ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

あたらしい手帳の準備

こんにちは。
1月ももう後半。ガーン。
時のたつのって早い!!
手帳も2020年のあたらしい手帳を
おろしました。
何も貼ってないとこんなに薄いんですね。

今年のおまけページには
“手帳をもっとたのしくする文字の書き方”
がのっています。
これを見ると俄然やってみたくなります。
さっそく1月の月のトビラにかいた
文字を装飾してみました。

せっかくなのでTombowのABTで
色のつけてみました。

私がやると、若干とっちらかってますが
でも文字だけより満足です。
このペンはもおすすめしていましたが
本当におすすめです。

そしてダウンロードシティも
あたらしいものが加わって
さらに充実しております。

最近いつにも増して体が硬いのでTKストレッチと

世界の人とちょっとおしゃべりを。
今年は東京オリンピックもあるし
どこかで役立つかもしれません!

あとは個人的に愛用しているTRAVELMEMOも
さっそく次の旅行の予定日に貼りました。

飛行機で入国カードをかく時など
便名や滞在先がすぐ見られると
便利なのです。

こんな感じでおまけページや
ダウンロードシティは
手帳をよりたのしく、
便利に使うアイデアがたくさんあります。
ぜひ活用してみてくださいね。

ほぼ日手帳2020のおまけページ
「毎日の視点を変えてみる」

こんにちは、です。
2020年へと年が改まってはや3週間、
1月はじまり版のほぼ日手帳をお使いの方は、
新しい手帳にも慣れてきたでしょうか。
ぼくはカードやチケットなどを
ペタペタと貼っていく習慣があるので、
まっさらな自分の手帳に対して
「あれ、こんなに薄かったっけ?」
という新鮮な感覚がつづいています。

さて、2020年版の手帳の
巻末についているおまけページは
ご覧になりましたか。
オリジナル、カズンに収録されている
「毎日の視点を変えてみる」
というページができるまでをご紹介します。


こちらが「毎日の視点を変えてみる」。
いつもどおりの毎日に刺激を与えたいとき、
気分を切り替えそうなことを並べたページです。
文字がずらーーっと並んでいますが、
どれも、考え方や気分を変えるのによさそう。


「外に出てしたいこと」と
「家の中でしたいこと」のふたつに分かれています。
ひとりで考えるとどうしても偏ってしまうので、
ほぼ日乗組員の手を借りました。


20人くらいの同僚にこんな紙をわたして、
自由に書いてもらいました。
こういう風変わりな依頼にも
快く対応してくれる人たちに囲まれているのが、
うちの会社のいいところです。


数日後には、こんなにたくさん!
この紙に書かれたひとつひとつを精査して、
掲載するものを選びました。


これがいちばん多かった、
「いつもと違うルートで帰る」。

ほぼ日手帳のおまけページでは
もう少し具体的にして
「最寄り駅のいつもとは違う出口から
出て街を散策する」
というかたちに変えました。
「観光客になったつもりで地元を歩いてみる」
というものもあります。


つづいてはこちら。
「行ってみたいけどなんとなく入れなかった
行ったことないお店でごはんをたべる」。
食べることが好きな乗組員は多いので、
ごはんを食べに行くアイデアも多かったです。

手帳のおまけページには
「ふだんは入りづらい店に入る」
「外国の国旗を掲げているレストランで食事する」
「いつも行列のできる店に行きその行列に並ぶ」
「いま旬なものを食べに行く」
というかたちで掲載されています。
あと、どうでもいいですがこの書き方、
食べるラー油みたいじゃありませんか。
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」。
ちなみに食べるラー油ブームって
なんと10年も前らしいですよ。はやいなあ。


食べるものといえば
「いいお肉を買う」というものもありました。
これはわかりやすくテンションが上がるので、
わりとそのまま活かすかたちで
「いいお肉を買って帰る」と掲載されています。
いいお肉、想像しただけでうれしいなあ。


