さて、席替えもおちついてきまして、加湿器も稼働しはじめましたよ。ええ、加湿器はうつくしい人の前におくもんです。の前。の前。そして、ちゃんの前。何か?
「このLANケーブル、 どうなってるの〜〜!! か、かわもっちゃ〜ん!」「あああ、ちょっとまってください こっちはこっちで大変です!」
さて、工事完了。荷物が展開されてないってすごい広いね‥‥。あ、あそこにいるのは、コギソさんじゃない!「席ができました。 よろしく!」イエイ。
地獄もほぼ終了。いろんなモノが片づいて、なんだか、ものすごいすてきなオフィスな感じっす。「ん? すてきって、 ぼくのこと?」そういって、振り向くシェフは、葉巻(風のボールペン)をくわえ、「僕らの地獄に、 紙コップで乾杯!」って、なんのこっちゃ。それはさておき。工事がおわってるはずの月曜日にオフィスはどんなことになってるのやらたのしみですな。
今日は二回目の社長シリーズでございます。「おーい、 社長シリーズされにきたぞ〜。」へえ。こら、ありがてぇ。「取材がいま終わった。 また、てもちぶたさん。」ええ、てもちぶたさんのときは、なんだか、手を後ろに組んでしまいますよね。「そうだね。 じつはね、永ちゃんもよく 手を後ろに組むんだよ。」あ、それはしらなかったっす。
今回の地獄の番頭は、とであります。なぜ、ここにホースがあるのか、なぜここに、虫をいれておくプラスチックのケースがあるのか。そんなことを考えてると、仕事は進まないので、ともかく、片づけるのです。でも、なぜか、ホースをケースにつっこんでみたりするのです!
じつは、このたびの席替えは、机の増設にともなう席替えであります。つまり、いつもだったら、地獄後には、あたらしい席へ引っ越す作業があるのですが、今回は、荷物をいったん段ボールにいれて、工事がおわるまで、ちょっと脇によけておくのですね。そんなわけで、社内は段ボールだらけになってまいりました。
捨てられそうになっていたテレビ台を、が救出。一つは、「工作室」の整理棚に。もう一つは、プリンターを置く台に。ああ、いくところがあってよかったね、テレビ台くん。
「オレね、いま 『てもちぶたさん』。」いいですね。その「ぶたさん」。「あ、ねえそこにあるの、軍手?」そうっす。「お。 焼き芋焼くときにいいんだよね。 軍手。」あの、京都の家のストーブで焼き芋部の活動をするときの調理器具ってなわけでゲスな。
「地獄の一丁目・フリーマーケット」には、タジン鍋のような実用もありますが、なにに使うかもよくわからない物体も存在します。がみつけたのも、そのようなモノらしいです。なにはともあれ、もって帰ってみたら?