人よんで「寿司の大将」、 新鮮な寿司ネタをおいしくすばやく にぎるがごとく、 デザインをしてきた は 「The last man to say いっぱいいっぱい」 として皆の尊敬と依存を集め、 かずかずの仕事を乗り切ってきました。
でもなんと、その大将がここにきて 「ぼくいっぱいいっぱいです」を言い出したのです。 我々、大将の仕事のすばやさに 頼りすぎてしまったか。反省です。
でもね、こうなったら、 自分で自分をスケジュールしてもらうしかない、 と、みんなの見ている前で 「これはいつできますか」と詰め寄り宣言してもらう、 そんなことをやってみました。 これらの写真は、 右手に持った自分を追い込む締切札を カレンダーに貼り込む大将のようすをとらえたものです。 大将はたいへん勇敢な位置に、 札を貼っていきました。 さすがだ、よっ、大将! |