「コーヒーがすきなので」
という個人的な趣味を書いた人も。
アンケートをとったときに
こういう報告みたいなものを読むのも好きです。

ちなみにおまけページには、
「高い場所で遠くを見ながらコーヒーを飲む」
というものに変化を遂げています。


1枚にぎっしりと書く派。
「映画のレイトショーを観に行く」
「利き手とは逆の手で文字や絵を書いてみる」
「ふだんは観ないジャンルの映画を観に行く」
「スマホを置いて出かける」
「いつもと寝る部屋を変えてみる」
と変えつつたくさん採用されています。


実際にやってみたシリーズ。
「ひだり手で文字を書く」。
これもさきほどと同じく、
「利き手とは逆の手で文字や絵を書いてみる」
として採用されています。


イラストシリーズその1。
「額をだす(運気がいいらしい)」


イラストシリーズその2。
「目が悪いけど裸眼でがんばる!」


イラストシリーズその3。
「一日めっちゃきれい好き。
目についたゴミをあつめてもちかえる」


イラストシリーズその4。
「まつげをピンクにする」


イラストシリーズその5。
「iTunesで再生回数の少ない順に
音楽を聴いてみる」


イラストシリーズその6。
「突然RAPをする」

このイラストシリーズから
ひとつだけ掲載されました。
どれが選ばれたか、
ほぼ日手帳で探してみてください。


最後にこんな長文も。
「なんだか、マンネリだなあと思ったら、
わたしは“作ったことのない料理を作ります”。
本やネットであれこれレシピを見て、
食べたことあるけど作り方を知らないもの、
手間がかかりそうで、
作ったことなかったものに挑戦します。
初めての調味料や手順を経験して、
たのしくおいしく、活性化されます!」

これは‥‥、お手紙かな?
「食べたことのない野菜を使って料理する」
と凝縮して、ありがたく掲載しました。

ほぼ日手帳2020のおまけページ
「毎日の視点を変えてみる」。
時間のある日に実行してみたら
気分転換になるかもしれません。
マーカーで塗ったり、
丸で囲んだりしてもいいですね。
それから、自分ならこうすると気分が変わる、
というものを記録しておくのもおすすめです。
たくさん書いて並べておくと、
「そういえばこれがやりたかったんだった!」
というものに出会えるかもしれませんよ。

TOKYO FM「ねるまえのまえ」に
星野がゲスト出演!

TOKYO FMで月〜木の20:00〜21:30に
放送されている番組「ねるまえのまえ」
「寝る前の前のひとときを、
ラジオを聞きながらゆっくりととのえよう」
というコンセプトの、
今年はじまったばかりの番組です。
選曲がすてきで、
パーソナリティーのお二人、
おのののかさん(月・火担当)と
関取花さん(水・木担当)のトークも
それぞれたのしく、
お風呂でゆったり聴くのにぴったりなんですよ。

さて、こちらの番組の「放送後記」に
ほぼ日手帳を使っていただいています!
「ただいま製作中!」でも
すこしお伝えしましたが、
先週、手帳カバーを選んでいただきに
行ってきました。




そこで
パーソナリティーのお二人が
ディレクターや作家のみなさん
(全員20代女性!)とともに
最終候補を指さし投票して選んでくださったのは
世界の伝統柄「ハーベスト」でした。

さらに先日1/16(木)、
なんとが番組初のゲストとして
ラジオに出演してきました!



▲放送前、スタジオにうかがうとブースにはすでに関取さんが!


▲待機する星野に声をかけてくださったのは、TOKYO FM広報の大畠さん。以前からほぼ日を知ってくださっていたとのこと!


▲しかも星野と同郷の群馬出身ということで群馬トークでひとしきり盛り上がり、記念に一枚。


▲いよいよ放送スタート! 相当緊張していた星野でしたが、関取さんが盛り上げてくださいました!


