が、
の席にやってきて
何かの相談をしています。

なんだろう‥‥この風景、
どこかで見た記憶が‥‥‥あ、職員室だ。
学校の担任の先生に、
校内でガムを噛んでいた人たちが
呼び出されているあのかんじがします。
いっしょになって叱られているのが
なぜかヒロセさんより年上であるかわかみさん
ってとこがおもしろいんですが、
「立っている」「座ったままである」
という関係なだけで、
そう見えちゃうんだなぁ。

ちなみにこの３人は
もちろんぜんぜん
叱られていたわけではありませんでした。
案の定かわかみさんが
「その場合はこうなりますね」
と解決策を提示していたので、
どっちかっつーと、先生役はかわかみさんでした。

ただいまTOBICHI京都で開催中の
「幡野広志のことばと写真展」会場では、
お越しいただいたかたに
感想や幡野さんへのメッセージを
書いていただいています。

１日が終わると、TOBICHI京都から
今日はこうだったんですよ、って
会場の様子と一緒に
メッセージの写真が送られてきて、
それを、幡野さんにお届けしています。
（質問への答えはときどき
　幡野さんもツイッターで答えてくださってます）

今日は、そのカードがまとまって届きました。
写真で見ていたメッセージですが、
書かれた文字から
会場の空気やその方のことが
伝わってくるからなのかなぁ、
すごくうれしかったです。
こちら、幡野さんにお渡ししますね。

会期は長めの８月23日（日）までです。
会場で感じたことや幡野さんへの質問
ぜひ書いていってください。

「幡野広志、気仙沼の漁師を撮る」会場です。
今日は２つのリハーサル。

まずは明後日、７月24日（金）の夜、
気仙沼とほぼ日曜日をつないで
おこなうスペシャルトーク！

和枝さーーん！ 紀子さーーん！
つながった瞬間から元気いっぱい。
笑顔いっぱいです。

会場とオンラインの
チケットをお求めのみなさま、
にぎやかな気仙沼と
ほぼ日曜日をつないでのトーク、
どうぞ楽しみにしていてください！

****
☆７月23日12時追記
【特別追加チケット受付中】
ご要望をいただきまして、
スペシャルトークのオンラインチケットを
７月24日（金）午後2時まで
追加で受け付けることになりました。
配信は24日夜７時半から。
アーカイブの配信もあるので、ぜひどうぞ！
****

そしてもうひとつ、７月31日（金）の夜、
19時から配信をはじめて
20時にみんなで同時に食べようという
「せーので金のさんま！」。

ここでいちばん大事なのは、
みなさんのおうちに
31日までに斉吉さんの金のさんまと
アンカーコーヒーさんのカップオンコーヒーを
手に入れていただくことです！

なんと斉吉さんのオンラインストアに
このイベントのための
金のさんまとカップオンコーヒー、
同時にお買い求めいただる
特設ページができています！

カップオンコーヒーのブレンドの特長と
アンカーコーヒーのやっちさんによる
おすすめも載っているので
選ぶときの参考にして、
手に入れてくださいね。

24日も31日も、
気仙沼と幡野さんのパワーが
みなさんのところに届きますように！

ほぼ日のにほん茶から、
水でだして飲める
「ごちそう水だし茶」を販売中です。

水の入った容器
（ペットボトルでも可）に
ポトンとティーバッグを入れて
冷やすだけで簡単にでき、おいしいです。
山育ちの新茶なので、
香りも良く、ごくごく飲めます。
よかったらぜひ。

さて、そのお茶を
仕入れてくださっている
「つきまさ」の担当の方から
手作りの「新茶マスク」をいただきました。
農家さんや関係者のために
88枚ひとつひとつ手縫いしたという
そのマスクは、
新茶の新芽を模した刺繍がワンポイントで
かわいいです。

「内側にポケットがついているので、
そこに、ときどき
この新茶の茶葉入り小袋を
入れていただくと、香りも楽しめます」

香りも楽しめるなんて、
さすがお茶屋さんのつくったマスク。

早速、お茶チームの
と一緒に着けてみました。
肌触りも快適で、かなりいい感じです。

無事に初稿戻しを終えた
書籍『X。』は、
って、さん
投稿しにくいよ‥‥。
そろそろ、発表しても‥‥
いいとおもうんだけど
どうかな？

書籍は作るだけではいかんので、
販売の段取りもしなくてはなりません。
というわけで、ひきつづき
デザイナーの清水さんに販売ページの
デザインをおねがいしつつ、
フロントエンドエンジニアのにも
参加してもらいました。

