テーブルにのっかっていた小冊子についてる、紙をとめるそれは!きのう、と一緒にお使いという名の散歩にでかけたときに買ってきた文房具!イエイ。採用ですよ。山P!こちら、何になるかといえば、ほぼ日乗組員が手帳に挟む、ほぼ日乗組員名簿。まったくもって、社内的なことですが、そんなものをさんはこさえておりました。
最後の晩餐テーブルで会議をしているのは、タオルチーム。新作のためのリサーチにいったり会議をかさねていたけど、今日は、テーブルの上にデザインサンプルがおいてありましたよ。
そんなわけで、社長ルームに潜入する我々。「いといさ〜ん。 いまいいですか〜。」「はいは〜い。」そうして、さんは、に、仕事の中身を説明。そんでもって、は、その場でしゃべりつつ、原稿のアイデアをざば〜んと出しておりました。もちろん、ついでに他の相談と雑談もあわせて。
こちら、と、のなかよしさんのふたりは、昨日からひきつづきのとある機能のデザインの相談中。「文言いれる? 文言いれない?」「さん、そーいえば、 そのデザインもいいけど、 別のコンテンツの原稿の締め切り 今日ですぜ。 今日中に着ですぜ。」「う〜ん。 それは、やっぱ社長に書いてもらおうよ。 どこにいまいるかな?」「社長ルームにいる気配。」
こちらのをとめたちは、熱心に「ほぼ日手帳2009」の相談中。折しも、「ほぼ日手帳2008SPRING」の販売中ではあるけども。「まだ、形になってないから 写せるものがあんまりないけど、 着々と進行中ではあるんです〜。」と、マスクをしたをとめが解説しております。
そして、最後の弁当はもちろんのD.G.B.で。「今日は、素敵に肉を 切ってきました。」長続きしてますよね。「やっぱり、 あのフランスの塩かな〜。 あれで味付けしてると 飽きないよ。」
そうして乗組員がご飯をたべたり、髪の毛を掴まれたりしているあいだも、社長は、引き続き「はたらきたい。」チームと打ち合わせ中。真剣な雰囲気がつたわってくるので、ちょっと遠くから。あ、でももう一歩くらい進んでもおこられまい。
が、「最近、とが 一緒に写ってる写真がないね。」というのです。「そうねえ、被写体と カメラマンだからね。」「じゃ、僕が女優で モギちゃんは、 アラーキーだね。」そういいながら、シェフがいきなり髪の毛を掴むのです。「アラーキーの髪形って こんなだっけ?」爆笑しながらシャッターを押し、送ってくれた写真をせっかくだから掲載!
最後の晩餐テーブルが、昼食をとる人々で満載の一方、こちら、中央劇場テーブルでは、いままさにメニューシャッフルの真っ最中。今日は、ももいるのです。こうしてシャッフルをしているときに、問題点を話し合ったり、企画が生まれたり、コンテンツを作るときのちょっとした相談をしたりもあります。顔をつきあわせて作業をするのは、モノゴトを前にすすめますな。
おお、今日もくんは、もちろん弁当ですな。「さいきん、おくさんが作ってくれた おかずを、自分で詰めるように なりましたよ。 進歩する夫っす。」そして、みっちゃんのは、タッパーに具材がはいってて、それをチンして器に盛りつける型。「今日は、卵丼とサラダで〜す。」