ほぼ日刊イトイ新聞

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2014/07/16 17:51
追加で買い物。

「いっけね! 忘れてた!」

スズムシ大使、
おでこをピシャンと叩いて立ち上がり、
玄関へ向かいます。

「炭、炭、炭がいるんですよ。
 炭を入れとくとね、
 カビの発生や
 いやなにおいを防止できる、
 ということらしいんですよ」

へー、そうなんだ。
行ってらっしゃーい。

 





 
2014/07/16 17:33
小皿のつかい方。

そして、今回、購入した
スズムシグッズのなかで
なかなか便利そうなのがこれ。

えさようの小皿なんですが、
はじっこに穴が空いてまして、
なんの穴かというと、
爪楊枝を刺すようの穴なんですね。

で、そこにはもちろん、
ナスを刺す、と。
いやあ、これは便利です。
スズムシ大使も感心しきりです。

 



 
2014/07/16 17:22
小分け用水槽も。

みなさまにお渡しする用の、
小さい水槽も、このように!

スズムシ大使が、
ひとつひとつ、
誇り高く、
準備しております!

 



 
2014/07/16 17:14
脱走防止。

大水槽のレイアウトが
ほぼ決まったところで、
水槽の上部に
スズムシが逃げるのを防ぐための
「網」をかけます。

ちなみにこの「網」は、
細かい作業が得意な西田くんが
水槽の大きさに合わせて
ぴったりカットしていました。

 





 
2014/07/16 17:09
スズムシランド、完成!

じつは、山下は、趣味で
水槽をたしなんでおりまして。
自宅にそこそこ大きな水槽を設置し、
水草を愛でたりしているのです。
ですから、こういう、
水槽をレイアウトする、みたいなことは
かなり好みの作業なんですね。

好きこそものの上手なれ、
というわけで、
山下、すいすいレイアウトしていきます。
あっという間に、
見事な「スズムシランド」が
できあがりましたー。

 





 
2014/07/16 17:03
ムーブ、ムーブ!

さあ、やるぞ!
西田くん、準備はいいか!

「はーい」

誇り高き、スズムシランドを
設営する作業だ!

「はいはーい」

まずは大水槽を除菌!
しっかり拭くぞ!

「はーい」

スズムシさんが身を隠す用の
草をいい感じに湿らす!

「しめらすー」

土だ! 土を準備しろ!

「はいはいー」

‥‥と、いうような感じで、
誇り高い作業が続いています。

 



 
2014/07/16 16:56
スズムシ大使、再始動!

あ、スズムシ大使が
ようやく腰をあげた。

そして、誇り高く、胸を張る!
さっきまで車でグーグー寝てた
人とは思えません。
シャツはまえうしろ逆ではありません。

さあ、やるぞー!
残されたミッションは‥‥。

・大きな水槽をつかって
 会社用のスズムシランドをつくる。

・5つくらいの小分けセットをつくる。

といった感じでしょうか。

 



 
2014/07/16 16:51
西田くんが黙々と‥‥

ご一行が帰ってまいりました!
で、車のなかで、しばし休息あそばした
スズムシ大使さまは、
持ち前の「ぐずぐずする能力」を
遺憾なく発揮し、
帰って来てしばらく、
すずむしの小分けには取りかからず、
「ぐずぐずして」おりました。

すると、任務を端から黙ってこなす
西田くんがじっとしておられず、
さっさと水槽のセッティングを
はじめてしまいました。

おい、大使、このままだと
西田くんがぜんぶ終わらせちゃうぞ。
大丈夫か。

 




 
2014/07/16 16:16
スズムシ大使賛歌!


早く更新しないかなーと
ワクワクしながら読んでます。
あのですね、永田さん
虫を年越しさせて孵化させるというのは
とても難しいことです。
たくさんのラッキーが必要です。
かつて我が家ではダンゴムシとカマキリは
めでたく孵化して
里帰り(自然に返すこと)ができましたが
コオロギ、スズムシ、キリギリス、
カブト、クワガタなどの夏の虫は惨敗でした。
セミや蝶などの羽化も非常に難しかった。
ですから、孵化させるだけでなく
脱皮させて成虫にまで育てた
山下さんは立派です!
胸を張って何ら差し支えないです!
どんどん張ってください!
がんばれー、スズムシのお父さん!
立派に嫁入り&里帰りさせてあげてくださーい!
(博多にわか)

いや、たしかに、立派なことです。
過剰に胸をはってしかるべき偉業です。
それはそうと、3枚目の写真は、
胸を張り、ハイテンションで、
スズムシグッズを買いそろえた大使が、
帰り道の車中で疲れて寝ちゃったところです。
いやあ、あんなに生き生きしてたのに、
急にしょぼくれちゃったな。
顔が濡れたアンパンマンみたい。

さあ、ついたら、いよいよ小分けだ!

 


 
2014/07/16 16:07
スズムシの思い出。

スズムシ大使ご一行が
ホームセンターから
会社に向かっている間に
メールを1通紹介いたしましょう。


思い出した事があるんです。
昔々、私が初々しい研修医だった時の事。
地方の病院でした。
重症の患者さんもたくさんいらっしゃって、
ぴりぴりした毎日をおくっていたっけ。
秋風がやっと涼しくなる頃、
病棟に患者さんから
「スズムシがたっぷり入った
 巨大飼育ケース」をいただきました。
宵の口ごろだったと思います。
患者様の休憩スペースに置いて、
涼しげな音色に皆で和んでいました。
‥‥しかし、数時間後状況は一変。
飼育ケース満タンのスズムシが、
夜が更けてゆくにつれて
全オスが、全身全霊で
恋を謳歌し始めたからです。
消灯時間なぞものともしない恋のメロディー。
残業の師長さんが顔をしかめてケースを抱え、
だぁれもいない外来棟へ歩いていく
後ろ姿を今でも覚えています。
あのスズムシたちの2世はどうなったのかしら。
十数年ぶりに思い出しました。
思い出させてくれて、ありがとうございます。
(タナボタばんざい)

そう、ぼくも去年飼いましたから
知ってます。
スズムシの声量(っていうのか?)、
けっこうすごいんですよね。
正直、最初に鳴きだしたときは、
これ、睡眠に影響するかも、とさえ思いました。
でも、すぐに慣れましたけど。

たしかに、病院に大量のスズムシは
問題あるかもしれませんねぇ。

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