▲無事出演を終えてほっとした星野と関取さんとの記念写真!

関取さんのお父さまが
ほぼ日手帳愛用者であるという情報が
飛び出すなど、たのしい放送となりました。
ほぼ日手帳の魅力、
少しでも伝わったらうれしいです。

パーソナリティのお二人が
ほぼ日手帳に書いてくださっている「放送後記」は
特設サイトにまとめられていますよ。
おふたりともかわいく書いたり貼ったり
してくださっています。
毎週金曜はリスナーの方の手書きメッセージが
残っていくようです。
採用されるとステッカーがもらえるそうなので、
よかったらチェックしてみてください。


▲かわいい手書き文字のステッカー。

なお、関取さんは3月にミニアルバムリリース、
4月からは
春の五線譜ツアー」(すてきなタイトル!)も
予定されているとのこと。
おしゃべりもたのしいのですが、
関取さんの歌、ほんとうに素敵なんですよ〜。

星野が出演した放送はこちら
1/23(木)までお聞きいただけます!

2020年の
LIFEのBOOKを作ろう

こんにちは。
1月も中旬になり、
2020年も本格始動ですね。
手帳チームのメンバーは現在それぞれに
「ほぼ日手帳2021」のカバーや本体の製作を
ずんずん進めております。

先日、何人かの手帳チームメンバーで
東京・三鷹市にある生涯学習センターでの
手帳講座イベントに参加してきました。
今日のNEWSでは
そのときのようすを、レポートさせていただきます。




▲生涯学習センターのロビーに
の手描きイラスト入りのポスターが。
カメラを向けるとなぜか照れ笑い。


「手書きの手帳で
LIFEのBOOKを作ろう」というテーマで、
day-freeを使った
ほぼ日手帳のイントロダクションと
使い方の相談会をおこないました。

前半では、
「いつもほぼ日手帳を使ってくださっている方々が
こんなふうに、楽しんで使っているんですよ〜」
ということを、使用例を交えながら
お話しさせていただきました。

また乗組員のday-freeの使い方を紹介したり、
みんなで最近の出来事を振り返りながら
こんな感じのシート
書き込みをしたりしましたよ。



▲講座の都合上、参加人数が限られていたのですが、
たくさんの市民のみなさんがご応募くださったようです。
ありがとうございました。




▲テーブルには、たくさんのスタンプや
マスキングテープ、ダウンロードシティなどを用意。
「絵を書くのは苦手だけど
スタンプやシールならかんたんにかわいくできそう」と
言ってくださるかたも多かったです。



後半は、テーブルごとにわかれて
「ことしのday-freeに、何を書いたら楽しいかな?」
ということを、みんなで考えてみました。

「ダイエット手帳にしたい」
「家族のことを書きます」
「スケジュール、日記、メモなど
 ぜんぶをまとめて書いちゃおうかな」
など、いろんなアイディアが出ていました。

また、けっこう多かったのが、
「使い方自体を迷ってしまって、
 なかなか書き始められないんです」
というご意見。

‥‥これ、すごくよくわかります。
わたしも、新品の手帳に書き始めるときは
せっかくならばきれいに使いたいとか、
ペンの色とかのルールを決めて使いたい、とか
あれこれ考えすぎて、
書くのを躊躇してしまいます。
(ただ、結局いつも、
 だんだん字もきたなくなるし、
 ぐちゃぐちゃなことを書く
 なんでもノートになっていますが‥‥)

でも、そうやって迷ったり、
使い方をあれこれ考えたり、
そしてときには
「うわー、これは書かなきゃよかったかも‥‥」と
思ったりするところも含めて、
ほぼ日手帳ならではのたのしさなんじゃないかなと、
わたしは思っています。

さいしょは、みんな同じ白紙の手帳ですが、
1年ぐらいたったころには
ひとりひとり違うLIFEのBOOKが
できあがっていそうですね。
わたしも、読み返す日をたのしみに、
2020年のLIFEのBOOKを
気ままに書いていこうと思います。



▲最後に、ご参加くださったみなさんと記念撮影。
ありがとうございました!