話し合いは‥‥
私が日程を1ヶ月間違えるという
毎度おなじみ数字ボケをいたしましたが、
おおむね、ちゃんとできました。

やるぞー！

今週金曜日、７月24日の19:30からは
写真家の幡野広志さん、斉吉の斉藤和枝さん、
アンカーコーヒーの小野寺紀子さんとの
スペシャルトークです。

本日は会場の映像と音がずれないように
音がまわらないように
しっかりと配信されるように
システムチームが考えた設定でテストをしています。

ケーブルいろいろ、モニターいろいろ、
ちゃんと音が聞こえるって
映像が出てくるって、
簡単にやっているようで、
じつはすごいことなんです。

気仙沼にみたてて、
ちょっと離れた席で仕事をしている
永田さんのところにパソコンをおいて
うつしてみたりして。
（永田さんはPCを置かれただけなので
　なにが起きているかきっと知りません）
ということで、配信テストはバッチリです！

さて、２年に渡り、春夏秋冬の気仙沼に
撮影に行った幡野さんと
漁師さんに惚れ込み、
気仙沼漁師カレンダーの発案をした
和枝さんと紀子さんが、
できあがった2021年版のカレンダーを前に
しっかり話すのは、はじめてと聞いています。

会場のチケットは完売ですが
オンラインでのチケットは明日の午前11時まで
こちらからお求めいただけます。
きっと元気になれるトークです。
ご参加をお待ちしています！

PARCOチームの若人、
と、
ミスターである、は、
干支も、ファーストネームも同じです。

しかし、心に飼っているものが
まったく違うことがわかってきました。
ミスターのほうは、
「ちょっとそこ、
私が出てっていいでしょうか。
ちょっとやってきていいでしょうか！」
と、勇ましく立ち上がり、
鉄砲玉感を溢れさせていたので、
みんなに抑え込まれていました。

かたや、新人のほうは、
例えがいつもふんわりかわいい。
私にその成分がないので、
ぜんぜん具体例が思い出せないけど、
とにかく、ほぼ日乗組員にすくない、
かわいいやつを言ってきます。

心に、任侠とメルヘンを
それぞれ飼っている二人の「あやのさん」が、
いつも力をあわせて物事を進めている場所、
それが渋谷PARCOなんだと思いました。

毎週水曜日、
ほぼ日ストアでお買いものをしたみなさまに
お送りしているメールマガジン
「ほぼ日通信WEEKLY」を配信しています。
（購入履歴のあるみなさん、
お申し込み方法はこちらをご参照ください。）

明日の配信から、
神田神保町をブラブラするコーナーが
はじまります。
初回ゲストは、落語家さんです。
私はずっと前から憧れの方だったので、
はりきってSTAMP AND DIARYのカーディガンを
着てのぞみました。
受信しているみなさま、どうぞおたのしみに！

それは昨日のことじゃった。
そして、清水さんと凸版の藤井さんとは、
初校をもどしたのでありました。

中のイラストもすべて入りましたし、
バリバリと写真の色味に赤字も
いれてもらいました。

ここまでくると‥‥
発売できるんじゃないかなと
確信が持ててきました。
永田さんさ、そろそろ、
タイトルとか発売日とかさ‥‥。

東京オペラシティ アートギャラリーの
「ドレス・コード？」展に行ってきました。
入口には大きな鏡の撮影スポットが。

ファッション展好きのさんが
鏡に向かって、びしっ！　としています。
「ようしみるぞー」という気合いがすごい。
背後にメラメラと炎が見えるよう。

そんなみついさんが入ってすぐに
「ちょっと見て！！」
と指さす先にあるのは、刺繍が華やかな礼服。
このボタンは‥‥？

ぼーっとした私は数秒凝視してから
はっ！　と気づきました。

カルチャんで販売する
展覧会グッズのもとになった
スーツではないですか！
これは18世紀の男性用スーツで、
そのボタンをブローチとして復刻したものが、
カルチャんでも販売されるのです。
（写真４枚目）
個人的に、今回いちおしのグッズです。
（７月22日、水曜の午前11時から発売）

会場には、
ハイブランドの服の数々が
これでもかと並んでいて、
それだけでもう、かなりすばらしいのですが、
展示の演出が
さらにワクワクさせてくれるものでした。

「裸で外を歩いてはいけない？」
「働かざる者、着るべからず？」
など、つい「えっ？？」と思う問いかけにそって
展示が進んでいくのです。

森村泰昌さんや石内都さんなど
現代作家の作品もありました。
廊下には、
アンダーグラウンドな世界の写真がずらり。
それらを前に、
さんが名解説を繰り広げて
もりあがるという場面もありました。
（ひなさん、すごいくわしい）

上の階にあがると
劇団「マームとジプシー」による
大掛かりなインスタレーションが、
また別の世界に連れていってくれます。
演劇と服とは。
服と物語とは。

好きな会話を
持ち帰ることができるカードを
さんがじっくりと選んでいます。
（写真７枚目）

さらには
映画や漫画とのコラボレーションがあったり。
見どころが書ききれないほど‥‥。

さんによるおすすめ記事も
ぜひお読みください。
「ドレス・コード？」展へ
足を運んでみませんか？
事前予約制、です。