2014/06/24 20:44
いるらしい。
またしても発見のお知らせが!
「ちょうさん、私も見つけました!!
誰かの夢が叶っている瞬間に立ち会うなんて
(いや、画面越しですが)、
そうそうあるもんじゃないです。
私も興奮します。
私も三児の母でして、働く母でもあります。
ちょうさんの行動力に触発されております。
私も! 動く!!!
それはそうと、観客のなかに
居眠りしてる人もいますね。
ちょうさんのレポートを読んだ後だと、
並び疲れたのかもしれないなあと、
労る気持ちまで湧いてきました。
ちょうさん、楽しんでください。
べっかむ3の暑苦しいイラストも素敵ですね。
(ななこ)」
いますか、そこに。ちょうが。
そう、そこに座ってるのは、
長年の夢をかなえた人です。
それはそうと、錦織選手もがんばれ。
イラストは、なぜか、
「自分の学生時代のテニス部の思い出」
を描いて提出してきた藤田のものです。
なんで団体戦やねん。
わかりづらいっちゅーねん。
2014/06/24 20:28
む、WOWOWに?!
おなじみの
スティックのり子さんから
こんなメールが!
「永田さん!
今、ばっちりちょうさん映りました!
ものすごいいい席に座っています。
錦織くん側の前から何番目かすぐのところですよ。
こりゃよかったねーーー。
(スティックのり子)」
そ、そうなのか!
弊社にはWOWOWがないんだよなー。
生中継を観られるみなさん、
いい席にちょうが座ってるみたいです。
いや、そんなことより、
錦織選手を応援すべきですが!
ええと、イラストは、
この熱気ある報告にぴったりかと思い、
べっかむさんの書いた松岡さんを。
2014/06/24 20:23
12番コートへ!
けっこう時間がかかるといわれている
セキュリティーを通過したようです。
「セキュリティはスムーズにチェックして
急ぎ12番コートに向かいました…
が、すでに長蛇の列。
試合開始には入れないかも。
ですが、それだけ錦織くんが
注目されているということでもあります。
さあ初戦、がんばってほしいです。
灼熱の場外からエールをおくります!」
がんばれ、錦織選手。
じゃ、ちょうさん、
ウィンブルドンをたのしんでください!
2014/06/24 19:32
列が動いたぞー。
ぼちぼち、試合がはじまる時間。
行列はどうかなと思っていたら、
来ましたよ、メールが。
どうやら、列が動いたらしいですー!
「試合まであと30分。
昨日よりは早く進めたけど
このあと長いセキュリティを
通らないといけません。
間に合うのでしょうか。
進む列の途中にも飽きさせない工夫が
たくさんあります。
道中に謎のカバが。リアルです。
そして噂の並びましたシール、ゲットしました!
昨日もらえなくてなんでかなと思ってたんです。
列仲間に昨日もらえなかったとこぼしたら、
みなさん私に分けてくれました。やさしいです。」
「列仲間」! いいなあ。
さあ、今日も、堪能してきてください!
2014/06/24 17:52
暑いそうです。
なんでもね、暑いんですって。
いま、並んでる最中なんだけど。
「今日もすごい行列で、
さっき公式ツイッターでは、
もう来ない方がいいとアドバイスがありました。
ナダル、フェデラー、バブリンカ、
セレナウイリアムズなど
注目選手目白押しの一日ですもんね。
錦織くんの登場もあって、
日本の人も昨日より多いです。
だんだん暑さが厳しくなってきて、
救急のメディカルチームが呼ばれたみたいです。
そーれちぇさんが教えてくださった
St John Ambulanceのみなさんですね。
大事ありませんように。」
ていうか、ちょうさんも、
熱射病、その他に気をつけて!
2014/06/24 15:54
整理券ゲット!
おお、ちょうさんの二日目!
整理券もゲット、「3937」!
昨日よりずいぶん早い。
そして、並びはじめたみたいですよー。
いやぁ、それにしてもこれ、
へんな中継だなあ。
「昨日より1000番早い番号がとれました。
入り口で新聞のおまけに敷物を売ってたので購入。
今日のお隣さんもマイケルさん。
イギリスの北のほうから
キャンピングカーでいらしたそうです。
奥さんと、アリゾナからいらした
アリーさんとお話中。
イギリスのコーヒーは紅茶じゃない味がした、
アメリカの英語はイギリス英語の
ある意味大人びた進化系と思う、
など絵に書いたような
英米対決を繰り広げていらっしゃいます。」
キャンピングカーできたマイケルさんと、
アリゾナからいらっしゃったアリーさん!
なんだかわからんが、たのしそうだなあ。
さあ、今日も長い待ち時間になりそうですね。
がんばれー。
2014/06/24 15:01
二日目、出発です!
みなさん、ちょうが動きました。
グッモーニン、チョウ。
今日も、行くみたいですよー。
「大会二日目行ってきます。
会場が遠くに見えます。
昨日より早く出たけど
試合に間に合うでしょうか。」
なんか今日は人気選手が
たくさん出るんですよねー。
ちょうのお目当てのフェデラー選手、
そして、錦織選手も!
ていうか日本での放送は深夜?
WOWOWだと生放送?
