販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは、手帳チームの岡田です。
2021⇒2022年の年末年始は
「ハロー! ダウンロードシティ」と題し
手帳チームメンバーが日替わりで
「ダウンロードシティ」を
ご紹介していきます。
第二回の私は、ベタですが、
『わたしの□年を振り返る』をやってみました。
▲写真みづらくてすみません。
以下、ごくごく個人的な内容ですが、
my2021年的トピックを
すこしご紹介したいと思います。
●今年のMYビッグニュース→ダイエットに(少し)成功
2021年は、年明け早々に
人生最高体重を大幅に更新しまして、
体は重いし服を選ぶのもおっくうだし、
これは相当やばい状態なのでは!
と思うにいたりました。
そこで、流行のスマートウォッチと
スマホの管理用アプリの力をかりつつ、
・接種と消費カロリーを計測する
・意識的に長い距離を歩くようにする
ことをやってみたところ、
わりと短期間で(小幅ですが)
するするっと体重が減り始めます。
それがゲーム感覚でたのしくなってきて
数カ月単位で継続的に取り組んだ結果、
お正月のピーク時から比べれば、ですが、
6〜7kgほど痩せることに成功しました。
▲今年googleに買収された、Fitbitという会社のスマウォを愛用しています。
常時表示できて、バッテリーも長持ち。
要は、日々カロリーをできるだけ
消費>摂取 にしていくしか
ないのだ!ということを「実感」として
理解できたのがはじめての経験で、
これは将来につながる(はず!)と思い
今年のビッグニュースに選びました。
2022年も、お酒・唐揚げ・ラーメン等
おたのしみ成分も遠慮なく嗜みながら、
摂取と消費のバランスを
とっていけたらと思っております。
本当はもうちょっとお腹がひっこむといいのですが、
それは筋トレはじめないと無理な気もします。
●今年よく見たテレビ番組
→プロフェッショナル仕事の流儀(庵野監督回)
●今年おもろかった本・映画→シン・エヴァンゲリオン劇場版
●今年よく聞いた曲→One Last Kiss/宇多田ヒカル
他にも観たり聴いたりはしましたが、
2021年というくくりでいうとやっぱり
ダントツで、シン・エヴァ、でした!
中学生時代に『新世紀〜』の放映がはじまった
ドンピシャ直撃の世代として
物語を終わらせてくれてありがとう、という気持ちでいっぱいです。
NHKで放送された
『プロフェッショナル仕事の流儀』の
庵野監督回は、何度みてもうるっとしてしまいます‥‥。
主題歌のOne Last Kissもたくさん聴きました。
▲spotifyの画面キャプチャです。1位と2位は、家でこどもにせがまれた分の再生回数がすごい
同世代の友人知人とシン・エヴァの話を
していて共通してよく出るのは、
「自分の中二病(的な期間)が終わった」
という感覚でした。
2021年は、他にもいくつか、
自分が十代〜二十歳前後から好きだった
コンテンツの結末、一区切り、
というようなことが重なったので、
●今年を漢字1文字で表すと→結
としてみました。
なんとなくですが、
自分が40歳になるのを前にして、
2回目の成人というと変かもしれませんが、
とあるサイクルの終わりとはじまりが
しみじみと印象に残った一年だった気がします。
どんな年だったのか意識的に思い出すこと、
やってみるとおもしろかったのです。
よかったらぜひアクセス&お試しを〜。
【ダウンロードシティ】はこちらから
▲おまけで、先日河口湖に行った際の富士山の写真です。みなさまよいお年を!




みなさんこんにちは!
あっという間に、ことしも年末ですね。
2021⇒2022年の年末年始は
「ハロー! ダウンロードシティ」と題し
手帳チームメンバーが日替わりで
「ダウンロードシティ」を
ご紹介していきます。
ダウンロードシティとは
ほぼ日手帳のおまけページを
お好みでカスタムできる
ダウンロードページです。
好きなページをダウンロードして、
プリントして、切って、貼って、
お楽しみいただけます。
さて、わたしはここ数年
たくさん書けてとっても便利な
weeks MEGAを使っているので、
来年の手帳も
スニーカー フレッシュライムにしました。
(左が2021、右が2022の手帳です)
ことしはあんまり旅行に行けなかったので
来年は国内のいろんなところに
遊びに行けたらいいなあ‥‥。
そんな願いも込めて、
「日本全国ローカルごはんリスト」を
ダウンロードしてみましたよ。
以前、ほぼ日のアンケートを通して
全国約2000人のみなさんが
「地元のおいしいもの」を教えてくれた
コンテンツです。
なので、個人的にとても信頼してます。
weeksサイズのページをダウンロードして、
マスキングテープで
うしろのほうのページに貼りました。
いままでに行ったことがある県と
そこで食べたことがある食べ物に
ペンで色をつけてみました。
なにも色がついていないところは、
まだ、わたしが現地で
一度も食べたことがない食べもの。
こんなにたくさん、たのしみが残ってるなんて‥‥!
