さんのまわりに
デザインチームのメンバーが
ぞくぞくと集まってます。
「今日、ほんとヤバイと思ってたから
　早朝から出てきてがんばったんだよ。
　でもここがうまくいかなくて‥‥」

「これは大丈夫ですよ、
　ここをこうやれば」

「あ、あと、こうしたら
　もうできるんじゃないですか」

「あれ、もうできちゃった！！
　行けるじゃん！！」

なんと、うつくしいサポート体制。

そして明日のページづくりを
無事に終えたヒロセさんは
このガッツポーズです。

なんでがんばっていたかというと
今日はページ作りで
なにかと、なにかと頼りにしていた
さんの
デザインチームによる送別会なんです。

pondさんもぎりぎりまで仕事が
詰まっている様子ですが、
いままでほんとーにお世話になりました！
気持よく仕事をおえて
送別会に向かってくださいねー。

ONSENという会議室のテーブルは、
天板が分厚いガラスでできています。
ミクニットの撮影のために
場所を移動していたのですが、
あっという間に撮影が終了してしまったため、
テーブルを元に戻さなくては
ならなくなりました。

たしか、あのテーブルの天板は
重いはずとおもいこんでいたので、
社内にいた力持ち氏たちに
片っ端から声をかけてしまい、
することがない人まで
出現させてしまいました。


「オレは応援する、
というのが役目だと思う。」

この人数で
する仕事ではありませんでした！
ごごごごごごめーん！

ツレヅレハナコ流目玉焼き、
人数分焼けました！
カップ焼きそばの上にそっとのせたら、
お昼ご飯が完成です。




「いただきまーす！」

「あらー、おいしい！」

「うん、うまいっ」

焦げてるかのように見えたサイドの部分は、
焦げてはおらず、程よく香ばしい。
白身はぷりんぷりんで、ゆでたまごのよう。
黄身はもっちりとしていて、
半熟加減がたまらない。
この目玉焼き、おいしーい！
いろんな食感、たのしーい！
久しぶりのカップ焼きそばも、
ジャンクでいいなあ。

それぞれに夢中で頬張って
あっという間に食べ終わってしまいました。
（ちなみには、昨日初めて
カップ焼きそばを食べたのだそうです。）

作り方はとても簡単なのに
いつものとちょっと差がつく、
おいしい目玉焼きレシピ。
良かったら、お試しくださいね。
「偏愛の人。」も合わせてどうぞー！

塾チームでの目玉焼き作り、
まずはレシピをよーく読むところから
はじめます。
「小さめのフライパンに、大さじ1の油」
と書かれていたのですが、
会社には大きめのフライパンしかないので
卵焼き器で代用しました。

さあて、フライパンをよく温めて、
いざ、卵を投入！
ジュワ〜！ジュクジュクジュク…
いつもより多めの油の中で、
白身がぷくぷくと泡立ちます。


「わあ、すでにいつもと違うかもー！」

「これがコンテンツに書いてあった
　“立体感”かなあ？！」
（卵を割り入れただけなのに、
　たいへんに盛り上がる我々）

途中、コンテンツの画像を見ながら
焼き具合を確認です。

「もういいんじゃないですか？」

「いや、もうちょっとだよ。」
早く食べたくて気が急いているけれど、
ここは我慢我慢。

ジュクジュクジュクジュク…
パチンッ（油がはねる音 ）！
ジュクジュクジュクジュク…

カップ焼きそばの用意も同時進行です。

＜つぎで最後＞

昨日公開の「ほぼ日の塾　発表の広場」。
今期最後のテーマは「自由」、
38人の塾生さんが取り組みました。

その中の
「 偏愛の人。（担当：スヤァさん）」
というコンテンツは、
卵料理が大好きな食ブロガー
ツレヅレハナコさんへのインタビュー。
卵を食べているときは、
とっておきのケーキを食べているときくらい
幸せなのだそうです。

最終回に載っている
ツレヅレハナコ流目玉焼きレシピを読んだら
いてもたってもいられなくなり、
昨日のお昼に塾チームで試してみました。

コンテンツに書いてあった
「卵に貴賎なし！」とのことばを信じ、
近所のスーパーで
6個入り150円のふつうの卵を購入。
目玉焼きのお供にはカップ焼きそば人数分。

なんちゃってクッキングの始まりです。

＜続く＞

シジュちゃん効果もあって
史上最速で棚卸しが終わり、
みんなでバスに乗って
これからオフィスにもどります。

お弁当も美味しかったです。

アドレス通商のみなさま、
今回も本当にありがとうございました！

みなさまのおかげで
ほぼ日の商品をお客さまのもとへ
お届けすることができています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

控え室に入ると、
アドレス通商さんが
美味しいお弁当を
用意してくださっていました。

そこに、またシジュちゃん登場。

「みんな、今日はお疲れさまだジュ！
　アドレス通商のみなさま、
　ありがとうございましたジュ！
　さあ、みんなでいただきますだジュ！」

シジュちゃん、それ、座れてるの？

あちこちでシジュちゃんは人気者。

みんな作業の手をとめて、
記念撮影をしています。


「私、シジュちゃんの声が好きすぎて、
声が聞こえてくると、私の手がとまるのよ！」

しかし、
シジュちゃんの存在は、
みんなのやる気を加速させたようです。

なんと、
弊社の棚卸し史上初、
お昼までにすべての作業が
終了しましたーー！
これはすごいことです。
みんなで拍手。

さあ、これからお昼です。

シジュちゃん、
野良フォークリフトを発見。

「運転したいだじゅ！」

「……ふん！ ふーーーん！」

「いてっ！」

「…………だめだじゅ…。」

箱乗りすればいけるんじゃないかと
見守っていましたが、
無理なようです。

シジュちゃん、残念。

シジュちゃん、

「暑いジュ、ちょっと涼むジュ」

と、扇風機にあたっています。

すると、
アドレス通商のみなさんが
「ぜひ記念撮影を」と

シジュちゃん撮影会がはじまりました。

「シジュちゃんは、
　宇宙からきたんだよね」

と、アドレス通商さんも
シジュちゃんに詳しい‥‥！
さすがです。

「さ、がんばるジュ。
また数えに行くジュ！」

あ、また扇風機にあたってる‥‥。