「新メニュー」を
シャッフルしようとしてたら、
が
♪ちゃっちゃららっちゃ
　ちゃっちゃらららっちゃ。
と、歌いながら紙を切り始めました。

小芝居はこなすわ、
すべらない話はたくさんもっているわ、
芸達者ですなあ。

「できた！
　もぎちゃんの
　がに股！」

むき〜！

本日は、二十四節気の
「大寒」にあたる日であります。
「ほぼ日手帳2008」の
旧暦のしおりをひもといてみんますと、
「ものすごい寒い時期です。」とあります。
2月4日が立春でありまして、
そこが「寒さのピーク」ということです。
（二十四節気など旧暦の詳しい話はこちら）

いや、寒いはずでございます。
わたくし、おされのために、
「穴あきジーンズ」を履いておりますが、
歳をとってまいりますと、
この穴から忍び込む冷気が
身にしみます。
というようなことを言ってたら、
この寒いのに、がたがたしながら、
スタバの氷の入った飲み物を
飲んでいる男を発見。

「僕、猫舌なんですよ。」

猫舌は寒さを凌駕するのです。

先週、ワタクシめが
ネタを拾い上げ、
とでもりあがり、
もしかしたら、が
ルートを持ってないか？
ということで、
下調べをしてもらい、
いま、当の取材先に、
突撃テレフォン中。

どきどきしながら
見守るのであります。

あ、オッケーが出たようです。
土曜日に
取材に行ってくるそうです。

ちゃんとコンテンツになる
目処がたったら
詳細はご報告しますね〜！

「ブタフィーヌさん」チームも
活動を開始しました！

これから、4巻目を作り始めるにあたり
スケジュールなどを確認中でございます。
また、前の巻と同じメンバーで、
じゃんじゃんやってまいりますぜ！

ん？
なんだか、ソファー前が
にぎやかだね。

なんだね？　なんだね？
騒ぎながら見に行って見ると、
本棚の後ろから、
「僕の家族です。」と声が。

さんの
ご家族の、
「父の職場訪問の巻」でありました。

「最後の晩餐テーブル」が
わいわいしてるので近寄ってみたら。

「ごらん！
　これが僕がチェコに行ったときに、
　大量にかってきたピンさ。」

どうやら、が
ジャケットの胸につけていたピンと
同じものをが
所有していたので
おすそ分けの最中でありました。

ちゃんとさんも
やってきて、
ピンのひとつひとつのデザインを
味わっておりました。

ああ、仕事とは全く関係ないですかね。

「福田のフォト絵」
でお馴染みの、福田利之さんの個展が
本日初日ということで、

と、さんにんで行ってきましたよ。
ギャラリーは「ほぼ日」オフィスの
すぐご近所ということもあって
気軽にお邪魔したところ‥‥

すごい大盛況！！
オープニングパーティなんですね。

あまりの盛況ぶりに、
福田さんの写真が一枚しか撮れませんでした。
せっかくなので、パーティに並んでいた
「カッパ巻き」も撮ったりして。
食べれなかったけど。

というわけで、
ひとまずご挨拶だけして、
すてきな絵は後日じっくり
みにくることにいたしました。

いやはや、福田さん、
大人気ですねー。

2月1日（金）まで開催中でーす。
みなさんも、ぜひに！

詳しくはこちら↓で！！
http://www.salvia.jp/ss.html

１１月の社員旅行の時には、
小木曽教授率いる
「小木曽ゼミ」なるものが
目撃されましたが、
今日は大ホールで講義があるようです。

ちらっと授業風景を覗いてみると・・・

うわー、めっちゃ人いる！！
全部で３０人ほどおりますでしょうか。
人気科目です。
乗組員のほとんどが
小木曽ゼミの受講生だったんですねー。

ところで、これ、なんの講義？
お菓子があって
なごやかなムードですが、
教授、日経新聞を片手に
むずかしい用語を説明しています。
ええーっと・・・ケイザイガク？？
私にとっては
なかなか難易度が高そうな講義。
今日のテーマは
「日経新聞の読み方」
といった感じでしょうか？
みなさん、真剣に聞いていますよ。

これを期に、会社にある日経新聞の
争奪戦が起こったりして。

私もみなさんを見習って
ちょっとずつ勉強していこうっと！

本日、朝から
逐一出発までの模様が
「ただいま製作中」でアップされておりましたが

誰もパスポートを忘れることもなく、
チケットを忘れることもなく、
海外携帯の使い方のレクチャーもおえて、
ぱんぱんのスーツケースもみんな無事しまって、




そろって北米の地へ
旅立ちました〜。

まだ詳細をお伝えできないのが
残念なのですが
どんな取材になるのかは
楽しみにお待ちくださいね。


行ってらっしゃ〜い！

こ、これは！
あれだけ山のようになっていた荷物が、
平野になりました！
うつくしい。

付属のバンドで荷物をおさえる、
というのもスガノさんにとっては
初体験だそうです。

さて、忘れてはいけません。
閉まるのか、閉まらないのか、
それが問題です。
緊張の瞬間。
スガノさんが、ファスナーを閉じ始めます。
見守るわれわれ。

ジーーーーー・・・

おおー、し、閉まった！
あれだけ大量だった荷物が、
全部、入ったー！
上に座らなくても、入ったー！
なんだか、感動すらします。


「はー、よかったー。
でも、がおらんかったら
帰り、荷造りできんわな。
向こう行ってもトランク、
開けんとこうかな」

ええーっ！
意味ないじゃないですか！
それでは何のための荷造りか
わからないです〜！

ともあれ、
出発２分前のさんの余裕は、
このように、大部分さんのおかげで
生み出されたものなのでした。
ひとまずめでたしめでたし。