これからの人生がキラキラと輝いて見えてきます。
2022年は状況が落ちついて、
この手帳といっしょにたくさん旅にいけますように‥‥。
「ハロー!ダウンロードシティ」は
年明けまで毎日続きます。
どうぞおたのしみに!
【ダウンロードシティ】はこちらから
【日本全国ローカルごはんリスト】はこちらから



最近手帳チームに加入した、かわいです。
2021年も残すところ約1週間。
毎年、あっという間だなと思っているのですが、
気づいたら、
もう2022年がすぐそこまできていることに
びっくりぽん!ですね。
(閑話休題)
知っているようで、
実はそんなに知らないことって意外とありませんか?
ワタシは先日、烏骨鶏ってなんだろう?と気になりはじめて。
ニワトリの一種だよね?と思いつつ、
ちゃんとわかってないぞ。と思ったので、
手帳にメモしつつ、調べてみました。
『烏骨鶏』
名前がもうおかしくないですか?
そもそも気になりだしたのも、
この名前がきっかけだったのですが、
漢字だけみると、
烏(カラス)、骨(ほね)、鶏(にわとり)
カラスなの?にわとりなの?ってなりませんか?
しかも間に『骨』があるし。
もしかして、すっごい筋張った姿なのかしらん。
と思ってまずは画像検索をしてみたら、
もふもふの白い子がでてきて、
もっふもふかわいい!!と、ときめき。
(毛の色が黒い子もいて、こちらもかわいい)
と思って油断していたら、
なにやら黒い塊の画像が。
え!?なにこれ?黒くない???と思って、
更に調べましたら、
うっこけいさん、皮膚も骨も内臓も
すべてが黒紫色なのだそう。
これはかなり珍しいのだそうです。
これは!すごい!
黒い!かっこいい!
さすが、うこっけいさん!!と
一人盛り上がりました。
つまりですね、ワタシの最初の謎である、
『烏骨鶏』という名前になったのは、
烏みたいに骨まで黒いにわとりって
ことだったようです。
名は体を表すとはまさにこのことか!!
とちょっと興奮してしまいましたが、
とりあえず、気になるきっかけとなった
名前の由来は知ることができました。
ちなみに、卵も黒いのかしら?
と思って調べましたが、
こちらは黒くはなかったです(無念)。
ですが、通常の鶏と比べると年間の産卵数がとても少ないそうです。
薬膳として重宝されていたという
歴史もあるようですし、
まだまだ深堀りしていきたいなと思いました。
みなさまも、気になったことを手帳にメモして、
ちょっとずつでも調べて書き込んでいくと、
いつかなにかのアイデアのきっかけに
なるかもしれません。
もしくは、ものすごい雑学王になれるかもです。
明日はクリスマス・イブ。
明後日はクリスマス。
美味しいチキン食べましょう。

こんにちは、星野です。
年末にさしかかって、SNSなどで
「新年から5年手帳をはじめます!」
という投稿を見かけるようになりました。
今日は、書き始める前のおすすめの準備と、
個人的な「書いておくと面白いこと」の
ご紹介をさせていただきます。
★試し書き用紙と説明書で
予行演習&イメージトレーニング
ほぼ日5年手帳には、
「試し書き用紙」と「説明書」が
入っています。
★試し書き用紙
試し書き用紙は、
手帳と同じ紙・サイズ・フォーマット。
「普段使っているペンとの相性はどうか」
「どれくらいの文字数が書けるのか」
などをあらかじめ試せるので、
本番前の予行演習のような気持ちで
いろいろ書き込んでみてください。
「文具売り場にこの用紙を持って行って
書き味のよいペンを探しました」
という方もいらっしゃいましたよ。
★説明書
説明書には、「例えばの使い方」を
掲載しています。
・その日の出来事を時間軸で記録
・その日食べたものを書き込む
・季節の備忘録
・育児日記
この4つは、鉄板の使い方。
最初に書くことに迷ったら、
上記いずれかではじめてみるのはいかがでしょう。
▲「来年の自分が思い出したらうれしいことってなんだろう?」をイメージして書いてみるのもおすすめ
★誕生日や記念日を記録
日付の横にお誕生日や記念日などの
