最近は
「K.Y（空気読めない）」、
「D.B.C（男子弁当部）」、
「Z.N（地獄のなごり）」など、
様々な略が流行っていますが、
今日も出ました。
それは、「D.D.P」。
「どんだけ　ダンディー　ポーズ」。
略して、「D.D.P」。

わたしのはす向かいの席に、
最近ちょこちょこと、製作中！でも
話題にのぼっている「男」関連グッズが
置かれています。

通りすがりの男どもが、
足を止めて、色々コメントしていきます。


「ココいいなぁ〜落ち着くなぁ〜。
　ぼくは仁丹がいちばん好きです。
　今すぐにでもほおばりたいです」
まじめに熱く語ります。

その横で

「‥‥。」
真顔（だけど心はニヤニヤ）、
無言で見つめていました。


「ふふふ‥‥」

すてきなべっかむ３の、「D.D.P」でした。

わたしのはす向かいの席は、
どんなコーナーなんでしょうか。

と、考えていると、
がやってきて、

「こんなのはどう？」

こんなのはどうって‥‥
栓抜き、、？？

あの、豆腐で有名な
“男前豆腐”の栓抜き？

男前は男らしさ？
栓抜きを使うと男らしい？

男企画、ほぼ日乗組員の中でも
錯綜中でございます。

宇宙部と昔なじみとの島で
紛争が勃発しているので、
あわてて駆けつける。


「おいしかったんだったら、
　どうしてもらってきてくれないの？」


「だって、それは
　雨の日じゃないと
　おいしくないっていうんだもん。」

どうやら、取材先で口にしたものが
おいしかった、という話をが
したらしい。
取材にカメラマンとして同行した
も加勢。

「いや、武井さん、
　雨の日じゃないと、
　だめなんですって。」


「え〜。そうなの。
　ふ〜ん。」

どうやら、の渾身の
「雨の日」を表現した
ジェスチャーにより
納得をしたようです。

さてさて、みなさま日付はかわりまして、
本日12月14日、午前11時より、
やさしいタオル、販売開始となります。

タオルチームの長・と
カメラマンの大江さん。

今回のタオルを撮影してみて
手応えはいかがでしたか？

「うん、とってもたのしかった！
　今までで一番たくさんデザインが
　あるので、ぜひ楽しみながら、
　選んでいただきたいですね！」

うんうん、そうですね。
ぜひたくさんの方々に
つかっていただけるとうれしいです。
どうぞ、あなたのお気に入りを
じっくり選んでみてくださいね。

撮影日誌におつきあいいただきまして、
ありがとうございました！

そしてなんとか明るい時間に
撮影を終えることができました！

みなさん、早朝からおつかれさまでした！
と、いうことで、
カフェのショーケースに並んでいた
気になるケーキをみんなで
食べてみました。

お〜、みなさん、いい笑顔ですね。
働いた後のあまいもの、
うれしいです。

撮影も後半戦！

半パン王子こと、カメラマンの大江さん、
いつもよりも言葉少なめに
迷いなくシャッターをきっています‥‥。

‥‥まるでグラビアアイドルを
撮るかのようなセクシーポーズで‥‥。

被写体はベビーな色あいの
やさしいタオルです。

かっこいい写真を撮るためには、
床に横になることもいといません。

ここは、カフェの２階。
レンガづくりの壁に高い天井。

外国のちょっとおしゃれな
ロフトのようなスタジオです。

大きな窓からたっぷり入る自然光を
取り入れるために
家具を動かしたり、
大きなレフ板をたてたり。

半パン王子こと、カメラマンの大江さん、
いつもよりも言葉少なめに
迷いなくシャッターをきります。

ちなみに今は冬なので、
半パン王子は半パンではありません。

「コーヒーチェック、
　コーヒーカップとならべると
　雰囲気でるかなあ。」

タオルチームの長、。

撮影のアイデアが
どんどん浮かんできます。

ただいま、明日の販売にむけて、
タオルチームは精一杯準備中です。

販売を前に、少しタオルの撮影した
日をふりかえってみます。

よろしければおつきあいくださいませ。



こちらは、緑ゆたかな
とあるカフェの入り口でのロケ風景。

一番左はやさしいタオルの
撮影のスタイリングをしてくださった
中林さん。

とが
どこにタオルを置いて
撮影するか検討中です。

よし！
渋谷のつぎは新宿。
めざすは、紀伊國屋さんです。
いそいそと向かっていると
「１時間だけ！１時間だけ！
飲むのいかがっすか〜！」
とホストのお兄さんが
おっしゃいます。

えぇい！うるさい！
こちとら、仕事中でゲス！

「？？？」

あ。ホストさんには
ゲスが通用しなかったゲス！

走って逃げたら
やっと紀伊國屋さんに到着。
「谷川俊太郎質問箱」を見て
ホッとしました。

きょうは、いろんなエリアで
買ってくださった方が
多かったそうです。

もし、はじめて
このページをご覧になる方が
いらっしゃいましたら
どうもはじめまして。
「ほぼ日ブックス」を
どうぞよろしくお願いいたしますー。