ドリンクチケットをもらって
２階へ上がりますと‥‥
ああ、ありました。純喫茶「竈」。

落ち着いたクラシック音楽が
これみよがしにかかっています。
純喫茶ごっこが徹底しています。

お、そして、マスターこと、
が満面の笑みで。
「いらっしゃいませ」

昔から「老後は湖のほとりで純喫茶を」
と言っていた人です。
夢がほぼかなってよかったですね。

コーヒーとハーブティーと
日本茶から選べるのですか。
じゃ、コーヒーをお願いします。

「ほぼ日ブックスフェア2017」で
もらったマグカップとコースターを
机に並べてみました。ああ、いいですね。
酒井駒子さんの絵、大好きなんです。
もちろん、非売品です。

そして、コーヒーをいただきます。
じつは、この原稿を書いているのも、
この純喫茶「竈」なんですけど、
ここ、ほんとに純喫茶ですね！
笑っちゃうけど、落ち着きます。

ちょっとしばらくここで
本気で仕事します。
みなさんもぜひお気軽に
お立ち寄りください。

それでは。

本日、TOBICHI2では
ほぼ日ブックスを販売している
「TOBICHI書房」と、
そこで本を買うことによって
ドリンクが１杯サービスされる
純喫茶「竈」がオープンしています。

TOBICHI史上、もっとも穏やかで、
もっともゆったりくつろげると
前評判も高かったので、
私、やってまいりました。

まずは１階に「TOBICHI」書房。
弊社の発売する「ほぼ日ブックス」が
つつましく並んでいます。

ああ、そうだ、今日は
『LIFE 副菜２』の発売日です。
ここで買うと決めてました。
そして、同時に、
「ほぼ日ブックスフェア2016」も開催中。
あと２冊買うと、
酒井駒子さんのマグカップと
コースターがもれなくもらえるのです。

どうしようかと悩みましたが、
もう１冊は『ベリーショーツ』にしました。
あちこちに仕掛けのあるかわいい本なので
娘にあげようと思っています。

あと、定番『ボールのようなことば。』を
１冊買って、３冊になりました。

おお、マグカップ、ほんとにもらえました。
当然ですが、たいへんうれしいです。

純喫茶「竈」は２階です。
ドリンクチケットをもらって２階へ。

今日はほぼ日はいろんなものが
オープンでしたねー。
「LIFE副菜の2巻」も、無事発売しましたよ。
副菜本は、毎日の中で使いやすい
手軽なレシピがあつまっているので、
ぜひ活用してください。
ほぼ日とTOBICHIでは
今日からブックスフェアもやってます。
書店にも今日から並んでおります。

この副菜本のコンテンツのために、
今日はこれからゲストが！
みんな、ちょっと緊張。
絶賛準備中です。

キッチンでは飯島さんが、
お母さん、板井さんと仕込みを。
わたしたちはテーブルの準備を。
縮まるテーブルが
なかなか縮まらなかったので、
男性３人で、ああでもないこうでもないと
やっていました。
なんとか無事に完成でーす。
青いシャツの男子たち、ありがとう。

TOBICHI2の二階に開店しましたのは
純喫茶「竃（かまど）」でございます。
クラシック音楽と珈琲の香り。
なかなかの空間になりました。

一階のTOBICHI書房で
本を一冊お買い求めくだされば、
こちらでお飲みものをひとつ。

どうぞのんびりしに、お越しください。

--

昨日までプロローグのように
「&Premium」の芝崎編集長と
糸井重里の対談を
掲載していた
「生活のたのしみ展」ですが、
本日、いよいよ
ウェブサイトがオープンしました。
うわーーーーい！

大勢の乗組員で、ずいぶん前から
準備していたサイトです。
システム担当のが
無事オープンできたことにほっとしたのか、
ニコニコとした表情でやってきました。


「いやー、なんとかできたね。
うれしいねえ。
だけどこれがゴールじゃないよ。
‥‥おれたちの、たのしみ展は、
はじまったばかりだ」

（なんだかめちゃくちゃ嬉しそう）

そうでしたそうでした。
ウェブサイトはオープンしましたが、
本番は、3/24,25,26の３日間。
サイトはさらに充実していきますし、
ほぼ日乗組員はそれぞれ、
担当のお店のしつらえなどの
準備をすすめていきます。