【手帳チームの私的文具大賞 2019】
ゼブラのマイルドライナー、ほか

こんにちは。
2020年ももう7日経ちましたね‥‥!
今年の手帳はどう書こうか、
方針が決まってきたころでしょうか?

さて、年末年始にかけてお伝えしてきた
【私的文具大賞 2019】ですが、
本日で最後になります。

最後とあって
若干どきどきしていますが‥‥
今年一年間何を一番使ったか考えてみると、
色々なペンにお世話になっていたことに
気が付きました。

たとえばこれ。





ゼブラのマイルドライナーです。
長年使っているのですが、
この淡い色合いがすてきで
気に入っています。
太い方で文字をハイライトして、
細い方でイラストに色を塗りこんでいます。

長年使っているものもあれば、
今年は新しい出会いもありました。



こちらは三菱鉛筆のEMOTTという
カラフルな水性ペンで、
地味になりがちな手帳をどうにかしたい
わたしにとってはうってつけの商品です。

ペン先がつぶれることを
あまり心配することなく、
鉛筆のようにざすざす
(というのはオノマトペとして
間違っている気がしますが、
この書き心地はどうやって
表現すればいいんでしょう‥‥)
書けるのが魅力です。

ふたつとも裏に滲みにくいのも
大きなポイントです。

こんな感じでいくつか紹介してきましたが、
最後はこのペンで締めたいと思います。
三菱鉛筆のジェットストリームです。



わたしはほぼ日手帳2020の購入特典
ものを使っていますが、
やっぱり毎日手帳を書くにあたり
外せない商品です。

今ではすっかりこの書き心地に
慣れてしまいましたが、
他のボールペンを使うと
改めてどれだけなめらかなのかに
気づかされます。

最近ではジェットストリームエッジという
ボール径0.2mmのものが出たと
風の噂で聞きました!
まだ試せていないのですが、
月間カレンダーの箇所にその日のイラストを描いたり、
マス目に収まるように文字を細かく書いたり、
手帳の使い方の可能性が広がりそうな予感がします。

それでは、これをもちまして
【手帳チームの私的文具大賞 2019】
を終わりをさせていただきます!
たのしんでいただけましたでしょうか?

今年も色々な文房具を使いながら
ほぼ日手帳をたのしんで使ってくださいね。

2020年もどうぞよろしくお願いします!

【手帳チームの私的文具大賞 2019】
クルトガ スタンダードモデル 0.5mm

こんにちは、
手帳チームのべっかむ3です。

1月6日の月曜日、
今日から仕事はじめというかたも
多いのでは、と思います。

2020年、みなさんは、どの手帳で
新しい年をスタートされましたか。
ぼくは、今年は、会社用には「day-free 」、
家(日記)用には、「original」の
月曜はじまりを使うことにしました。

そして、今回、ぼくが【私的文具大賞】に選んだのが、
その家(日記)用のおともに使っているペン、
「クルトガ スタンダードモデル 0.5mm」です。(写真下)



この「クルトガ」、
三菱鉛筆から2008年3月に発売されたシャープペンシルで、
もう、10年以上前からすでに大ヒットなので、
ここであらためて言うのもなんなのですが、
今までで、販売累計9,000万本(!)とも言われてる、
とくに若者に大人気のロングセラー商品です。
スゴイ!

