのは、
小ネタを切り取る、北の庄eye。


今回のオリンピック観戦で、
前と何が変わったかといえば、
ズバリ、オリンピックへの関心の高さです。
バンクーバーの時も、ソチの時も、
私が熱く「観たぞ」のことを語っても
ふーんって感じだったのに、
カーリングを見ながらずっと
こどもたちに解説してて、びっくり。
去年の9月、東京本社に異動になり、
ここ名古屋を離れて単身赴任中の夫。
きっと平昌オリンピックが始まってから、
仕事から帰ってひとり、
熱い声援を送っていたんだろうなぁ。
そう思うと、感慨深い。
3月中旬には、私たちも関東に合流して、
また一緒に暮らすことになる。
東京オリンピックの頃には、
みんなでワイワイ言いながら
熱く応援しようね。
(IZU1969)

にぎやかな春が迎えられそうで、
よかったですね。


今朝うちの前のをおじいさんが
鼻歌交じりにお散歩!
耳を傾けると、セカオワの「サザンカ」でした。
(アラレイコ)

♪ほにゃほにゃほにゃにゃにゃ~
おもい・だして、くじけほにゃにゃにゃ~



それでは、今日はこのへんで。
女子シングルがはじまりますねー。
パシュートもたのしみです。
ぴょんじゃーねー。

読み終わったあなたに、メダルを。今日は何メダル?

やりました! ゴールドメダルです!
よくがんばりました。
努力のたまものです。
なにがどう金メダルなのか、
あまり深く気にせず、
とにかく栄光に酔いしれましょう!
この喜びを誰に伝えたいですか!

思うんですけど、銀メダルが、
いちばんいいんじゃないですか?
ぽーん、と金メダルもらっても、
なんか冗談みたいじゃないですか?
服にも合わせづらかったりするし。
その点、このシルバーのメダルは
何かといろいろしっくりきますよ。

オリンピックを観ているとわかります。
「銅メダル」をもらう人って、
ものすごくニコニコしています。
金メダルの人はホッとしていて、
銀メダルの人は悔しそうだったりするけど、
銅メダルの人はだいたいニコニコしてます。
そんな銅メダルを、あなたに。

「あなたが落とした斧はどれですか?」と
泉の精に聞かれて、金の斧が欲しくても
「鉄の斧です」と正直に言った人が
結果的に金の斧も得たように、
「たとえ金や銀のメダルが欲しくても、
『私が欲しいのは鉄のメダルです!』と
願うほうが結果がよくなる」という
謎のジンクスが「観たぞ」で流行りました。
まあ、結果にはまったく影響しませんが、
鉄のメダルは、にわかスポーツファンの
謙虚さの象徴、ということもできますね。

「金はちょっと派手すぎる」
「銀はくすむから手入れが面倒」
「銅はすぐ熱くなるので苦手」
‥‥というあなたに鉛のメダル。
元素記号はPb。原子番号は82。
加工しやすいのに腐食しづらい。
なにかと使い勝手のいいメダルです。
釣りの重りにも使えますよ。

あなたには、石のメダルを差し上げます。
はい、どうぞ。‥‥ずっしり。
この重さがたまらないですね。
あと、このメダルは、
あなたの意思のように堅い。石だけに。
首も鍛えられますし、
漬け物をつけるときにも役立ちます。
石像や石橋の材料にも使われます。

たとえば、金メダルをとったとして、
帰りの船が難破して無人島に流れ着いたら、
まったく役に立たないじゃないですか。
その点、「飯メダル」は食べられます!
仮に、銀メダルをもらったとして、
夜中に小腹が空いて近所にコンビニもなくて
どっか買いに行くにしても超寒かったら
まったく役に立たないじゃないですか。
その点、「飯メダル」は食べられます!

やせメダル
負けるな永田
これにあり

謎の一句を詠んでみましたが、
このメダルをもらった人は、
気持ち、お腹が引っ込むらしいよ?

メラメラメラメラ~!
炎と燃える、炎のメダルだ!
君の胸にくすぶる情熱の種火を
キャンプファイアーの
火柱のごとく燃え上がらせるぞ!
メラメラメラメラ~!
※安全のため、
ご使用後は完全にご消火ください。

古来より、豆はとても
縁起がいい食べ物とされています。
おせち料理にも欠かせませんし、
節分では鬼を払ったり
福を呼び込んだりします。
そんな縁起のいい「豆メダル」をどうぞ。
「行くで、豆タン!」
「はいな、あんさん!」
というやり取りも脳裏をよぎります。

新番組や新商品が新登場し、
新録の新作が新登場されて、
新人の新説が新風をよぶなら、
新メダルがあってもいいじゃないですか。
新月に新婚さんが新宿の新居で
新潟の新米をたべて新鮮な新茶をのむなら、
新メダルがあってもいいじゃないですか。

金だとか、銀だとか、
最近のアスリートはどうにも
チャラチャラしてていけません。
その点、あたしは、塩です。
メダルは、塩がいちばんです。
ほんとの通は、お塩でいただきます。
さ、塩メダル。おや、お似合いです。

黒、それは強そうな色。
金よりもプラチナ、
プラチナよりもブラック。
そう、黒って最強。
ミックジャガーさんも
「黒く塗れ」と昔から言っている。
クロマグロはうまい。
クロマティはよく打った。
中二も喜ぶ最強メダルをあなたに。

にゃーん、かわいい♪
金メダルや銀メダルよりも、
もらっていちばんうれしいのは
猫メダルだと言われているニャン。
気まぐれでモフモフで
ゴロゴロいってスヤスヤ寝て、
にゃーん、かわいい♪

謎メダルは謎のメダルです。
その謎は謎に包まれています。
材質は謎です。価値も謎です。
起源も意図も生産地も謎です。
謎メダルは謎に包まれています。
謎メダルを吊すリボンの部分も謎です。
謎メダルを入れる箱さえ謎です。
謎メダルの謎を探求してみよう。

ああ、おめでたい!
これは、たいへんおめでたい!
おめでとうございます!
とってもいいことが
あるんじゃないかと思います!
よかったですね!
ぼくもうれしいです!
ご町内のみなさーん、福です!
ほらほら、福メダルですよー!

