最後は現在の「ほぼ日」のご近所で、 何かとお世話になっている 三省堂書店の神保町本店さんを訪問。
2階の新書コーナーを訪れると、 なんと‥‥新書ランキングで7位に!
担当編集の築地さんも、大よろこび。 もちろんぼくもです!
ここ2階では 「話題の新書」コーナーをはじめに、 3箇所で、 広く展開してくださっています。
三省堂書店さん、 本当に、ありがとうございます!
うれしい気持ちで 売り場を後にしようとしたそのとき。
何だこの‥‥まがまがしい気配‥‥。
ふと見れば、京極夏彦さんの 『絡新婦の理』の文庫版が、そこに。
ぶ、文庫になっておられたんですね。 常識や人智を超えた、このぶあつさ。 「1408ページ」って‥‥。
『編集とは何か。』が ウェハースのように見えてしまいます。 完敗です。
思わず買ってしまいました。 家にノベルス版があるけど。
20数年ぶりに読み返そうと思います。 |