芯が回転してトガリ続けるから、「クルトガ」っていうのは、
中高生たちにとっては、今ごろなにを言ってるの? 
と言われちゃいそうですが、
昨年はじめて、じぶんで実際に使ってみて、
その人気の秘密に触れたような思いがしました。

元々、ぼくは鉛筆好きだったんですが、
鉛筆は、やはりすぐ芯が太くなります。
できれば、じぶんは均一な線を書きたい。
ロットリングのような、同じ太さでずーっと長く、
字や、絵を描きたいと思っていたところ、
遅まきながら、「クルトガ」と出会いました。

特に日記は、じぶんで好きに、何度でも書き直しOKにしたくて、
シャーペンを使うことにしたので、
途中で芯を削ることなく、ずっと同じ線の調子で書き続けられる
「クルトガ」はぴったり。
1月4日の日記も、たのしくなって、たっぷり書きこみました。



芯の先をよく見ると本当に尖ってて、
ほぼ日手帳の「3.7ミリ」方眼の
マス目にもなんなく字が書けます。



そんなわけで、今年はこの「クルトガ」で、
ぎっしり書き込む気、満々なんですが、
今度は、書き込めば書き込むほど、
あとでまちがいに、はっと気づいたときや、
細かなイラストを描いていて、一部分だけ
修正したかったりするときが、たいへん。

でも、安心してください。
そんなときのために、裏【私的文具大賞】として、
トンボ鉛筆の「ホルダー消しゴム MONO zero」をご用意しました。
(一番めの写真上)

これは、ペンタイプの消しゴムなんですが、
消しゴムの先の太さ(直径)が、なんと、2.3ミリ!
3.7ミリ方眼内の文字もピンポイントに、簡単に消せちゃいます。



しかも、細かなイラストのニュアンスの修正も思いのままに。




「クルトガ」になくてはならない相棒として、
表と裏の【大賞】ふたつ選んでしまいました。

下は、1月3日の「テレビ三昧の日」の日記です。





「クルトガ」と、「MONO zero」使い
文字も絵も、心置きなく、たっぷり記す。

2020年も、たのしいことや、くだらないこと、笑えることが、
たくさん書ける、いい1年にしたいと思います。

今日6日は「小寒」、寒の入りですので、
どんなことが書けるでしょう。
仕事はじめのかたも、そうでないかたも、
みなさん、防寒ばっちりで、どうぞよい一日を。

【手帳チームの私的文具大賞 2019】
象がふんでもこわれない!筆入

こんにちは。
手帳チームのシマダです。

早いもので、新年も、もう5日ですね。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
食べ過ぎ、飲み過ぎで、体重が、、、、!!!
なんて方も多いのではないでしょうか?

そんな年末年始、毎日更新中、
私の文具大賞2019は
「サンスターのアーム筆入」です。




こちら、ご存知の方も多いはず、
「象がふんでもこわれない!」
でおなじみの、懐かしい筆箱です。

以前文具店をブラブラしていた時に、
これを見つけ、レトロなものが好きな私は
即買いしてしまいました。

パッケージもレトロでかわいいのです。




ふたを開けると中は二層式。



鉛筆をさせる、付属のキャップパーツも
このように立ち上がります。



さっそく引き出しの中にバラバラと入っていた
鉛筆を入れてみました。テンションが上がります。
深さがあるので、幅広のマスキングテープも収まります。



そして最後に、象は無理だったので、
体重25kgの息子にふんでもらいました。
もちろん大丈夫です。



実はこの筆箱、なんだかもったいなくて
ずっと使えずにいたのですが、
今年は手帳のお供にしてみようと思っています。

それでは、明日も私的文具大賞 2019を
お楽しみに!!

今年もほぼ日手帳を、
どうぞよろしくお願いします!