「変わらない予定」を記録するのもおすすめ。
わたしは大切な人のお誕生日や命日を
書き込んでいます。
使い始める前、まさに今の時期に
書き込みをしておくのがおすすめ。
ほんの小さなことですが、
新品でまっさらな手帳が
一気に「自分の手帳!」という感じになるので
ふしぎです。
★個人的な「書いておくと面白いこと」
わたしは5年手帳の4年生。
読み返して面白かったこと2つをご紹介します。
(1)その季節の「はじめて」
雪が降った日(東京ではときどきなので)、
カンカン帽をおろした日、秋刀魚を食べた日、
金木犀が香った日、冬用の布団を出した日‥‥
そういう「その季節のはじめて」を記録しておくと、
読み返したときに楽しいです。
ときどき偶然に
「去年の今日もおなじことしてた!」
ということがあって、
しずかにもりあがることも。
▲服装関係は、衣替えのリマインダーになって意外に便利
(2)外食(おつまみ)のメニュー
何の気なしにメモしておいて
読み返したら案外面白かったのは
「おいしかった外食(特におつまみ)のメニュー」。
美味しかった記憶、食べながら話したことなどが
かんたんな料理名の羅列から
立ち上ってきます。
▲「去年の食べた○○美味しかったねえ」と、一緒に行ったひとに連絡をすることも
★4年目の「5年手帳」
2018年から書き始めた
わたしのほぼ日5年手帳は
もうじき4段目が埋まります。
いろいろ貼った手帳は随分分厚くなって、
4センチくらいに育ちました。
来年一番下の段を埋めたら
まるまる1冊書ききるのだなあと思うと、
長かったような、短かったような。
▲大晦日のページ。去年はここ数年ではじめて、帰省しない冬休みでした
読み返して5年間を振り返る日が、
今から待ち遠しいきもちです。
このニュースを読んでくださった
これから5年手帳を始める方。
意気込みや使い方(の予定)など
よければお聞かせくださいね。















あと少しで2021年も終わりですね。
今年の手帳を振り返っているなかで
ふとあることに気づきました。
わたしはプライベートでは、
オリジナルのavecを日記として使っているのですが、
圧倒的に後期の方が手帳が続いている‥‥。
その理由を考えたところ、
思い当たったのが手帳に使うペンを途中で変えたこと。
7月までは真っ白なページもわりとあったのですが、
ペンを変えた8月9日からは
毎日欠かさずなにかしら書いていました。
(後日まとめて書くこともあります)
買い替えたペンは、
パイロットの万年筆「kakuno」。
主に使うのはkakuno(下)。
目立たせたい出来事や言葉には、2021年の手帳のおまけの筆ぺんを使います
手頃な値段、ペン軸のシンプルなかわいらしさから
選んだペンでしたが、
書き心地がいいし、字の太さも気持ちよくて
書くのがますますたのしくなりました。
たったこれだけでつづくのかぁ‥‥と
ちょっとびっくりでした。
あと、これがあったから
たのしく続けられたなぁと感じている
文具を紹介しておきますね。
まずは、
ヨシタケシンスケさんの「ちょっとひとことふせん」と、
2種類のKITTA。
ヨシタケさんのふせんは、
行きたいと思っている展覧会のスケジュールを書いて、
月間カレンダーに貼っています。
長期にわたる展覧会は、
どこに予定を書くか迷ったりしていたのですが、
これなら月をまたぐものも移動ができるので便利です。
かわいくて見るたびにうれしい気持ちになります
KITTAは太さやタイプの違うものを。
より気軽にカードやメモを貼れますし、
ページのアクセントにもなるところが気に入っています。
クリアのKITTAはまだ使い方模索中
こんなふうにカバーに収納しています
あとはいろんなシールを用意して、
たくさん書くことがないときなどに、
意味なくペタペタ貼っています。
これがあると思うだけで、
手帳に向かうハードルが下がった気がします。
今年もあまり手帳を使わなかったし、
もう来年はいらないかなぁ‥‥と思っているかた、
もしかしたら筆記具や文具を変えるだけで
手帳のたのしさが変わってくるかも?