うわあ、なんだこりゃ!
驚かせてすみません。
文字化けじゃありませんよ。
この漢字は「のみ」です。
ほら、工具の「のみ」です。
28画あるそうですよ。
金メダル、銀メダル、銅メダル‥‥
というバリエーションとして、
難しい漢字を使ってみたかった。
せっかくだからこの漢字、
覚えてみてはどうでしょう。

うわー、まぶしい!
金メダルよりも、銀メダルよりも、
きらきらと光輝くメダル‥‥
なのですが‥‥よく見ると、
なんと「褌(ふんどし)」メダル!
‥‥うそですよ。
よく見てください、ほら、「輝」くメダルですよ。
しかし、「褌」と「輝」はよく似てるなあ。
「輝く褌」という商品はどうだろう。

今日の
「ほぼ日のアースボール賞」!
1日1個、プレゼントします。

オリンピックという世界的なイベントと
とても相性がいいのが「ほぼ日のアースボール」。
精密なデータを印刷したビーチボール型の地球儀と、
専用アプリを組み合わせてたのしむ、
これまでになかったユニークなアースボールです。
現在、アースボールの専用アプリには、
「平昌オリンピック」を一層たのしめる
コンテンツがアップされていますので、
ぜひ、ためしてみてくださいね。
過去の「観たぞ」の投稿も、引用されています。
さて、ページの終わりのこのコーナーでは、
その日のうちで、もっともグローバルな投稿に
「ほぼ日のアースボール」を1個プレゼント!
とはいえ、みなさんの投稿はいつも通りでOKです。
掲載された投稿のなかから、アースボールチームが
独断で「ほぼ日のアースボール賞」を選び、
ここに掲載いたします。
「あ、自分の投稿だ!」という方は、
申告ボタンを押してメールで
「私です!」と自己申告してくださいね。
それでは、今日の「ほぼ日のアースボール賞」発表!

今日の「ほぼ日のアースボール賞」!

早朝からの仕事を終え、
次の仕事場・実家の喫茶店に
戻ってくるのがだいたい10時。
そこからちょうど生中継が始まるから、
平昌オリンピックは割とタイムリーで観れてます。
常連さんとのあーだこーだ言いながらの観戦は、
長い仕事時間をあっという間に終わらせてくれます。
皆テレビや新聞やらで仕入れた情報を、
まるで生で観てきたみたいに披露しては、
最後に「‥‥知らんけど!」と言い足す、
大阪の下町の小さな喫茶店です。
お陰で毎日楽しい! 笑ったり泣いたり
ドキドキしたり悔しかったり。
(ゆき。)

※「私の投稿です!」という方は
こちらのボタンを押してpostman@1101.comまで
メールでご連絡ください。

はい、私の投稿です!

>これまでの「ほぼ日のアースボール賞」。

投稿について

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つくりたかったからつくってみた。
観たぞマグカップ2018

こう、オリンピックを観ている机の上にさ、
観たぞオリジナルのマグカップがあったら
ちょっといいなあ、と思ったので、
大急ぎでつくってみましたよ。
「えっ、いまから?!」と呆れられるくらいの
スケジュールでつくったので、
販売ページもたいへん小規模です。
ほぼ日史上もっとも簡素な販売ページかも?
でも、仕上がりはとても気に入ってます。
メインの文言としてデザインされている
「WATCHING SPORTS
 COLORS YOUR LIFE.」
というたいへんすばらしいフレーズは、
観たぞシリーズのスローガンである
「人生に、スポーツ観戦を。」を、
日本語ぺらぺらのアメリカ在住準乗組員、
リンジーに英訳してもらったもの。
イラストは、以前、ほぼ日でバイトしていた、
芸大卒のあいちゃんに急ぎで描いてもらいました。
冬のオリンピックですから陶器のマグカップ。
とりあえず、300個だけつくりました。
あなたの机に1個、いかがですか?
コーヒー吹き出しちゃうこともできます。

価格:999円(税込・配送手数料別)
素材:陶器
サイズ:高さ9.8cm 直径8cm
重さ:320g
出荷:2月15日から

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>知っておいてほしいこと

・お使いになる前に中性洗剤とぬるま湯でよく洗ってください。
・たわし又は磨き粉は傷の原因となりますので使用しないでください。
・オーブンや直火では使用しないでください。
・電子レンジでの連続加熱を行わないでください。
・食洗機、また食器洗い乾燥機のご使用は避けてください。
・火のそばや高温になるところには置かないでください。
・本来の目的用途以外に使用しないでください。

間違ってることだって、
あるさ。

にわかファンから届く大量の投稿を
にわかファンの担当者が
大急ぎで編集するという性質上、
このページにはしばしば誤字脱字、
固有名詞や競技名の間違い、勘違いなどが生じます。
あらかじめ、ごめんなさい。
「あ、違ってるね」くらいの広い心で受け止め、
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