デザイナーの席にささっと座る糸井重里。「訊け!」の書を書いては脇に置き書いては脇に置き何枚も何枚も景気よく練習をはじめます。ん?‥‥練習?何のための? ちがうちがう、練習をしている場合じゃない、これはコンテンツのタイトルを作るために準備したものでありました。
見逃すはずはありません。
「そいじゃ、私も したためさせていただいて‥‥」たのしそうでにぎやかなこのひと幕を、ですね。
まずはが「どれどれ、私もひとつ‥‥」と書き出しまして、来るわ来るわ人が来るわの机に勝手に半紙を敷いて勝手に文鎮でしずしずと止めて当然のように筆を握りしめる彼ら。さん、仕事は?仕事はいいの?
「みうらじゅんに訊け!」のコンテンツが明日(というより今日ですが)7月20日に新しいテーマでスタートするのです。そのタイトルを毛筆にしたいとデザイナーのが試行錯誤していたところ、わらわらと人が集まりまして。
みんなそろっていきおいよく「訊け!」と書いている。そのわけは?
いま現在、フグカメラごしに見えている「なんだか、お習字?」的な掲示物について、みなさまより「何?」というメールをちらりほらりと頂戴しています。そうです、あれは「ほぼ日」乗組員たちのお習字です。
ついに今週末から印刷がはじまってしまいます。そして、できたてほやほやの『谷川俊太郎質問箱』を7月30日に軽井沢に持っていきます。藤井さん、あとはよろしくお願いします〜!
気を取り直した藤井さんはテキパキとお仕事をされ「これで、責了ですね」と感動的なひとことを!!責了。責了ですよ!ついに。長い道のりでした。これで、印刷がはじまります。この原稿、放したいような放したくないような複雑な気持ちですが、どうか無事にいってらっしゃい!という気分です。藤井さん、責了原稿を大事に包んで持っていかれます。
藤井さんが突然倒れ込みました!「な、なんですか〜この変更は!信じられません!!!」と半ば絶叫しております。藤井さんが困る様子を見たはなぜか大喜び。は入稿時も、戻しのときもず〜っと「ここは茶色で」と藤井さんに色指定し続けてきたページをこの期に及んで黒一色に全面変更する赤字を加えてきたのです。茶色をキレイに印刷しようと努力してきた藤井さんは大ショック。