たくさんのかたに来ていただき、
たのしい時間をすごしてもらえるように、
スタッフみんなで頑張りますので、
どうぞ、期待していてください。

さ、がんばるぞーーーー。

「おれもがんばるよーーー！」

「TOBICHI書房」、
本日より開店しました！

ウェブではじまった
「ほぼ日ブックスフェア2017」が
立体化したような場所です。
「LIFE 副菜2」も
たくさん入荷しましたよー。

ブックスフェアと同じく、
3冊同時にお買い上げごとに
酒井駒子さんのマグカップ&コースターを
プレゼント。
こちらは数に限りがありますので、
なくなり次第終了となります。

また、本の点数にかかわらず
TOBICHI書房でお買い上げいただいた方には
「純喫茶 竈」のお飲みものチケットを
差し上げています。

「純喫茶 竈」は、
TOBICHI書房の2階にあります。
昨日、TOBICHIスタッフの私物をあつめて
喫茶店ふうにしてみました。
店内には静かなクラシックが流れています。
マスターの山下がはりきっています。
ときどき来て、
コーヒーをいれていくようです。

給食があった日は
もういちどやが
夜ごはんを出してくれます。
夜メニューはチャーハンでした。

ベンチに座って食べていると、昼に
「俺は長い一日を生きている」発言をした
がまたいて、
「人生が長い一日としたらいまは何時？」
という話を、またしていました。
（人生80年としたら、40歳は12時）

平本くんは、
昼からずっと同じ話題ということは、
やっぱりほんとうに長い一日を
生きているような気がしてきました。

今日の給食は餃子、ということは、
後半組の給食も餃子ー！！
とうぜんおかわりして
わしゃわしゃ食べました。

つくりかたをにたずねると、
「あらぁ、『ＬＩＦＥ２』に
載ってるわよぅ」
とのこと。
ＬＩＦＥの餃子だったんだ。
しっかり味がついてて、パリパリの皮で、
んまかったです。

みんなで映画の話などをしながら
ごはんを食べていると、
が、
「その映画はいつから公開されてるの？」
と訊いてきました。
１週間前くらいかなぁ、なんて答えると


「それは今日と地続き、ってことですね」

と、わけのわからない返しが来ました。

一同で「？」という顔をしていたら、平本は


「まぁ、長い一日が、一生ですから」

とつけくわえました。
そして、写真３枚目のドヤ顔をしました。

平本のそのへんなセリフが
今日の給食後半組手前テーブルに座っていた
全員の頭にこびりついて
離れないことになってしまったと思います。

今日の給食は餃子！
やったーーーーーー！
we love 餃子！

おかわりもしていいとのことで、
おかしなテンションになって、
ヒュー！ とか言いながら
小躍りしながら、おかわりしていました。

二個食べたのに、二個おかわりして、
「わぁ〜減ってな〜い」
なんつって。
あきらかにおかしなテンション。

配膳ボーイズも、
マスクの下から盛り上げていました。

あ、お母さんがまた熱々のを
運んでくれた！
お母さん！ おいしいです！


「ふふふふふ」


ごちそうさまでした。
ね、眠い‥‥。

ある仕事で、もう本当に
原稿をどちらが書いてもいい、
というような状況になりますと、
は、
いつだって、じゃんけんです。
勝てば、その仕事が得られます。
負けると、その仕事は
奪われてしまうのです。

じゃんけんは、
ほんとうによくできたもので、
うらみっこなしで勝敗をつけ、
そして、仕事を配分してくれるのです。

ちなみに、の場合、
じゃんけんは心理戦だというので、
山下さんは、心を読まれないようにするため、
心にもないことを言う、
心にあることを言う、
デタラメを言う、などで、
永田さんを撹乱します。

そして、かなりの確率で
勝利をし、
仕事をかっさらっていくのです。

さて、と。
じゃあ、わたしは
さんと
ミーティングってことですね。