ほぼ日手帳 ニュース

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【ほぼ日手帳カバーの魅力をディスカバー。vol.13】手帳カバーはタイムカプセル

こんにちは。
「ディスカバー!セール」
5/12(水)11:00まで開催中です。

わたしの思い出に残る手帳カバーといえば
なんといっても
「ウクライナの花」



こちら、2016年に
歴代の「世界の伝統柄」シリーズの中から
復刻投票を行い、
6000人を超えるかたの投票によって
1位に選ばれ、復刻されたカバーなんです。

当時のコンテンツはこちら

刺繍がぷっくりと立体的でなんどもさわりたくなるし、
しおりのタッセルもかわいいんですよ。

さて、
「カバーの魅力をディスカバー」にちなんで
わたしも過去につかった
手帳カバーをふりかえってみました。



カズンとweeks、
ともに2018年ころに使っていた
手帳カバーです。

カズンは「ほぼ日手帳2017」発売記念の
シルクスクリーンワークショップで
和田ラヂヲ先生の絵をプリントしたもの
気に入って何年か使っていたので
だいぶ汚れていますね。
右下の穴は缶バッヂをつけていた跡です。

こちら開いてみると、





シールとか、
手帳を買うとついてくる「トリセツ」が
過去にさかのぼって
何年ぶんもはさまっています。
これは、この年「トリセツ」づくりの
担当をしていたからですね。
なつかしいなあ。
「トリセツ」は、
毎年いちから新しいものをつくっています。
ぜんぶとっておいてくださっているかた、
いらっしゃるでしょうか?

もうひとつは
ネイビーのパスポートカバーに
赤のweeks MEGA。
この組み合わせ、気に入ってました!



こちらもカバーにはさまりっぱなしのものが‥‥。



ムーミンのシールに
(近所のスーパーでもらえたものです)、
MEGAが発売されたときについていた
「おまけのしおり」の未使用1枚、
まだたくさん残っているフィルムふせん、
そして‥‥ん?



Suica!

なくしてたと思ったSuica、
ここにあったのか!

思いがけない見つけものをしました。

ここまでズボラな方も
そう多くないかもしれませんが、
昔の手帳カバーを見返してみると、
意外なものが挟まっていること、
ありそうですよね。

久しぶりに手にしてみて、
過去の手帳カバーって
タイムカプセルみたいだな、
とおもいました。

(シールもフィルムふせんもSuicaも、
これからふたたび使うことにします)