「90歳というのはひとつ、みんなの憧れですよね」
という糸井さんのことばから、年齢の話に。
横尾さん
「90歳っていうのはひとつ、
レッドラインなわけよね。
88歳、89歳はとくに長かった。
ものすごく長かった。
でも90歳になったら、
ものすごく早いんじゃないかと思ってるんですよ。
カウントダウンみたいな」
糸井
「横尾さん、節目になるたびにそれ言ってますよ(笑)。
いっつも言ってる」
横尾さん
「でも、ぼくね、
絵をやめたら1週間でいなくなる気がする。
描いてると、
身体性とか、肉体性とか、恐怖も、全部なくなる。
絵を描いてるから生きていられてるね、ぼくは。
そういう意味では、
いつ死ぬか決められるね」
糸井
「『100歳』には、憧れますか?」
横尾さん
「生きたくない、100歳までは生きたくない(笑)。
ああ、でも、
『いい加減な絵』を見ると、いいなと思うね。
『無意識で描いてる絵』。
そういう絵は、飽きてないと描けないからね。
病気になったりしないと描けない。
ぼくはまだ、「描けちゃってる」から。
描けちゃうと、「意識」で描けちゃう。
「無意識」で絵を描けるなら、
1年でも、2年でも、3年でも、生きたいね」
という糸井さんのことばから、年齢の話に。
横尾さん
「90歳っていうのはひとつ、
レッドラインなわけよね。
88歳、89歳はとくに長かった。
ものすごく長かった。
でも90歳になったら、
ものすごく早いんじゃないかと思ってるんですよ。
カウントダウンみたいな」
糸井
「横尾さん、節目になるたびにそれ言ってますよ(笑)。
いっつも言ってる」
横尾さん
「でも、ぼくね、
絵をやめたら1週間でいなくなる気がする。
描いてると、
身体性とか、肉体性とか、恐怖も、全部なくなる。
絵を描いてるから生きていられてるね、ぼくは。
そういう意味では、
いつ死ぬか決められるね」
糸井
「『100歳』には、憧れますか?」
横尾さん
「生きたくない、100歳までは生きたくない(笑)。
ああ、でも、
『いい加減な絵』を見ると、いいなと思うね。
『無意識で描いてる絵』。
そういう絵は、飽きてないと描けないからね。
病気になったりしないと描けない。
ぼくはまだ、「描けちゃってる」から。
描けちゃうと、「意識」で描けちゃう。
「無意識」で絵を描けるなら、
1年でも、2年でも、3年でも、生きたいね」


