本は装丁が話題になりがちなのですが、 私は中身の「本文組」がすごく重要だと思っていて、 それゆえ本文のレイアウトを あれこれ味わうのが大好きです。 コズフィッシュさんの本文組を、私は いつもとてもたのしみにしております。
今回も「こう来たか!」という驚きと、 読みやすさが絶妙に同居している本文組で、 著者も喜ばれるだろうと思いました。
でも、ひとつふたつ‥‥いや3つほど、 「なぜこうなっているのか」が 訊きたくなるポイントがあったので、 祖父江さんにうかがいました。
祖父江さんはその根拠を ていねいに説明してくださいました。 今回の本文組は、 読みやすさを追求しただけでなく、 本の全体コンセプトにも深くかかわっていることが わかりました。
ニコラさんも興味ぶかく聞いておられました。 |