ああ、深夜のウィンブルドンを観てると
サッカーのコロンビア戦が
はじまっちゃうんだな。
ああ、スポーツファン大忙し。
ともあれ、ちょうさん、グッドラック。
2014/06/24 13:55
メディカルスタッフ
いいメールをたくさんいただいてます。
ぜんぶ紹介できなくてごめんなさい。
1通、ご紹介しましょう。
現地のスタッフの方からです。
「ちょうさんが無事に
試合を観戦できてよかったですね。
もし明日も会場入りされるのでしたら
『St John Ambulance』の緑の制服を着た人間にも
着目してくださいとお伝えください。
我々は大会のメディカルスタッフです。
各選手には専属の医師が付き添っているのですが、
大会関係者6,000人と観客38,500人の
具合が悪くなった時に備えて、主催者の依頼で
St John Ambulanceが30-40人の
メディカルスタッフを派遣しています。
観客の年齢層が高めということもあり、
この大会では一日に50人から200人
(天気に大きく左右される)ほどの
患者が発生するのです。
尚、メディカルスタッフは皆ボランティアです。
本職の医師、看護師、救急隊員、
及び訓練を受けた登録メンバーが、
大会中、無償で一日12時間勤務しています。
私は例年数日行くだけですが、
大会期間中自分の仕事を休んで、
メディカルスタッフとして参加する
ウィンブルドン一筋の人もいるのですよ。
こういうことができるのが
イギリスの懐の深さだと思います。
ちょうさんが明日も
ウィンブルドンを楽しめますように。
(そーれちぇ)」
現地のスタッフの方ならではの情報、
どうもありがとうございました。
そうか、ご高齢の方が
多いというのもあるんですねぇ。
ちょうのレポートにもあった
「帰った人のチケットを回収して
夕方くらいに安く売り出す
リセールチケット」とかもそうですけど、
6年後にオリンピックをひかえている東京が
お手本にしたらいいことって
たくさんあるような気がしますねー。
メールをどうもありがとうございました。
あ、イラストは、おーたです。
ジャッジが審判席に座ってるところを
描いたつもりらしいんですけど、なんか、
「不機嫌な人がカンカン帽かぶって
跳び箱の上に仁王立ち」
みたいな感じになってますね。
2014/06/24 10:27
はじめての観戦を終えて。
興奮の初観戦を終えて、
宿に戻ってきたちょうから
長めのメールが届いていました。
「ウインブルドン初日、センターコートの
ジョコビッチvsゴルベフのゲーム、
終盤だけでしたが見ることができました。
帰った人のチケットを
夕方くらいに譲ってもらえると聞いてたのですが、
リセールチケットと言って、
センターコート、no1などのショーコートで
会場を後にした人のチケットを回収して、
それを再販売してくれるシステムがあるのです。
リセールされたチケットの代金は
チャリティとして使われるそうです。
その長い行列があったのでダメモトで行ったら
ヒョイと取れてしまったのでした。
17番や他のほとんどのコートは
観客と選手、
コート同士の距離も近くてオープンで、
人々の行き交う様子や隣のコートの音が
普通に入ってくるのですが、
センターコートは視界も屋根の向こうに
空が見えるだけで、他からは切り離された
独特の静けさがありました。
広いので選手との距離もあるのですが、
ボールを打つ音や
例えばジョコビッチのサービスのときの
唸るような声?が
しっかり響いて聞こえてくるんです。
いいプレーが出たときの歓声や拍手が
場内に反響する感じとか、
チャレンジシステムのときの拍手など
少しでしたがセンターコートの
独特な雰囲気を体感できて幸せでした。
ジョコビッチの試合のあと
すぐに帰ったのですが、
あのあと雨が降ったんですね。
今日は閉まらなかったけど
数々の試合の流れを変えた
センターコートの屋根が見られたのも感激でした。
(屋根さんは
ツイッター
もあるんですよ。)
明日はいよいよ錦織くんの登場!
フェデラー、ナダルなど
注目選手目白押しの一日になりそうです。
錦織くんは朝一12番コートでプレーするので、
明日も朝から並んで来ます。
フェデラーはno1コートの登場。
見たいけど難しそう。
フェデラーは明後日のテントにかけて、
明日も色々巡ってきます。」
おおお、なんという充実!
リアルが充実とはこのことです。
そうそう、あと、センターとか17番とか、
コートについていろいろ書かれているので
「ウィンブルドンって
たくさんコートがあるんだなあ」
くらいのことはぼんやりわかると思いますが、
オフィシャルサイトにある全体マップ
を見ると、
ちょうのレポートがより
わかりやすくなるかと思います。
それにしても、ちょうさん、
なんというか、レポート、ほどほどにね。
自分優先ですよ、あくまでも。
2014/06/24 02:34
17番コートから‥‥
いま、向こうは何時なんだろう。
伊達選手の試合を見終わったちょうから
久々に写真が届きました。
「伊達さん、本当に惜しかったです。
ファイナルセットの大接戦は
見てるこっちが息ができないほどでした。
暑さとデュースの連続で
体力もかなり消耗していたと思うのですが、
走り回りながらもネットすれすれの低めのボール、
ライン際に返すショットの正確さは、
本当に見ごたえがありました。あと少しでした‥‥。
伊達さんは私の1歳上。
テレビで試合をみるたびに
疲れたとかしんどいとか
言ってられないなと思うのですが、
伊達さんのボールを追いかける姿に
がんばらなきゃな、
時差ボケとか言うてる場合じゃないと思いました。
奈良選手の試合も第一セットまで見てました。
プロの女子選手の中で一番小さいと聞いたのですが、 身長差では明らかに大差があるのに、
体のバネを目一杯使った打点の高いサーブ。
打つ前にちょっと体をとめるユニークな打ち方、
ちょっと真似したいです。
17番コート、日本人選手が続いたこともあって、
日本人がたくさん応援に来てました。
パリ、ロンドン在住、日本からなど
様々なバックグラウンドの人たちと、
しかも久々に日本語でお話ができました。
だらだら書きましたが、
ウインブルドンのコートに座ってるのが
信じられなくて、試合に集中するよりも
ぼーっとしてた気がします。」
そして、このメールのあと
さらに1通のメールが。
なんと、センターコートで
ジョコビッチ選手の試合を観戦したそうです!
すごいなあ、ほんと。