祖父江さんは、なにか真剣そうな打合わせをなさっています。標本がえるを友に静かにお茶をいただいていると、目の前の巨大モニターの上からにゅっと人が。「こんちはー」ああ、いつか魔界の淵のような製作作業の日々を送っていた際にとてもお世話になりながら1年以上もちゃんとお名前を存じあげなかった、コズフィッシユの吉岡さんです。どうもー、ごぶさたです。
グラフィックデザイナーの祖父江慎さんの事務所に、ちょっとお願いごとがありまして、来ています。いわゆる奥の間に通されました。いわゆる物と物のあいだに座っております。奇跡的なスペースに、お茶を出していただきました(左手前)。お茶の向こうにあるのはかえるやさかなの透明標本だそうです。会社のみなさんへ>今日の待ち時間は長くなりそうなので、私の帰社時間は不明です。
今週の「ほぼ日」目次ページの日付のデザイン(日付横にあるイラスト)の担当はです。今日もまた、なにやらイラストを描いておられるわけですが、目線でこちらに「よくわからないオーダーなのよ」と訴えかけてきます。いったい何に掲載するのか。どういうサイズで描けばいいのか。それをくわしく伝えられずに「とにかく描け。 こういう気分で、鳥をな」オーダーの主はでございました。
新年早々、もりあがった「キリンの夜」。覚えていますか?あの夜に何度も歌われた「キリン」が収録された『光を描く人』というアルバムが4月7日に発売になるそうです〜。ほぼ日でも、何かいっしょに出来たらと思っていますので、おたのしみに〜〜〜。とこのキリンは特に関係ありません。
本日、はさそうあきらさんと対談をいたしました。対談に潜入です。末席からの眺望をお届けいたします。え?見えるのは、くんの後ろ姿だけだって?いや、あのくんのカゲにいらっしゃるのがさそうさんで、その向こうに、飛び入りゲストがひとりいらっしゃるのです。対談の最後の最後で、なんだかすごい展開がありましたが、そちらはまたくわしくご紹介します〜。
「もぎちゃん、もぎちゃん! あのねえ、 これが僕の昼ごはん。」おにぎりチャンス?「それでね、 これが、僕の晩ご飯。」おんなじじゃん。「いや、2セットあるんだって。」ダイエット?「3月に旅行に行こうと思ってるので、 節約!」あ、ダイエットでは、ないのですね。
目の前に座るはわりあいダンマリタイプなのですが、なぜか沈黙のままいろんなことを伝えてきます。いまはハンドクリームで何かを訴えかけています。(何だろう? 助けて)例のテンパったときに聴くといいッスよのCDシリーズも、増量しています。しかたがないのでといっしょにガサゴソと開封してみたりしています。おしゃれすぎる。クラフトワークって、移動好き?と、適当なことを言ったら「そうかも」と。というわけで、周囲ではテクノがちょっと流行中。
先ほどおっくんの投稿にありましたが、我々ただいま、函館におります。函館で、とある生物に詳しい博士にお話を聞いております。机の上にあるものと、博士が手にしてあるものにご注目ください。
函館〜と言うわけで、あるコンテンツの取材のため、函館に来ています。一枚めの写真は夕暮れどきの函館山からの夜景。二枚目は五稜郭タワーからの風景。地元の人によると今日は寒くないらしいですが、東京からきた我々には十分な寒さ!一面の雪景色です〜
わたしの席のお向かいさんは、。その後ろに柱をはさんで、とが向かい合わせに座っています。ときどき、わたしの席から、見えるのです。が。その感じが、しずかに笑えます。やっとご紹介出来る日が来ました。ちょっとほの暗いけど‥‥。これを題して、「柱のむこうのオッティ」と呼ぶことにします。特に深い意味はありません。また、ご紹介する日が来ると思いますが、そのときは、どうぞよろしく。