ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【これがたまらん文具】
何周かまわって、えんぴつ 

みなさん、こんにちは。
早いもので、2026年も2月に突入しました。
新しい手帳が、手になじんできた頃でしょうか。
それでは、お気に入りの文具のさらに上をいく
「たまらん文具」を紹介します。

一番、ライト(文筆)、カワムラ、
右投げ左打ち、好きな文具は筆記具。


長いこと買い集めてきたペン類を並べてみました。

途方に暮れました。
国内、台北、上海、ハワイ、ソウル、パリ、
ロンドン、ニューヨークなどで買ったものです。
使い心地や機能は国内メーカーのものが
断然良いのでしょうが、
海外の文具にどうしても惹かれてしまうのです。

「ペン好きだったよね?」などといって
ホテルや航空会社のボールペンを送ってくれる
素敵な仲間もいます。

そんな私の、たまりにたまった文具から選んだ
たまらん文具は‥‥


短くなったえんぴつに補助軸をつけています。

もっともプリミティブな筆記具、えんぴつです。

何周もまわってようやくたどり着いた境地、
とでもいえるでしょうか。
人差し指を曲げず、直線に沿わせて握れば、
力を入れずに、すらすらと字が書けます。
黒鉛の芯が白い紙を滑るときのすべすべとした感触、
ササッササッといった音が耳に心地よく、
芯が丸くなってきたら休めの合図。
ハンドルをグルグル回す、
回転式の鉛筆削りでガリガリ削ると心機一転。
芯の尖った鉛筆を使うときの、
なんと気持ちのよいこと。

パソコンやタブレットも必需品ですが、
デスクで原稿を書いたり、
編集仕事をしたりというときに
えんぴつと紙はやはり欠かせないものです。


巨大な消しゴムはただお見せしたかっただけ。二眼レフカメラのようなものは鉛筆削りです。

手帳の相棒にはボールペンと、
セルロイドの補助軸、銀座・五十音の「ミミック」に
入れてHBの鉛筆を同伴。

ファーバーカステルの鉛筆削りキャップを
つけたトンボ鉛筆のMONOのBと、
芯がやわらかく書き味抜群の
PALOMINO BLACKWINGもクリーンナップ。

また、最近読んだとある本に
「1.2ミリのシャープペンシルが一番速く書ける」とあり、
無性に太芯シャープペンが欲しくなってしまい、
STABILOのEASY ergo1.4を購入。
長時間使っても疲れない、子ども向けのシャープペンで、
グリーンとピンクの色が素敵。左利き用もあります。
メモや日記を書くときに重宝しています。


ジッパーバッグに入れてみました。どう見ても押収品。

コレクションといえるほど
丁寧に保管、整理しているわけでもなく、
闇雲に買ってしまったものばかりの筆記具はほぼ新品。
どんなに頑張ってもこの先ぜったいに使い切れないので、
文具の寄付を受け入れている団体に
引き取っていただこうと考えています。
小さくなったえんぴつも、なかなか処分しがたいですが
供養してくれるメーカーもあるようなので、
今度行ってみようかな。

では、初回のたまらん文具は
えんぴつと、えんぴつのようなものでした。
次回は6日の金曜日です、どうぞおたのしみに!