もしよければ試してみてくださいね。






こんにちは、
手帳チームのあんねんです。
私は今年の11月から
weeksの月間カレンダーに1日1つ、
その日に出合った「好きなもの」を書いています。
甲斐みのりさんがインタビューで
「好きノート」を書いているとお話されていたのが
すごくすてきだなあと思って、
私も自分がどういうものを「好き」と感じるのか
改めて意識して記録してみることにしました。
▼11月のページ、5日からスタートして最後まで埋まりました。
▼12月のページ、今ここまで。
最初のほうは文字も書いていましたが、
説明的なのがすこし気になるようになって
今はシンプルにイラストだけにしています。
▼文字を書くのは10日間でやめました。
▼最近のお気に入りはこれ、ミニチュアのソフトクリーム!
▼暗闇で光ります。
▼片付けの途中で出てきたGARAMのマッチ箱、
いただきもののどんぐりの箸置きもお気に入り。
12月に入ってからは、
とくにいい1日だったなあと感じた日の
背景に色をつけることにしました。
▼3日・7日・9日・12日が、とくによかった日。
いい日もわるい日もあるけれど、
1日をふりかえると
かならずなにか「好き」と思えるものがあるのは、
ちょっと意外でうれしい発見でした。
ひと月分埋まったページを見返すと、
こんなに「好き」を見つけられた自分に
すこし自信がつくような、
ポジティブな気持ちになれるような気がします。
自分の感覚と向き合いなおす
きっかけにもなる「好きノート」、
みなさんもよかったらおためしくださいね。






こんにちは。
手帳チームいわくろです。
最近の自分の手帳の使い方を
ご紹介します。
昨年から、日記のようにつけていた
オリジナルサイズの手帳が滞ってしまい、
仕事用のweeks MEGAを
打ち合わせのメモ用に使用している
昨今です。
この持ち歩いているweeksは
MEGAなので
後ろのメモページが
たっぷり215ページもあります。
左上に日付を入れて
特筆すべき日についてだけ
日記を書くというのも良いかもしれないと思い、
先日に行った七五三と、
水族館へ遊びに行ったことを書きました。
3歳の次女は
着物が苦しかったようで
「のりまきにされた」と
ずっと不機嫌だったことが印象的でした。
(長女と遊びだして機嫌は直りました。)
水族館のイルカショーでは、
イルカに混じって
一頭のオキゴンドウというクジラが
パフォーマンスしていたことが
興味深かったです。
weeks MEGAを
仕事と日記の両方に
使ってみるのはいかがでしょうか。


こんにちは、ほぼ日のシマダです。
今年も残すところ3週間を切りました。
1年はほんとうにあっという間ですね。
みなさん来年の手帳はもう決まりましたか?
今日はweeksのタイ&チーフについて少しだけ。
こちらは「わっしょい!」という
おまつりをテーマにした、
ひょっとこやおかめ、きつねのお面や
お神輿をモチーフにした手帳です。
この手帳は、色をとても悩み、
4色のベースの色でサンプル生地を作りました。
そして悩んだ末、最後に決定したのは「A」のサーモンピンク。
ひょっとこのかぶっている豆絞りのブルーも、
濃い色と2色で検証しました。
裏側はこんなに何色もの糸が走っています。
そのために、おもてから見ると斜めに影が見えるんですね。
細かい細部にこだわって作っているタイ&チーフ。
ぜひ細部まで見てみてくださいね。






以前、ほぼ日文具部のコンテンツで調査に行った
銀座の万年筆のお店「ancora(アンコーラ)」。
今回、新商品発売を記念したイベントが
おこなわれるとのことで、
といっしょに行ってきました。
万年筆でおなじみの
老舗文具メーカー「セーラー万年筆」と
文具やオフィスの家具メーカー「プラス」が
コラボして立ち上げたお店で、
ガラスペンやインクの試し書きをしたり、
オリジナルの万年筆を作ることができるんです。
「アンコーラ」では、ときどき
オリジナルインクを作れるイベントを開催するそうで、
そこではインクブレンダーの石丸治さんに、
オリジナルのインクを作っていただけるとのこと
(今後の開催予定はHPで告知されます。
ちなみに、前回はすぐに満席になってしまうほどの
人気だったそうです)。
今回は、どんな感じでオリジナルインクができるのか、
とくべつに取材させていただきました。
こちらが、インクブレンダー石丸さん。
セーラー万年筆のインクの調合などを
おこなっている、インクのプロフェッショナル。
13色20種類のインクを組み合わせて
世界にひとつのインクを作ってくれます。
「どんな色をつくりましょうか?」
と聞かれたあんねん。
ほぼ日手帳に書いた
手持ちのインクリストを見ながら
オーダーをします。
「ここにある色はすでに持っているので、
青と緑の中間で、ちょっとグレーが入ったような‥‥。
引っ越したばかりの家の窓から見える
朝の空みたいな色がいいなと思っているんです」
色のイメージを聞いた石丸さんが
青や緑などのインクをブレンドして
すてきな色を作ってくれました。
「こんな感じでどうでしょう?」
「うわ〜、すごくいい色!」
試し書きをしながら、
「もっと青っぽく」「もっと濃く」
「もっと暗く」など、
相談をして仕上げていくことができます。
最後に石丸さんがひとこと。
「この色に、
名前をおつけになりませんか?」
自分だけのために作ってもらったインクに、
名前をつけられるなんて、
とっても素敵だなと思いました。
あんねんは「505の朝焼け」、
わたしは「十二月の樅の木」という
名前にしました。
ボトルのかたちもかわいい!
