いただきものの桃があるんです、と、
くんが 桃を切ってみんなに出してくれました。
てきとうな爪楊枝が見つからなかったらしく、 ちょいと長めの串が刺さっています。 パーティーのピンチョスみたいになってます。 「わーい」といって、 みんなが食べにくるものの、 刺された串をひっくり返したとたん、 桃がズズっと手元に移動してしまい、 フェンシングみたいになってしまうのです。 (3枚目の写真のように)
それをまた、みんなが、 一様に顔を上に向けて ももを見事に口元にすべらせて食べているのが、 とてもおもしろかったです。
しかも、この桃、すごくおいしかった!
は、 桃の皮をむかずに提供していたのです。 もしかして、それがおいしさのヒミツ‥‥?
 「皮つきの桃に、グラニュー糖をまぶして、 家にある飲み残した赤ワインでつけこむと、 おいしいらしいですよ」
皮つきの桃の楽しみ方。知らなかったことばかりだ。 やってみよう。 |