【手帳チームの私的文具大賞 2019】
マジカルライトペン

こんにちは、手帳チームの木村です。
年末年始、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは実家に帰省しております。
体重計に乗るのがこわくなってまいりました。

今日ご紹介したいのは
「マジカルライトペン」という、
2019年に出会ったすてきなボールペンです。




わたしは5年手帳を使って、
9歳の娘と交換日記していますが、
仕事などで遅く帰宅すると、
真っ白なページが開いて、
おいてあることが時折あります。

しかし、このマジカルなペンに
ついているライトで照らすと!
「秘密のメッセージ」が浮かびあがるのです。




たのしい思い出は、カラフルな
イラスト入りで書いてくれますが、
給食で苦手なブロッコリーが出た日や、
パパとちいさな親子喧嘩をした日など、
このペンが大活躍します。

さまざまな種類が発売されていますので、
よかったらぜひ通販サイトなどで
検索してみてくださいね。

【手帳チームの私的文具大賞 2019】挟んで付けるマスキングテープカッター(KOKUYO ME)

あけましておめでとうございます。
2020年、3日め。
いかがお過ごしですか?

2000年から20年も経ったことに
小さく驚いていますが、みなさんにとって
この20年は、どんな時間だったでしょうか。

「ほぼ日手帳」について申しますと、
今年秋には、2021年版の
「ほぼ日手帳」が登場する予定です。
そのタイミングで「ほぼ日手帳」が
20周年を迎えるという、節目の年でもあります。

「ほぼ日手帳」が生まれて20年。
みなさんと一緒に、この記念すべき年を
たのしんでいけたらと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!


さて、
「2019年の私的文具大賞」ということで
すごく迷ったのですが、
わたしは、これを紹介したいと思います。


KOKUYO MEの
「挟んで付けるマスキングテープカッター」
です。

マスキングテープ(マステ)が
お好きという方には、ここ数年
おなじみのツールかもしれません。

マステに「挟んで付ける」仕様だったこと、
また、ポーチやカバンの中でかさばらない
小ぶりなデザインである点が気に入って
購入しました。

マステって、手で切ると、
切り口が、ガタガタになってしまう。

ハサミで切ればいいのだけれど
作業中に毎度取り出すのが面倒だったり
いざという時に、ハサミがなかったり。

そんなときに
とても便利なカッターなのです。

使い方は簡単です。

クリップを開いて、マステにセット。


必要なぶんだけ、テープを引き出します。


【上】手で切った場合
【下】マスキングテープカッターで切った場合

このテープカッターのおかげで、
手で切るよりも、とてもきれいに
カットすることができます。


また、この
KOKUYO MEのシリーズは
商品そのもののデザインがとても私好みで
自分の気分に合うカラーが見つかる。
そんなところが気に入っています。

以上、私的文具大賞でした。

2020年も、みなさまにとって
素敵な1年になりますように!

明日の更新も、どうぞおたのしみに。

手帳おみくじもよかったらぜひ。

【手帳チームの私的文具大賞 2019】
どうぶつモチーフのペンと定規

あけましておめでとうございます。
2020年も、ほぼ日手帳を
どうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが、文房具は、
みるのも買うのもそこそこ好きなので、
今年もいくつか買いました。

ひとつには絞れなかったのですが、
私の2019年のお気に入りは、
どうぶつモチーフの文房具です。


とくには、この2つ。
スワンがついたボールペンと、ロバ(?)の定規です。


なぜか2019年は、
どうぶつモチーフのものが身の回りに
集まってきた、というか集めていた年でした。
機能性はまったく度外視の、超個人的な、
持って、眺めて、ちょっとうれしい、
というだけの文房具です。

ちなみに2つは、同じときに買ったのですが、
どちらもたしか、100円くらいで買った気がしています‥。
コスパもいい!
ペン立ての中にいつも入っていて、
それだけですが気に入っています。
かわいくてたまらない。。
そして、たまには使っています。


使って楽しい文房具や、使いやすい文房具があれば、
ただながめたり、集めて楽しい文房具があってもいいですよね。

最後に、
これまでの文脈とはまったく関係ありませんが、
みなさん今年の手帳みくじは引きましたか?
毎年恒例のほぼ日手帳の大人気コンテンツ、
まだの方はぜひ!

→手帳みくじを引く

それでは、明日以降も引き続き、
「私的文具大賞2019-2020」を
おたのしみください!