ラベルも、石丸さんが手書きをしてくれました。
色のレシピが書いてあって、
また次回、同じ色を
オーダーすることもできるのだそうです。
この写真だと色がわかりにくいですが‥‥
光に透かすとこんな感じ。
とってもきれいな
淡いブルーと深いグリーンです。
さらに、お店に置いてあったアイテムの中で
わたしたちが気になったのが、
「ゆらめくink」」シリーズ。
時間の経過や使う紙によって
色彩が変わったり、
濃淡やにじみにグラデーションが出る
ようなインクなのだとか。
プラスとセーラー万年筆がコラボで作った
万年筆・インク・ノートのセットもありました。
冬にぴったりのデザインと色で、
とってもすてき〜!!
いい万年筆や、たくさんのインクが
このお店に来るとほしくなっちゃいます。
あんねんが、さっそく
手帳に試し書きをした写真を
送ってくれました。
すごく、すてきな色‥‥!
自分だけのインクを持つと、
書きたい気持ちや書くときの嬉しさが
何倍にもなりそうです。
さてさて、次回のほぼ日文具部も
もうすぐ公開します。
今回のテーマは
年賀状にぴったりの、あの文具。
どうぞ、たのしみにしていてくださいね。
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▼お店やアイテムの情報はこちら
ancora
アンコーラ銀座本店
東京都中央区銀座6-4-8
営業:11:00〜19:00
休み:水曜
https://www.ancora-shop.jp/
▼ほぼ日文具部の調査はこちら
ほぼ日文具部 No.006
「ancoraでカスタム万年筆をつくろう!」
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本日、ダウンロードシティにあたらしい
「おまけページ」が追加されました。
その中のひとつ、「思い出ふり返りすごろく」で
遊んでみたのでご紹介したいと思います。
「思い出ふり返りすごろく」は、
手帳に書かれているできごとをもとに
自分で作るすごろくです。
1つ1つのマス目の内容はもちろん、すごろくでおなじみの
「1回休み」「1マスすすむ」という指示も
自分で書き入れます。
まずは、自分の持っている手帳のサイズに合わせて
すごろくをダウンロードし、印刷します。
タイトルを書き、
最初に5つのフキダシを埋めました。
続いて、今年のほぼ日手帳の内容を見ながら
1つずつマス目を埋めていきます。
全部で31マスあるので、12ヶ月で割ると
ひと月ごとに2つから3つの思い出を書くことができます。
(ちなみに、この写真に写っている手帳カバーは
2022年の「タイト(ベージュ&ネイビー)」です。
買ったものはすぐに使いたいタイプなので、
届いたその日から使用しています。)
できました!
今年はまだあと3週間あるので、
いちばん最後のマスはあけておくことにしました。
今月末に書き込みたいと思います。
「もう1度サイコロをふる」には
帰省の予定が白紙になった日のこと、
「4マスすすむ」には
久しぶりに友だちとごはんを食べられてうれしかった日の
ことを書きました。
すごろくに書いた内容を見返すと、
大勢で遊んだり旅行に行ったりはできなかったものの
意外と近場でたのしみを見つけられた1年だったんだなと
気がつきました。
同じダウンロードページから印刷できる
「さいころ」を使って遊んだあとで、
点線に沿って切り取って手帳に貼りました。
今回、私は1年をふり返るすごろくを作りましたが、
タイトルを「◯月をふり返る」として
短い日記感覚で1日1マス埋めていくような
作り方もたのしそうです。
みなさんもぜひ、
自分だけのすごろくを作って遊んでみてくださいね。






