永田です。
『思い出したら、思い出になった。』 すでにたくさんの方から ご予約いただいています。 どうもありがとうございます!
先ほど、本といっしょにお届けする 「糸井重里からのお手紙」を 書いてもらおうと、 著者の前に紙とペンを 置いたのですが‥‥難航。超難航。
「いやぁ、ひとりひとりの人にさ、 なんて言えばいいかなぁと 思ってね‥‥うーん‥‥」
めずらしいですね、これほどの難航は。
「ちょっと、ひとりで書くわ」
そういって、他の部屋に移動しました。 どんな文面になるんでしょうか。 これほど難航すると、 読者としては逆に楽しみになります。 編集者としては心配ですが‥‥。
いまご注文してくださった方には 3月下旬ごろお届けできる予定です。 どうぞ、お楽しみに。 |